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四枚の舌と九尾の狐 : Gyuutan Ittetsu

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4.5

JPY 2,000~JPY 2,999每人
  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.5
  • 氛围4.5
  • 性价比4.5
  • 酒/饮料4.5
2021/10访问第 1 次

4.5

  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.5
  • 氛围4.5
  • 性价比4.5
  • 酒/饮料4.5
JPY 2,000~JPY 2,999每人

四枚の舌と九尾の狐

牛タンの美味しさは、「噛みしめている」と言うハッキリした意識を実感できる「歯ごたえ」にあるような気がする♡

真逆の話で、「トロけるような」とか、「スッと消えて無くなる」とか、「アッと言う間に通り抜ける」とかの無意識突入timeラグ陶酔系快感以上の馴染み良い感覚が美味しさを物語る食べ物も沢山あるけど・・・。
ド正面からの中央突破、猛牛部隊特攻隊長の鼻先から突っ込むタイプの牛タンは、その「噛み心地の良さ♡」が・・・、大袈裟だけど食べる全ての味わいのような気がしてならない~♡

ほんでそんで、厚めに切り取られた牛タン~♡

その一片一枚一面の表面から上質な肉の旨味が飛び出さないように、サッと炎をまとわせ炙り、全身をしっとりと焼き固める。でも中は少しだけレアを残し、その美味しさの咆哮を開くことを少しだけ待ってもらう。
全体にしっかりとつけられた網目の香ばしい焼き色がほのかに豊香を立ち上げ、鼻先に波間のさざ波のようにつかず離れずと食欲だけにストレートに訴えかけてくる♡

牛タンは焼き上げられ、切りそろえられ、天高く丁寧に積み重ねられ、一体の塊となり皿の中心にドッシリと重さを伝える佇みで落ちつき払い鎮座している。

その山となる塊を崩さぬように、牛タンの一片を口元に引き寄せようとそろりと伸ばした箸先。

摘みとった瞬間から、牛タン独特の水分がよどみなくはらんだ弾力ある肉質の身の締まりが、指先に伝わってくる。
更に口元にと持ち上げた動作から、牛タンの惜しげもない厚み重みが、二の腕から背中の肩甲骨へとじんわりと響く。

箸先に挟み込み、香ばしさの熱がまだほのかに肌に感じられる牛タンを眼前に掲げて、あらためてマジマジと首の可動範囲の外側軌道を大きくトレースしながら顔面を動かし視点を変えて・・・凝視する。

見れば見るほど、その視界に映る全ての牛タン以上の圧倒的情報が伝わってくる。
そのまま、瞬きをせずに見つめ続けていれば、箸先をその場から引いたとしても、空中に牛タンは浮かび続けることになるのだろう・・・と思えるほどに意識を牛タンに注ぎ、見つめ続ける。

厚み重みある牛タンは、これから感じるであろう、肉を食する満足感をtelepathyでコチラの脳に鐘の響きの様にガンガンと伝えて来る。脳が揺れる揺れる。ノーガード戦法でも無いのに、こちらに腕をあげる防御態勢も取らせぬ勢いで・・・。

堪え切れずに瞼を一跨ぎ。

途端に意識に酸素が送り込まれ、停止していた現実に引き戻され動き出す。
口の中に溜まり切ったトップんのヨダレがあふれ出す感触を慌てた唇がたたらを踏みながら何とか閉じ、ゴクリと飲み下す。

そう・・・、厚み重みある牛タンから、これから起こるであろう、肉を食する満足感を感じ取ってしまったら、まんず、たまりませへんワ~♡ だーヨロがゴイスーっす♡ ははっ~♡

留まることなく荒く出し入れする息を押しとどめ、長縄跳びのタイミングよろしく吸い込んだ息に繋がりながら、上下の前歯で牛タンの一片、中ほどに噛み込む。

ほどよい噛み応えのある弾力が、歯根膜に伝わると思いつつ、牙と砥いだ歯先がサックリと肉目にそってよどみなく進み出す、すかし感に最初・・・驚く。
無抵抗さの「好きにして・・・」感と言うか、噛みしめる勢いがそがれて・・・一瞬、ひるむ。

「・・・あれ?・・・牛タン・・・って・・・」

牛タンの中ほどまで進んだ歯先の鋭利さに「気合入れ過ぎか・・・?」とか、思い始める気持ち。

そこを後ろから強引に肩をつかみ振り向かせる食い気味のツッコミで、

「な、ワケねーじゃん」

力をゆるめ出した4つの咬筋に、「むちっ」とした弾力の本質ありきの激烈なる快感シナプス伝達を「ゴァ」っと送信する。

急に一瞬だけ鬼の形相をみせながら弾き返す圧力を発揮しだす、本来の荒ぶるベロべろぺろ的牛タン。

しかし、それは一瞬の夢幻・・・。

牛タンは、弾力を感じたと思うか思わないかのトコで、急なえびす顔で「ウソぴょ~ん」とサックリと途切れ、サラリと離れる・・・口の中で。

あっけにとられる展開の素早さに、口に入り切れなかった一片の牛タンは口輪筋のアシストを受けた唇間で、そのさわりの部分の食感をフルフルと伝えながら、次の噛み込むターンを待っている。

・・・だから、結局は飲み込む前の牛タンがありながらも、一片の牛タン全てを口の中に入れこみ・・・ねぶってしまう。

歯先でねぶり、舌先でねぶり、歯茎でネブリ、頬でネブリ、口蓋で舐り、喉チンコで舐る。

ねぶって、ネブッテ、舐りまくる~♡

そして、

「・・・あぁ・・・、私の口技は・・・牛タンを食べるために、ここまで極めて来たの・・・ネ♡・・・」

とか、舐り回し食いの奥義を会得したと、勝手に脳が花開く~♡ ははっ~♡


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


「牛たん一徹」様にて、看板の一徹定食をご飯無しで頼み、生ビール飲みつつカウンターの端でモサモサと食べ出す。
ランチ時だからか、コロナの緊張感が少し細くなったか、お客様の入りは上々♡
まぁ、通い慣れたお店が賑わっているのは、こんな時期だからこそ、安心する。


・「テールスープ」

コショウをドバドバとフリ入りれ、ビールのアテにする♡
葱の香りをコショウがねじり上げて、テールスープの真芯に位置するうま味をあらわにし、ビールの喉越しを珠玉の味わいにかえてくれる♡
真っ昼間から、汁物で酒を飲むとか・・・酒飲みの最終形態のようで、ナンだかなぁとか思うが、これから・・・会わなければいけない人・・・達を思うと、酒でも飲まないとやってられない・・・っぜ♡ ははっ~♡

ビールをゴクゴクと言わせながら、これから会う人達の4枚舌対策を考える・・・。


【妄想・・・その偉智。

・・・
「受けた恩は仇で返せ。懸けた恩は忘れるな。そいつは必ず敵となるのだから」

この世界に入る時に、耳が餃子のヒダになるほど口うるさくcoordinatorさんや叔父や、「こちらは、役員専用お悩みごと相談室です」でお馴染み、悩み事相談室の皆様に言われた・・・。

とは言え・・・牛のタンは、通常1枚と相場が決まっているが、マダガスカル島に居るキツネザルには舌が2枚あったりする♡

・・・しかし、なんだ・・・私の主戦場には、舌が2枚ある人達ばかりと思っていたが、今回は皆が皆、概ね4枚ほど持っていたことがよ~く分かった。
・・・まぁ、私は舌が1枚だけど・・・、尻尾が9本あるから・・・似たり寄ったりかも知れないけどネ♡ ははっ~♡

スマホのネットニュースでは新しいお神輿様の動向を伝えて、経済政策を出して、株価の動向を見て、民意の流れを知り、風をつくる・・・とか・・・とか・・・。

・・・そんな今までと変わらない見方で本当にイイのか?・・・?・・・?

・・・誰の下についても舌についてもいいけど、別に今度も、工場長でもライン長でもいいけど・・・やっぱりしばらくはnow well 様とのコンビを続けなくちゃ・・・イケないとなると・・・正直、go through hardshipsでアリんス~・・・。】


・「トロロ」

この場にある「牛たん一徹」様の一徹定食のトロロって、麦飯あっての物種とかはマジで分かっているけど・・・。ははっ~♡
・・・なんか、このところ、昼時と言うか日中に「米」を食べると胃が重くなる・・・。動けなくと言うか、頭のキレがなんか悪くなる気がする。・・・たぶん、中年だからだ・・・。・・・あぁ・・・歳とか取りたくない・・・。嫌だいやだ・・・。
トロロに最初っから醤油をドバドバ入れて、「ゴズッ」っと鼻をススル的な音を出して飲み込む・・・沈んだ気持ちを変える意味でやってみた。
・・・同行者は何も反応せず・・・「・・・チェッ」とか思いながら、『すいません、ビールお代わり下さい』と、言ったら、「・・・スープだけで二杯目ですか? 次あるの知っていますよね?」と、いつもの冷静さで言われた。
・・・当然、同行者は、いつものcoordinatorさんなのだが、コチラは「米」を食わないと、「とにかく始まらない」ようだ。
牛タン一切れで丼飯が終わりそう・・・。
ビールが届けられたタイミングで、「すいませんお代わり下さい」と店員さんに頼んていた・・・。
オン歳70歳プラス何歳かは忘れたが、私の倍以上のお歳でも、胃袋はまだまだ現役、成長期のようだ・・・。

私と言えば、今度は、残っていたトロロを箸先でつまんで舐めながら、ビールをゆっくりと飲み出した。


【妄想・・・その煮。

・・・。
今回のコロナ騒動は、私の中で第三次世界大戦だと思っている。
これまでの世界が一気に変わるキッカケだったり、これまでつまらない理由で停滞していた物事が、これ幸いと一気に加速したりしている感じが強くする。

今こそが、何百年に一度ある、人の「価値観」が大なり小なり変化する時なのかもしれない。

その最たるものとして、ネット社会やAIの有用性が拒むことが出来ないスピードで進みだし、意識せずとも、もう、すでに社会はそれを認知して動き出している。

気にしない人は、気にしないのだと思うけど・・・、Uber EatsやAmazonのしている、注文から一時間以内の配達システムとかの利便性は、街の商店街を潰したイオンやオールマートの比ではなく、そもそもの大規模商業施設の存在を根本から否定することになると思える。

コロナの状態を大戦ととらえる私は、今後、4~5年は、これまでの常識を覆す期間と・・・考えている。
つまり、これまでしていた仕事や教育、生活全般のシステムが変わり、お金の流れが変わって行く。

あたり前に考えたコトが、全く通用しないコトになる。

歴史的にザックリ見ても、人は、その「価値観」を生きて行く上で何度も変えながら生きて来た。

原始の頃は、獲れる獲物や拾う果実に出会う祈りを捧げ、その日の生活のために「過去の実績」から「ドコドコに行けばイノシシがとれるかも」とか「ドコドコで栗を拾ったな」とか、過去の経験をもとに物事を多く考えて行動していた。

さらに農耕社会が始まると、そこに予測できる収穫や蓄えを考えることが出来るようになり、「未来に対する展望」が見えだした。「今回の田植えなら、これくらいお米がとれるな」とか「この麦の穂並みなら、冬の間食べ物に困らないなぁ」とか。

しかし、産業革命が起こると、人々の生活は「未来」を望むこと以外に、「システムと共存する」生活実態の変化に、人々は無意識にも取り込まれて行く。

原始や農耕と、産業革命の違いは「大量の物」ではなく、「生きて行くためのシステム」が変化し、人の「価値観」に大きな変化をもたらしたこと。

原始や農耕時代の人は、生きて行く知恵、「教育」の基礎を親やその所属するコミュニティに大きく依存していた。
「ドコに行けば食べ物が獲れる」「どうやれば作物が育つ」「住む場所はこうやって見つける」「道具はこう作る」など、大まか細かな生き方を身近な人達から学び、その学びの中で共存する術を「価値観」として学んでいた。

だが、産業革命では、その「身近な人達から学んだ価値観」である生活の基礎知識を持つ人よりも、大人数の人の中で機械と共に効率よく作業を営める「規律、時間、集団性に特化した価値観」を持つ人が必要となった。

そのため、システムの中で大量に生産される物達を運営、管理するために、時間厳守、保守点検、輪を乱さない規律など、正に学校で習う基礎的な集団性をまだ自我が確立しない子供のうちから教え込む必要性にせまられた。
社会が産業革命以降に行っている「教育」は、その時代にある社会のシステムに人々が順応できるための「教育」でしかない。
現代で叫ばれる「個性」や「独自性」「人と違う何か」などは、実は多くの人が必要としない虚偽な妄想だったりする。
多くの人が考える会社に就職しお給料を貰って働くと言う行為は、マッチングやフィッティングが問題で、仮に変化を必要としても、それは就職先のシステムの中での微細な変化でしかない。

現実社会に置き換えなくても自分を鑑みれば分かるのだが、今生きて生活しているシステムの中では、異質な考えや行動は必要ないし、特別な能力や資質に実はそれほど価値はなかったりする。と、言うか、あったとしても使う場がそれほど無いと言えると思う。
「何かアイデアや企画を出さなければ」「営業成績を上げるには」「もっと何か違う才能があるのでは」とか、どんなに試行錯誤しても、多かれ少なかれその生きている社会のシステムの中での「価値観」の模索でしかないものである。

だから大抵、その価値観をハッキリと知っている何かしらのトップの立場の人達は「努力すれば何とかなる」と声高に叫ぶ。多くの人達のバックボーンとなっている「教育」を刺激するために・・・「規律、時間、集団性に特化した価値観」を。

でも、その叫ぶトップの人達ほど、「自分がなぜ成功したのか?」の本質を本当は説明出来ない。

なぜなら、「努力」とうよりも・・・しいて言うなら「運」でしかないことを良く分かっている・・・から♡

だからこそ、自分の存在を守るために、声高に「努力すれば何とかなる」と叫び続けるしかない状態に陥る。
もし、「人生は運だ」と言ってしまった、人々からの称賛は得られない。
会社組織という名を墓標としている実質自己啓発セミナー団体には人は集まらないし、ネットビジネスとしてのノウハウの簡易さを謳う役所と言うオンラインサロンにも、誰も魅力を感じない。

ある種、現代の「教育」を受けて育った人達ほど、「規律、時間、集団」の「価値感」から逃れられないために、より、「努力すれば何とかなる」を真面目にとらえ、そこから外れることに恐怖を抱き、そのシステムの旗手の話す「本当は説明出来ない成功例」を真摯に受け止めてしまう。

「これからはグローバル社会」「国境を越えた向こうにチャンスがある」「ネットの活用が売り上げの鍵」「頑張れば頑張っだけの見返りが待っている」「みんなで協力して成し遂げよう」「アットホームな仲間が待っています」・・・等々の耳触りの心地よい響きに共鳴してしまう。


・・・もしかすると・・・、いや、確実にこの何年で、全てある「価値観」が根底から覆るかも知れない。


私は考えすぎな性格だからなのか、「Uber EatsやAmazonのしている、注文から一時間以内の配達システムの利便性」は、結構、私の中にある「価値観」に変化を持たらせている。

「一時間以内の配達システム」・・・は、その考え方にこれまでの不動産価値に見直しを迫っている。
そもそも不動産は需要と供給による話と言われがちだが、その需要も「利便性」が第一と考えられる。

この利便性は、「生活の中で人が移動する利便性」のことである。

人が移動する上で・・・の、話・・・。

しかし、Uber EatsやAmazonのしている、注文から一時間以内の配達システムとかの「利便性」は、
「物」が移動している話であり、「物」がシステムの中でどう移動するかが、近未来での重要さをあらわしている。

不動産の価値を決める要素の一つに、「路線価」がある。
「路線価」の意味事態が、「物が移動する価値観」により変わることをじっくりと総体的に話せる経済学者には・・・今の所、私は会えては居ない。
「平日の輸送トラック」「ドローン輸送」「無人タクシー」「東京以外にもある日本の飛行機が飛べない空域」「人口減少」
「人が直接会う事無い打ち合わせ」「ズームの有効な使い方」「オンライン授業」「日本では意識が低いCO2削減。それに対する世界的な若年層の危機感」「エネルギー、原発、太陽光発電」そして、「GAFA」を代表するAmazonなどの「ネット販売」。これからの話を含めての未来展望を語るのは、それほど難しいことでも・・・ないのに・・・。

「物」の移動形態が変わるという事は、これからの「都市開発」や「都会と地方の格差」とか、「地域性による教育格差」さらには「貧困格差」「結婚出産」など、つらなる悩みのスピードが加速する気がする・・・。


・・・ちょっと前に、ウォルマートやイオンなどの大型複合施設が、街の商店街を潰すとの話が・・・あった。
しかし、その本質は意外と知られていない・・・。

大型店舗は、開店から大抵は数カ月、商品をそれまでの街の商店街よりも安く売る・・・とってもべらぼうに安く。

例えば、商店街が1000円で売る商品を大型店舗は100円くらいのべらぼうな安さで売る。
その後、一定期間が経つと、大型店舗は100円で売っていた商品を本来売るべき値段に戻して売り出す。

問題はココで、商店街が1000円で売っていた商品を大型店舗は500円位に戻して売り出す。

大型店舗は、500円で売っても利益が出る。そもそもの抱える店舗での「仕入れ」の「交渉力」が街の一店舗とは比べる比ではないのだ。
「1000円で売っている物を100円で売るのだから、勝てるわけがない・・・」
とかの意見は、視点がズレているし、そのズレが分からないと、ずっ~と、ズレた視点で世の中を見てしまい、そのままズレ流されて行ってしまう・・・。
価格競争は、「仕入れ」が全てて、販売力や売り方や人件費とかは本当は差は無かったりする。
商売は「安く」仕入れて「高く」売り抜ければ「利益」は大きい・・・もの。

大型店舗は今までそうやって勝ち誇ってきた。

ただ、しかし・・・、どうだろう? それがこのまま未来永劫に続くと思ったりするだろうか?

ネット文化は、大型店舗どころか国家よりも大きな存在が、人々をコントロールする世界だったりする。

「人」が移動する時代から、「物」が移動する時代になり、そして、無意識のうちにその「価値観」を変えられていたりする。それは、根底からの「価値感」が望む望まないに関わらずに、変わってしまうことを変えられない流れなのかもしれない。】


・「キャベツの浅漬け と 牛タン」

「牛たん一徹」様の一徹定食のメインの牛タンさまは、綺麗にカットされてキャベツの浅漬けの上に鎮座している♡
牛タンの味わい と キャベツの味わい・・・サックリからコリでヌッチリとした牛タンならではの食感からの、キャベツの鮮度の甘味を引き立てる塩味のはらんだヌリュっとサクブリコリっとした歯触りのオーケストラ的味わいの響き方が、これまたビールに過不足なくピッタリと合う♡

牛タンの味わい と キャベツの味わいの組み合わせの絶妙さは語る言葉が無いほどのマッチング♡ 最高なり~♡

これをマジマジと食べてしまうと・・・、
なんちゃらテリーヌのパイ生地包プロバンスの風を感じて季節の芽生えのお届け物的享楽からのシェフの買い物の後のお釣りはとっといて気まぐれボーナス78円の有難さが微妙過ぎて素直な気持ちでありがとうが言えないけど一応貰ってはおくけどここでナチュラルニンジンドレッシングにねじ切った食パンを添えて・・・、

とかと、比べまでもない気がしたりする。ははっ~♡

シンプルに、肉、野菜、塩、だけの構成が逆に有難い。
美味しさの根底は、結局は素材と料理人の謙虚な素直さから生まれていると実感する。

牛タンからのビール。キャベツの塩味からのビール。牛タンとキャベツの両方食いからのビール・・・と、いちいち「かぁー」とか「うぅー」とか「ふぅぅ」とか言いながら、美味しさを堪能する♡


【妄想・・・その賛。

・・・。で、結局これからどうする?

だって、なんか全ての「価値観」が気がついたら抗う術もなく変わっちゃってんでしょ・・・結局は・・・。

だったら、自分が出来ることにすがるしかないのかも知れませんねん♡

でっかい会社に入ったり、すんごいお金を貯めたり、今までの業績の根拠から事業拡大したり、日本的経営方針から人員削減をせずに部所移動でお茶を濁したり・・・と、2~3年先の見通しをアテにしないで、今ある考え方をチョットだけ止めて、状況を待つのもアリなのかも。

コストのすんごくかかる管理職とかAIが変わってやってくれるし、逆にコストがかからない単純作業もAIがやってくれる。システムがハッキリしている仕事ほど意味がなくなっている。数字からの会計、商品の営業、地球規模の価格競争・・・、そこにアドリブが必要とされていない仕事は・・・確実に無くなって行くだろうなぁ・・・。

「価値観」が変わった後の世界も、「価値観」が変わらなかった世界でも、生きて行くのは結局は「自分」なのだから、だったら、純粋に好きなこととか興味が有ることの世界を広げていった方がいいのかもしれない。

「好きなことを仕事にして稼ごう」ではなく、単純に「好きなことをしていこう」の違いの話なんだけど・・・。

分かりづらいネ♡

つまりね・・・、仕事の時間はここまで、とか、8時間労働して、後は、趣味の余暇にあてる・・・、の考え方は「価値観」として意味が無くなって行くかもと言う話。

生活の中で、円グラフのような区切りでは対応できない世界が来るのかも・・・と、いうこと。

スマホがあったら仕事とか別にドコでも出来る。
一日の進みが、仕事でも遊びでも無い時間の流れになって、そこに生活するためのお金を「絡めないで」生きて行く。

ただ、「好きなこと」だけしていく。

「ちょっと待って、お金がないと生活でき無いじゃん。だから、必死になってみんな稼いでいるんでしょ。好きとか嫌いとか我慢して皆働いているんでしょ」

当然の意見。全くもってその通り・・・なんですが・・・、

・・・働いてお金を稼ぐ・・・の「価値観」が変わったら?

・・・、・・・、・・・ベーシックインカム・・・とか・・・。

私は・・・会社の人間を装っていても、流しの職人のような報酬体系で、本業がどうなろうとも、書く媒体が紙からデジタルになろうとも、・・・結局は、好きなコトを突き詰めて行くのが仕事だから・・・。

全員が全員、私の考え方があてはまるとか思ってもいないし、何にも伝わらないかも?とも分かっているけど・・・。

・・・、なんだろうな・・・。あまりにも皆、自分の生活を他人に任せすぎなのでは?とか、・・・生意気にも思って・・・いる。
・・・、直近でね・・・、私が言っちゃうとアレだけど、政治家って、その地方でもその地域の代表でもないんだよ。・・・知ってた?

政治家の99%は、自分を応援してくれる「業界」の代弁者なんだよ。・・・知ってる?

・・・自分の生活は、誰が守っているのかな?

チョットだけ、考えてもイイ・・・時期のような気がしてならない

・・・、
・・・、
・・・、さて、さて、牛タン食ったし、ビールと言うガソリンも入れたし、いっちょ顔合わせでカマシテくっるかなぁ~♡】


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


「天気が良すぎて、真夜中にフラフラと福島の猪苗代湖にね、こないだ遊びに行ったんだ~♡」

蔵王に住む友達から珍しく電話が来た。

『あぁぁぁぁ、夜の天気が良くてフラフラと遊びに出かけるって、さすが漫画家の感性ですねぇ~♡』

「意外と、近いのよ。蔵王から福島市まで行ったら後は、山をドガーンとくりぬいたまっすぐなトンネル過ぎたら、直ぐに湖ナンだもの。近い近い」

『なんか、景色の発見とか美味しい出会いとか、写真撮りましたか?』

「うん♡ 早朝のでっかいコンバインでの稲刈りとか、馬刺しの売っているお肉屋さんとか、かなり堪能したよぉ~」

『そっか、もう、稲刈りなんですね♡ あぁ、見に生きたかったなぁ~♡ 馬刺しとかもいいですね♡』

「あとね・・・、今度、こっち来たら松茸ご飯冷凍してあるから、お祭り始まったら、またコッチにくるでしょ? 寄ってね」

『おぉぉぉ、松茸とは? 松茸に出会ったのですか?』

「・・・。・・・。・・・うん」

『うん? なんかありましたか・・・?』

「うん、・・・まぁ、ミャ子ちゃんには言うか・・・」

『・・・はい』

「猪苗代湖の駐車場でね、軽トラを停めて朝採り野菜を売っているお爺さんが居たのね。遠目で見てもナスや大根やネギとか並んでいるのが分かったの。でも、ダンボールに手書きで「まつたけあります」って書いてあったから、私も近づいて行ったの。
すでに、7~8人ほど人が集まっていたから、その一番端にスッと立って、並べられていた土がまだ水分をはらんだままついた、掘ったばかりの長芋とかに笑顔になっていたのね。
それで、綺麗すぎる色味のパンパンに張りきったナスとか買おうと思っていたら・・・、

観光客だと思う小綺麗なオバサンが、「松茸は、いくら? 長野では獲れ過ぎて安いんだから、まけてくれたら買うわ」って、かなりの高圧的な言葉をお爺さんに言ったの。
お爺さんは、ちょっと返答に困ったのか、意味が分からなかったのか、「・・・一本、5000円だけど」と、小さい体をさらに丸めて、視線をオバサンに合わせないで返事をしたの。
オバサンは、となりの旦那さんらしき人と一緒来ていたであろうもう一組の夫婦に向かって「ねぇねぇ、一本5000円だって、高いわね」と「高い」「高い」と、周りをけしかけるように騒ぎ出したのね。
そうしたら、今度は旦那さんらしき人が、「ジーさん、この辺の松茸ナンカ、放射能の影響で市場に出せネーだろ、500円で買ってやるから、何本あるか言ってみろよ」と、ほんとせせら笑う感じで言ったの。

なんか・・・、その時ね、深夜テンションのままフラフラして遊んでいたからなのか、思わず・・・イラっとして・・・、
「えぇ~お爺さん、松茸が一本5000円なの? 安い? この辺の松茸一回食べたら他のは食べられないわ♡ 私買うわ。何本あるの?・・・えっ、10本?・・・全部・・・ちょうだい」
て言ってしまった・・・の」

『えっ、10・・・行ったんスかぁ・・・カッコイイ♡』

「お爺さんも面食らっていたけど、隣に並ぶ観光客が無口になってスゴスゴと帰って行く後ろ姿に、元気な声を張り上げて「こっちの小さい松茸もあげるし、こっちの帰って混ぜご飯にするようのもあげる。あと、大根でもナスでも何でもあげるから、どれがいい? 大丈夫。あんた車かい? そこまではこんであげるから」って、
大きい松茸11本と中松茸15本と小さい松茸26本と、大根10本。ナス段ボール一つ、キュウリ段ボール一つ、長ネギ20本、サツマイモ段ボール一つ、桃段ボール2つ、長芋5本、あと・・・とか、とにかく、車にパンパンになるまで入れられて・・・お見送りされてしまいました。ははっ」

『ははっ~♡・・・なんか、腹の底からは笑えないけど・・・笑い飛ばしたい話ですね。』

「そうよ。笑って。なんにも立ち止まる話でも無いし、松茸買ったら、なんかスッキリしたってただの私の自己満足の話だしね」

『はい・・・、でも、なんか・・・肝に銘じます。・・・私も心が折れそうになっている場合では無いですね~♡ なんか・・・やる気になってきました』

「そうだよ。ミャ子ちゃんの仕事はナンのためなのか見失った瞬間に、飲み込まれる仕事だからね。・・・でも、ちょっと息抜きに来てね。つりで松茸タップリご飯がありまっせって、ちょっと連絡ね。ははっ」

『かぁー、あざ~ス♡ すぐ、いきます~♡ 最近、そうそう、牛タンのローストビーフが上手に出来る様になったので、持って行きます♡』

「ぉおおお、待ってる。待ってる♡」


さぁさぁさぁ、祭りだ♡ 仕事かなんか分かんないけど、意外と祭りは大好きだ♡

餐厅信息

细节

店名
Gyuutan Ittetsu(Gyuutan Ittetsu)
菜系 牛舌,烧肉
预订・咨询

03-3479-1152

预订可/不可

可预订

地址

東京都港区六本木7-8-5 藤和六本木コープⅡ 2F

交通方式

距離六本木 300 米

营业时间
  • 星期一,星期二,星期三,星期四,星期五,星期六

    • 11:30 - 14:30
    • 18:00 - 22:00

      L.O. 料理21:30 饮品21:45

  • 星期日,节假日

    • 定期休息日
预算(评论总数)
JPY 1,000~JPY 1,999JPY 1,000~JPY 1,999

查看使用金额的分配情况

付款方式

可信用卡付款

(VISA,Master,JCB,AMEX,Diners)

接受电子货币

接受二维码支付

服务费和附加费

なし

座位、设备

座位数

24 Seats

( 吧台6席,桌子4席×2桌,掘式被炉4席,掘式被炉6席)

包厢

可容纳8人

8人~15人的包间

包场

可容纳20~50人

禁烟・吸烟

可吸烟

自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同

停车场

不可

空间、设备

平静的环境,有吧台座位,有日式包厢,有日式围炉座位

菜单

饮品

有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究

特点 - 相关信息

此时建议

适合单人就餐 |与朋友/同事

许多人推荐的用途。

位置

风景优美

服务

可提供两个半小时以上的聚会

网站

http://www.1tetsu.jp/

备注

宴会套餐可协商无限畅饮 注意:套餐和仅餐点无法预订。

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