官方消息
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【マジに美味しい本格ペルー料理】
Amazon料理人の太田シェフに本物のペルー料理を食べさせてもらったのが、8年前。
美味しくてハマって、東京にあるほとんどのペルー料理レストランには行ったつもり。
そしてその2年後に本当にペルーまで出掛けて「ガストンアクリオ」「セントラル」などへ食べに行ってしまった。
その太田シェフの軽井沢の店は予約超困難ではあるし最近は生まれ故郷の長野県に力を注ぎ、キノコやジビエなどの長野県食材にこだわりがあって、シェフのペルー料理にありつける機会もほとんどなくなってしまった…。
そんな時、あれ?いつのまにか表参道駅を降りて骨董通りそばにペルー料理レストランが出来ている。今回、2週間前くらいに予約してお仲間3人で訪問。
税込7500円の「ようこそペルーへ」コースを2週間ほど前に予約。コースの中身を見ると、アミューズからメインまで5品とあり、それだとちょっと足りなそうなのでアラカルトで追加することにした。
ドリンクはまずはペルー産のビールの「クスケーニャゴールデン(税込980円)」をいただき乾杯。…甘みが感じられるビールで味はユニーク。ご飯と一緒に飲むタイプ。
つまみには「カンチータ」と言うペルーで定番の『揚げたとうもろこし』。…これもシンプルだけど美味い。
まずはアミューズで「茹でタコのボティハ・オリーブソースがけ & キヌア・サブレー 」…スライスした蛸とキヌアで固めたチップスのようなサブレ。ソースはオリーブベース(ペルーからスーパーフードのブラックオリーブ「ボティハ」)でセンスよく美味しい。これは期待しちゃうな。
冷前菜として2種の中からセビーチェを選択。もう一つの選択肢にマッシュポテトサラダがあるが、僕らは3人とも
「セビーチェ」…真鯛とペルー独特の大粒とうもろこしの入った酸味ある爽やかな味のマリネ。ペルーのアヒ・リモと言う辛くない唐辛子とライム風味のさっぱりマリネでとっても美味しい。
ここでドリンクを「ビール」からペルーではポピュラーな飲み物「ピスコサワー(税込1600円)」へチェンジ。…葡萄を原料にした蒸溜酒のピスコは、グレープブランデーの一種。葡萄果汁を発酵させワインにして、それを蒸溜し熟成させたもの。アルコール度数は42度とかなり高いのと、爽やかに飲みやすいので飲み過ぎ注意。
メインに行く前におつまみ的にコース外の「ユカスフリタス(税込1000円)」と「チチャロンデカラマル(税込1500円)」を追加注文。…「ユカスフリタス」とはキャッサバのフリットの事。キャッサバはタピオカの原料で、お芋のフリットのようなもの。とても美味しくて腹に溜まる。
「チチャロンデカラマル」はイカにキャッサバ粉をまぶしたフリット。衣は薄く、味付けもとても美味しい。セビーチェの残りのソースにつけて食べるとそれも美味しい。
ここで温前菜。これも2種の串焼きから一つチョイスする方式。今回ひとりは「国産牛ハツ肉の炭火串焼き、アヒ・パンカ」を選び、僕を含め2人が「プロチェタ=海老の炭火串焼き、アヒ・パンカ」を選択。…海老はその炭火の微妙な焦げも美味しいし、野菜(パプリカ、玉ねぎ)も良いアクセントになっている。これも美味しくて、ここまで全部当たり!
「アスパラガスのスープ」…これも味付け良く美味しい。ここまで何を食べても美味しくて、嬉しい出会い。
最後のメインは以下の3種からの各自チョイス。
①「ロモサルタード」=国産牛ヒレ肉、赤玉ねぎ、トマト、ジャガイモのソテー
②「セコデコルデロ」=仔羊のコンフィ、パクチーソース/ポテトのピューレ
③「アロスコンマリスコス」=ベルー風シーフードライス
僕は①の「ロモサルタード」=国産牛ヒレ肉、赤玉ねぎ、トマト、ジャガイモのソテーを選択。牛ヒレ肉、トマト、玉ねぎ醤油炒め風のひと皿。お肉も柔らかくて、味付けも日本人に合う間違いのない一品。美味しゅうございました。
最後はデザートに「カムカムのアイスクリームとケーキ」…ペルーのビタミンCの含有量では世界一と言われるスーパーフルーツ果物カムカムを使ったアイスは上質で美味。下に敷かれた甘めに加工されたカカオ系のお菓子を一緒に食べても美味しい。
もう一つ付いてきたケーキはバタークリーム的なやつ。アイスを中心に途中途中でペースを変えるように食べたら美味しい。
ドリンクは「コーヒー」または「ハーブティー」からの二者択一。コーヒーをいただく。
21時ラストオーダー22時閉店と、とても健全と言うか早めに閉まるお店なのは意外。
店内、日本人は僕らだけ。その他はペルーの人やら南米の人らしい。それほど味的には本格的だという証左にもなる。
サービス担当の店員さんも日本とペルーのハーフの方が対応してくださり、ペルーの話も盛り上がる。
久しぶりに大当たりの店に出会えた。これから頻繁に使いそうな予感。
ちなみに店名に入る「51」はエリア51から来ているのではなく、ペルーの国番号51(日本の81に当たる)から来ているそう。そりゃ、そうだね。
店名 |
Peru Ryouri Desuthino Go Ichi(Peru Ryouri Desuthino Go Ichi)
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类型 | 中南美料理、秘鲁料理、餐饮酒馆 |
预约・查询 |
050-5457-0760 |
预约可/不可 |
可预订
※お席の指定は承っておりませんので、予めご了承ください |
地址 |
東京都港区南青山5-4-30 CASA SERENA 1F |
交通方式 |
东京Metro银座线、千代田线、半藏门线 【表参道站】 检票口步行7分钟※地下通道B1地上口步行5分钟从公交车站的交通都营巴士涩88南青山六步行2分钟 (160米) 都营巴士都01青山学院中等部步行4分钟 (310米) 都营巴士涩88南青山五步行6分钟 (420米) 距離表参道 417 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥8,000~¥9,999 ¥4,000~¥4,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999¥5,000~¥5,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T2020001047739 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
ディナーのみ サービス料550円(税込)頂戴いたします。 |
座位数 |
46 Seats ( 桌子34席,吧台4席,凉台8席) |
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最大宴席可容纳人数 | 40人(坐位)、50人(站立) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有沙发座位,有露天雅座,接待轮椅客人 |
酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究,对调酒讲究 |
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料理 |
对鱼类料理讲究,提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),可自带饮料,可带宠物,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车 |
网站 | |
开店日 |
2020.7.7 |
电话号码 |
03-6712-5451 |
备注 |
宠物只可在阳台座位 |
先月来て、とっても気に入ったので今月もまた予約を入れてしまった。
しかも前菜からコーヒーまで(デザートだけ前回と異なる)全く同じメニューを食べた。
税込7500円の「ようこそペルーへ」コースを2週間ほど前に予約。コースの中身を見ると、アミューズからメインまで5品とあり、それだとちょっと足りなそうなのでアラカルトで追加することにした。
ドリンクはまずはペルー産のビールの「クスケーニャ小麦(税込980円)」をいただき乾杯。前回はスタンダードな「クスケーニャゴールデン」だったがちょっとした変化をつけてみた。今回の方が飲み口軽やか。
つまみには「カンチータ」と言うペルー定番の『揚げたとうもろこし』。…これ本当にシンプルだけど美味い。食べ続けられてしまう。
そしてアミューズは前回同様「茹でタコのボティハ・オリーブソースがけ & キヌア・サブレー 」…スライスした蛸とキヌアで固めたチップスサブレ。ソースはオリーブベース(ペルーからスーパーフードのブラックオリーブ「ボティハ」)美味しいけど、やはり慣れは怖い…普通に思ってしまった…。
今回は店に入ってすぐにオーダーした「チチャロンデカラマル(税込1500円)」が出てきた。…イカにキャッサバ粉をまぶしたフリット。ソースにマヨネーズっぽいチチャロンソース、それと玉ねぎソースが添えられ後者と一緒に食べるとかなり美味しい。
この後で出てくるセビーチェのソースで食べる食べ方が現地の定番の食べ方。
続いて「ユカスフリタス」…タピオカの原料のキャッサバ(お芋)をフリットしたモノ。やっぱり前回の方が揚げ方にキレがあったような(もっとカリカリ食感)気がする。もちろん美味しくはあるのだが、どうしても前回よりも要求が高くなってしまう。
続いて前回同様、冷前菜として2種の中からセビーチェを選択。もう一つの選択肢にマッシュポテトサラダがあるが、今回は一緒に行った人も同じチョイス。
「セビーチェ」…真鯛とペルー独特の大粒とうもろこしの酸味ある爽やかな味のマリネ。さらにはおつまみに出た揚げたとうもろこし(カンチータ)が数粒入り食感と味にとても香ばしい良いアクセントになっている。ペルーのアヒ・リモと言う辛くない唐辛子とライム風味のさっぱりマリネで美味しくいただいた。
ここで温前菜。2種の串焼きから一つチョイスする方式。今回も僕と相方は「プロチェタ=海老の炭火串焼き、アヒ・パンカ」を選択。…海老はその炭火の微妙な焦げも美味しいし、野菜(パプリカ、玉ねぎ)も甘くて美味しい。
「グリーンアスパラガスのスープ」…スープは変化あるかなぁと思っていたが、前回同様グリーンアスパラ。間違いない美味しさではある。
最後のメインは以下の3種からの各自チョイス。
①「ロモサルタード」=国産牛ヒレ肉、赤玉ねぎ、トマト、ジャガイモのソテー
②「セコデコルデロ」=仔羊のコンフィ、パクチーソース/ポテトのピューレ
③「アロスコンマリスコス」=ペルー風シーフードライス
結局僕は前回同様①の「ロモサルタード」=国産牛ヒレ肉、赤玉ねぎ、トマト、ジャガイモのソテーを選択。牛ヒレ肉、トマト、玉ねぎ醤油炒め風のひと皿。肉は今回も柔らかくて、ソースが美味しく味付けされていて美味。
相方は「ペルー風シーフードライス」をチョイス。シェアしてもらい食べてみる。リゾット風に少し芯が残ったご飯。味は結構美味しい。これも次来た時に選択するのも良いな。
最後はデザートに「ルクマとチョコレートムースのケーキ」…周りにチョコレートクッキーとミックスベリーのソースが添えられている。
ペルーのスーパーフードである『ルクマ』。ビタミンAやベーターカロチンがふんだんに入っている果物。味は優しく甘さ控えめ。チョコレートクッキーと合わせて美味。
ドリンクは「コーヒー」または「ハーブティー」からの二者択一。コーヒーをいただく。
店内、客は3組だけ。今回は日本人客ばかりだった。
隣の席には予行演習なのかな?月末にペルー出張に行く方が来ていてたくさん食べて飲んでいた。
自分の中で定番のペルー料理店にはなっていきそう…。