官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
店名 |
Nefertiti Tokyo(Nefertiti Tokyo)
|
---|---|
类型 | 非洲料理、餐饮酒馆、咖啡店 |
预约・查询 |
050-5869-5944 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都港区西麻布3-1-20 Dear西麻布 1F |
交通方式 |
从六本木站徒步3 距離六本木 457 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥4,000~¥4,999 ¥4,000~¥4,999 |
预算(评价总数) |
¥5,000~¥5,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
45 Seats |
---|---|
最大宴席可容纳人数 | 45人(坐位)、80人(站立) |
个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人、可容纳20~30人、可容纳30人以上 关于单间的详细情况请直接咨询店铺。 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人、可容纳50人以上 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 有水烟草 (收费) |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有情人雅座,有沙发座位,有日式包厢,有现场表演,可观赏运动比赛,提供投影机,提供电源插座,提供免费无线网络连接,提供收费无线网络连接 |
酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
---|---|
料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,健康/美容食品菜单,有素食菜单,提供英文菜单,有食物过敏标签,有甜点自助餐 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
风景优美,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待学龄前儿童,接待小学生) |
网站 | |
开店日 |
2010.10.1 |
电话号码 |
03-6844-8208 |
备注 |
Facebook账号/Nefertiti Tokyo |
○撮影了承済
最近、カレーづいているゆえ西麻布にある北インド系レストラン嶮暮帰 (剣幕帰 けんぼっけ)に電撃訪問したら、「シェフがねんざしたためにお休みします」と張り紙が。。。
www、またまたCIAの陰謀に阻止されたか!?。。。(笑)
さて、どうするか。。。
思案しながら六本木方面に向かうと、六本木通り沿いに忽然ときらびやかに光り輝くファラオの館が現れた。
こちらは、エジプト料理専門レストランとしては、東京では珍しい存在のネフェルティティ 目黒店に続いて2店舗目の挑戦として、西麻布は六本木通り沿いに10月1日にオープンしたそうだ。
カレーを目指してきたので、エスニックつながりでたまにはエジプト料理も一興と思い初訪問。
ネフェルティティとは、古代エジプトの三大美女の一人で、クレオパトラより美しいと言われた第18王朝ファラオの王妃である。
欧米では、“最高の美女”という意味をなしているそうだ。
1Fのカフェスペースは、気候のいい日はフルオープンカフェになる。
すでに食事を終えたお客さんは、水タバコを優雅に嗜み寛いでいる。
店内には、天蓋ベッドの如きシルクのカーテンに囲まれた個室風の席なども用意されている。
高い天井から吊り下げられている独特の細工がなされたデザインのシャンデリアは、すべてエジプトから運んできたものだそうだ。
至る所に、ツタンカーメンが飾られいたり、水タバコようの水パイプが飾られていたり、その内装はいかにもエジプト一色な雰囲気をかもし出している。
エジプト人のオーナーはじめ、スタッフも皆さんエジプト人のようで、実に彫りの深い顔立ちで体格もよく、なかなかダンディな感じだ。
一階に席をいただき、一呼吸。
まずはメニューを見回してみる。
目に付いたのは、やはりエジプト界隈で飲まれている独特の酒だ。
まずは、ALAKとアルマザを注文。
〆にロアシスを一杯。
◆KSALAK(アラック)(1shot 980円) レバノン産
アニス系のスピリッツで、ペルノー(仏)、LAK(トルコ)、UZO(ギリシャ)などほぼ同じようなタイプだ。無色透明なこのスピリッツは、氷や水に触れると真っ白になるのが大きな特徴である。強烈なアニスの香が漂い、一瞬辛めな味わいがあり、後味に心地よい甘みが残る。
この手の味が好みな輩には堪らないマニアックな一杯だ。
もちろん、ぼく、大好き!
◆アルマザ (800円)
レバノン産のビール。
癖のないさっぱりとした飲み口。
◆ロアシス(無花果のスピリッツ) (1shot 980円) チュニジア産
無花果を加えたウオッカ。
独特な香はするものの、無花果の香かどうかは。。。ほとんど分からない。
料理は。。。
まずは、お勧めのホムモス(ひよこ豆のペーストと自家製ピタを注文し、スピリッツをちびりちびりと。
◆自家製のピタ
弾力性のある食感は、食べて見る価値あり。
◆ホムモス(720円)
ひよこ豆をペースト状にし、ヨーグルトで和えてある。
木目が細かく、酸味程よい味わい。これ、ぼく結構好みかと。
◆ファラフィル(ソラマメのコロッケ 720円)
エジプトでは朝食で食べる定番メニューだそうな。
素朴な味わいは、いかにも家庭で出されるソールフードのような趣。
◆ミックスマシュウィヤ(3,500円)
シシカバブ、コブタ、チキン、ラムチョップなどのグリルの盛り合わせ。
インド系のシークカバブのようなスパイシー感はなく、シンプルな味わいに出来あがっている。
ちょっと焼き過ぎかも。
◆クスクス(1,800円)
エジプト料理では、これは外せない一品。
クスクスとはパスタであって、一粒は、パスタとしては最小サイズ。
その細かさゆえの粒々の食感が、なんとも美味い。
添えられているトマトソースは、うん? ミックスベジタブル・・・
でもまあ、結構美味な出来栄え。
◆バクラワ(580円)
パイ生地に蜂蜜を染み込ませて作ったデザート。
上品な甘さとパイの食感をシンプルに楽しめる一品。
◆シーシャ(水たばこ)(1,000円)
アップル、ココナッツ、オレンジなど13フィレーバー用意されている。
この日は、ミントをチョイス。
水たばこは、一般的な煙草とはまったく異なり、あくまで香を楽しむという趣のものだ。
が、なんといっても、吸っている姿は、まるでアヘンでも吸っているかのようで笑えるものもある。
カフェだけでもOK、食事もできれば、飲むこともできうるという点、使い勝手はなかなかいいと思える。
ということで、六本木界隈では、案外貴重な一軒かと思える。