なるほど、これなら、まあ…
久しぶりに、豆の家。
2か月に一度ぐらい、自分でも不思議なことに、顔を出す。
この日もたまたま、その「2か月ぶり」の日で訪問。
そして、以前食べたこともすっかり忘れ、麻婆豆腐定食を頼みました…
でも、前回と違うことがひとつ、「辛くしてください」と伝えたこと。
すると出てきたのが、シャシンのもの。
唐辛子と何かが配合されたフレーク状のものが振りかけられています。
ベースの味は豆鼓醤の味はするものの、麻辣はかなり控えめ。
このフレーク状のものを、よーくかき混ぜる。
すると、意外と丁度良い辛さになります。食べ終わる頃には、少し汗ばむ程。
本当はもっと痺れがほしいところですが、これなら、まあ、いいかと。
以前はペシャッとしていた残念な餃子も、前よりはいい感じに。
要するに、辛さを求めるなら一言「辛くしてください!」と伝えること。
それだけで、味わいが大きく変わります。
ひょっとすると、担々麺などもそうなのかな?
次回は、「思いっきり辛くしてください」と伝えるかどうか、迷うところですが。
四川を謳うには...
台風一過、朝は何も食べずじまいだったので、
つい食欲に負けてしまった...
黄金焼担々麺を注文。
見るからに、大盛り。
しかし大盛りを頼んだ客のを見ると、さらにてんこ盛りであった。
血気盛んな高校生が食べるぐらいの量...
麺は細麺で固く、ゴワゴワしている。
普通の香港風焼そばの方が、しっとりした感じのように見える。
担々麺というからにはさすがに辛いのかと思いきや、
実はほんの少し山椒がピリッとくる程度。
麻婆豆腐の時にも感じたが、これはきっと意図的なのだろう。
したがって、辛さが苦手な人でも食べられる四川っぽい店、というのが
当店の方向性なのかもしれない。
というわけで、そんな方向け。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
うららかな春の陽気に誘われ、昼休みにブラッと散歩なんかにでかけると
そのぶん誘惑も多くて、つい余計なお店に足を踏み入れてしまう。
店外に置かれているランチメニューの写真を見る限りでは
餃子の焼き上がりなんかもカリッと軽そうで、
なるほど春に相応しい写真映えのする餃子だ、と軽やかに店への階段を上っていった。
ランチタイムは相席必至らしく、円卓の一席に通される。
頼んだものはもちろん、餃子。それに麻婆豆腐のセット。
麻婆豆腐は、花椒はほどほどで、唐辛子の辛味の方がどちらかといえば強いという程度で、
ちょっと油っぽい。単純に辣油が多いのかも知れないが、辛味のパンチとしては今ひとつ。
そして、餃子。実際は写真のとおり、やや焦げた様相を呈している。
皮にも力が無く、ペナッとした感じ。餡は悪く無いが、さりとて特筆するほどでもなく。
満腹にはなったが、それなら当店を選ぶ積極的な理由にはなりにくい。
余計なお世話だが、本格を謳うなら、もっと辛味を追求してもいいのでは?と感じた。
店名 |
Shokuno ya(Shokuno ya)
|
---|---|
类型 | 中国菜、饮茶・点心、四川料理 |
预约・查询 |
03-6438-9906 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都港区南青山2-22-17 川上ビル 2F |
交通方式 |
東京メトロ銀座線【外苑前駅】徒歩2分(地下通路1b口利用) 距離外苑前 147 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
~¥999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 可使用二維码支付 |
座位数 |
50 Seats |
---|---|
个人包厢 |
可能的 可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区 時間分煙:13時まで全席禁煙 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,座位宽敞,有沙发座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对调酒讲究 |
---|---|
料理 |
对蔬菜菜式讲究,健康/美容食品菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
风景优美,能看到夜景 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
开店日 |
2009.9.15 |
緊急事態宣言よりもしばらく前かな、いつの間にか「豆の家」から
店名が「蜀の家」になってたけど、積極的に通う店ではなかったので
ずっと放置していたのですが、こんな状況になってしまったでしょう?
気がつけば前回の訪問から4年以上の歳月が過ぎていたのでした。
店名が変わっても、表に出ているメニューの看板が何も変わってないから
きっとマイナーチェンジなんだろうと。
まあしかし一度は実際に食べてみなきゃと思い、時間をずらしての訪問です。
たまには辛いものでも、担々麺でもいただいてみましょうか。
ちなみに…
タンタンメンのタンは担であって坦ではなく旧字では擔である #冷徹な事実!
尚、々は社会通念上「踊り字」という記号であり、既に漢字ですらないという
#冷酷な現実 に私たちは向かい合わなければならない
#言いたいだけ #一つ覚えのテンプレート #知ってることを全部いう
…というわけで、特製四川担々麺Aセットなる、スペッシャル感のあるものを注文。
Aセットは半炒飯か半麻婆丼を選べるのですが、ここは半麻婆丼を。
paint it red!オレの腹を赤く染めろ!というわけですナ。
5分ほど待って、特製四川担々麺セット来たる。
とても四川と名が付くほど辛そうには見えないですが…まあいただいてみましょう。
まずはスープから。うん、ピリ辛程度の、控えめな辛さです。
芝麻醬のコクは感じますし、大人しめの担々麺でしょう。
半麻婆丼の方も、味噌のコクは感じられても、辛さはかなり控えめ。
まあ、想定の範囲内ですね。辛さを求める方は物足りないと思います。
店名が「豆の家」から「蜀の家」に変わっても、まるで変ったとは感じません。
他の料理を食べていないので全部が全部、とは言えませんが…
辛さを求める方なら、注文時に「辛くして!」と伝えるとよいと思います。
お昼時を過ぎてても開いていますし、ボリューム自体はあるので、
ランチ難民になりそうな時は覚えておくとよいかもしれません。