官方消息
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餐厅信息
细节
| 店名 |
Yakitori Taira（Yakitori Taira）
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|---|---|
| 类型 | 烤鸡串、鸡肉锅、日本料理 |
| 预约・查询 |
03-6712-6090 |
| 预约可/不可 |
可预订
取消费用如下 |
| 地址 |
東京都港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F |
| 交通方式 |
从表参道站B3出口出来后朝左，沿着青山大道 (国道246) 朝涩谷方向行驶。马上就能在左手角看到Max Mara (服装店) ，在那里左拐，沿着古董大道一直走，左手边就能看到星巴克。在一楼有星巴克的叫做Barbizon104的大楼的地下一层。和办公室在同一个入口。请使用电梯或楼梯前往地下店铺。 距離表参道 456 米 |
| 营业时间 |
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| 预算 |
￥10,000～￥14,999 |
| 预算（评价总数） |
￥15,000～￥19,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位、设备
| 座位数 |
40 Seats （ 吧台20席，单间餐桌20席） |
|---|---|
| 个人包厢 |
可能的 可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10～20人 完全包间8人席・半包间6人席2个 (合计12人的宴会可能) |
| 包场 |
可能的 可容纳20～50人 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 ※附近有投币式停车场 |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,有沙发座位 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,提供英文菜单 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
| 服务 |
可提供两个半小时以上的聚会 |
| 关于儿童 |
接待儿童 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2015.9.1 |
| 备注 |
银联卡不可 |
出会いもあれば別れもあるこの季節。
少し落ち込んでいたら、親友ちゃんがとっておきのお店に連れてきてくれました。
青山の骨董通りを結構歩いたところにあるこちらのお店、
目立った看板も出ていないのですが、この日は予約で埋まっていてお断りされているお客さんが多かったー。
白木の広々としたカウンター席はとっても心地がいい。
焼場からは煙も出ないし、奥にある大きなお釜も気になるし…
と言う事で、とりあえず、私は生ビールで♡
（あとからシャンパンもちょっとだけいただきました）
今回は ◇料理長のおすすめコース を頂きました。
* うすい豆腐 馬糞雲丹・キャビア・べっこう餡
春の青い香りと甘さとクリーミーさと。
1品目から色彩の美しさにも、味にもびっくり。
* 生つくねの握り
こちらのお店、お鮨屋さんの系列店らしく…握りがいただけちゃうなんて！
とろけるような生つくねの中には燻香が漂って、コリっとした食感も。
いぶりがっこを刻んで入れてあるそうです。
お醤油は鹿児島の黒糖醤油。
* 焼 ソリ
腿の中で筋肉が発達している部分。かなりの弾力。
* 焼 さえずり
食道の部分。
* 鶏皮のお造り
脂身が溶けてしまうので素早くいただきます（笑）
お口の中に入れたとたんにとろけた♡
* 薩摩地鶏のお造り
手羽元・あずき（脾臓）・砂肝
レバーかと思ったら脾臓とのこと。プチンとしたなかにとろーり濃厚な味。
砂肝も素晴らしい食感。甘みと旨味はあるけど臭みは一切ありません。
* 焼 ペコ玉
ここで諸事情あって前日にお鮨をドタキャンした私に大将から朗報。
系列のお鮨屋さんから持ってきたと言うお造りを頂けることに！
* ヒラメ 山葵と塩/昆布醤油
* 白皮アマダイ
* 金目の炙り ポン酢
まさか焼き鳥屋さんでお魚がいただけるとは！
* 椀 蛤しんじょ
蛤に見立てたしんじょの中には、なんと本当の蛤が！
んー。沁みますね。
* 焼 背肝
* 焼 ししとう
* 焼 せせり
* 桜道明寺
こちら、ただの桜道明寺ではないんですよ。
なんと、ノドグロなんです！
桜の葉をぺろんとめくるとふっくらとした身のノドグロがー！これにはびっくり。
見た目もかわいくて、季節感あふれています♡
* 鶏皮 ゴボウ
* 焼 金針菜
* 焼 ねぎま
これが本当の『ねぎま』なんですよ、と大将が教えてくれました。
『ま』は、『まぐろ』だったんですね！
梅風味の生七味をつけるとまた更に美味しい♡
* 焼 尾崎牛の三角バラ
今度は牛ですよー。もう、すごい！
甘みのある牛の脂が口の中で広がります。嬉しい一口サイズ！
* うるいのサラダ 半熟卵添え
* 焼 豚バラ生姜巻き
これ、生姜がシャキシャキしていて、この段階でかなりありがたかったー！
* 揚 コロッケ
なんのコロッケかと思えば、レバーのコロッケ。
コク深い味わいでした。
* そぼろご飯
〆の一品。大きなガス釜で炊いたご飯は一粒一粒がしっかりしていてとても美味しかったー。
最後にはそぼろとたまごの黄身をかけて。
* 黒糖シャーベット
上品な甘さでしつこくない黒糖のシャーベット、これも美味しかった。
カウンターでの楽しい会話と、気の利いた接客。
そして少しでもお客さんに喜んでもらおうという大将の想いが伝わるようなお店でした。
楽しくて、とっても美味しかった。
こういうお店は本当は自分だけの秘密にしておきたい位（笑）
ごちそうさまでした！