店名 |
Sukiyabashi Jiro(Sukiyabashi Jiro)
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类型 | 寿司 |
预约・查询 |
03-5413-6626 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都港区六本木6-12-2 レジデンスB棟 3F |
交通方式 |
东京地铁麻布十番站步行10分钟,六本木站步行10分钟 距離六本木 483 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥30,000~¥39,999 ¥20,000~¥29,999 |
预算(评价总数) |
¥40,000~¥49,999¥20,000~¥29,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
座位数 |
8 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
网站 |
https://www.roppongihills.com/shops_restaurants/restaurants/00138.html |
大仕事が終わったのでセルフご褒美。
すきやばし次郎の親方・小野二郎さんの
次男、隆士さんが営むお店です。
六本木駅から徒歩10分。
当日予約、5回目くらいのチャレンジで成功です(笑)
一見さんは予約時に内金が必要です。
私の場合は当日直前の予約だったので
言われませんでしたが、
基本的には必要とのことです。
二郎さん関連の本を読んで
10年以上になるので楽しみ!
鮨と天ぷらはすぐさま食べたいので、
料理写真は無しです◎
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◆ 店 内 ◆
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「本店をそのまま左右逆にした」という、
おそらくいろんな思いが込められたレイアウト。
(二郎さんは左利き、隆士さんは右利き)
小体で小粋。
華美でなく抑制された美しさが漂う、
私は大好きな空間でした。
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◆ 料 理 ◆
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【昼 握り15貫…税込24,200円】
(刺身4品+握り13貫は税込3万円前後だったかな)
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■平目 ひらめ
■墨烏賊 すみいか
■細魚 さより
■赤身 あかみ
■中トロ ちゅうとろ
■小肌 こはだ
■赤貝 あかがい
■イクラ いくら
■鯵 あじ
■車海老 くるまえび
■海胆 うに
■鯖 さば
■鰹 かつお
■穴子 あなご
■玉子 たまご
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酢飯は酸味が突き抜けているのが非常に特徴的。
咀嚼しはじめは魚介を引き立てつつ、
じきに渾然一体と融合していき、
爽やかな後口で食べ飽きさせない。
鮨種は鰹が傑出していると感じました。
口に入れると藁(わら)で燻した香りが
ぶわっと広がり、とろりとした身と共に
いつまでもどこまでも味が広がっていきます。
飲み込んでも余韻が3分くらいあったような……
光物は想像通りしっかりした締め具合いで、
酸味の奥から滲み出続ける旨味が
”江戸前鮨を食べている”満足感を与えてくれます。
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◆ 接 客 ◆
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親方は最初は黙々と、
中盤からは各鮨種の仕事の話や二郎さんの話、
海胆の箱の美意識やコロナやキャンセル問題や
お弟子さんの指導などなど、
いろいろな話をしてくださいました。
二郎さんの本の話でもひとしきり盛り上がり……
私の後から来たお客さんもいたのですが、
その方々が帰られた後もずっと
一対一で話してくださいました。
名刺渡せばよかったな、、、(笑)
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◆ ま と め ◆
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二郎さんの本を読んで
10年以上高まり続けた私の期待は、
見事に成就しました。
この仕事にかける思いをたくさん聞けて、
その熱量も肌で感じられて、
なんとも素敵な時間になりました。
鮨種はすべてよかったのですが、
やはり鰹が強烈に舌と記憶に刻み込まれました。
それと共に、私の通っている鮨屋の凄みも
再認識できました。
というわけで
『記憶に刻み込まれる鰹を味わえる』、
そんなお店です。