店名 |
閉店Tsukemen denmaru
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类型 | 沾面、拉面 |
地址 |
東京都港区南青山6-3-12 |
交通方式 |
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線【表参道駅】徒歩10分 距離表参道 583 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
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座位数 |
15 Seats ( カウンターのみ) |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
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令和元年6月12日(水)訪問
最初に東京都電&路面電車の事を長々と書きますが興味
無い方は読み飛ばして下さいませ。
港区南青山6丁目は骨董通り沿いにある店ですが、この
都道の広さが昭和40年代の標準的大通りの幅員だった
のです。国道246号(青山通り)は昭和39年の東京
オリンピックで道幅が倍に広がりました。それに骨董通り
も青山通りも都電が走ってました(今はトラムと呼ぶ)。
更には外苑東通りも、西麻布も広尾も六本木も恵比寿も
渋谷も道路は車併用軌道の王子→飛鳥山見たいだったの
です。
都電は地下鉄に変わって長い階段を昇り降りしなければ
ならなくて、お年寄りにはきつい・・・インフラとしての
軌道をとっばらってしまって現在になって路面電車の良さ
が見直されていますが重ね重ね思うのは軌道インフラの
再整備は莫大な金がかかり一部分しか予定路線がないの
です。
現在の東池袋4丁目から池袋駅東口まで延伸計画があり
ますが豊橋市電が同じ位の延伸距離でした。宇都宮市電
も宇都宮駅から市内の工業団地迄のトラムが新設可決を
しました・・ようは路面電車(トラム)はこれから増える
未来の理想的交通機関なのです♪
僕の路面電車の元風景は板橋区役所辺りの中仙道で巣鴨発
または神田橋→志村坂下&志村橋(舟渡)でした。
廃止が小学校1年生だったので何となく覚えています♪
都営地下鉄三田線はこの路線を踏襲した地下路線ですが
舟渡には行かないで志村坂下から高島平の公団整備の為
舟渡地区は埼京線が開通するまで陸の孤島と言われて
見捨てられる訳です。
その間は20年、現在は隣の北区の境に埼京線浮間舟渡
駅が出来て便利な住宅地に至近な駅になっています。
さて、路面電車や街の話しが長くなりましたが店の話し
に戻ります。
♬住むなら青山に決まってるさ銭が有ればね~♪
この唱は「銭がなけりゃ」と言うフォークシンガー
の高田渡が歌っていた歌詞の一節です!!
青山通りと六本木通りの中間位の青山通りから行き
駒沢通りとの交差点左側角から高樹町寄り2軒目に
あります(角地は古い弁当屋さんで青山らしくない
です)。
店はL字形のカンターのみで券売機で食券購入方式
でして内容は「 つけ麺」が、あっさり系統の汁と
濃厚魚介系の2種、混ぜそばが通常タイプと麻辣
の効いたタイプ、つけ麺専門店とはなってますが
汁のある所謂、らーめんも3種類あります。
食べる物は麻辣まぜそば(¥780)に、決めて
食券を購入、店の切り盛りは大陸からの男性が1人
で担っていました。10人位が座れるカウンター
ですが先客1人で私が入って、後客が一気に8人
入って満席・・厨房が狭くて2人前位しか一度に
調理出来ないので、大変そう・・・
つけ麺と、混ぜそば2種は太麺ですが厨房内には
黄色が強い細麺もあったので汁有りのらーめんは
それを使うみたいです。
茹で時間が長いためか10分以上かかって配膳を
されました。見た目が凄い量がある感じですね♬
麺が見えないですが具材をどけてみると汁無しの
担々麺みたいです。辛さ&痺れは中庸かなぁ・・
具材は豊富で刻んだチャーシュー、何故か揚げ玉
メンマ、刻み青葱、刻み玉葱、茹でもやし、煮卵
のラインナップでした。よく混ぜて頂きましたが
凄く食べ応えがありました。¥780なら概ねは
満足しました。麺はもちもちだったったし・・
界隈はお洒落な店はたくさんありますが、此方の
ような店は無いに等しいです。なので大変な混雑
でした♬ ワンオペで頑張っていた中国人に好感
を持った夜でした。