官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯，是由店家人员所公布。
- 最近的车站：
- 类别：
- 预算：
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餐厅信息
细节
| 店名 |
Hyouki（Hyouki）
|
|---|---|
| 类型 | 涮涮锅、日本料理 |
| 预约・查询 |
050-5868-0651 |
| 预约可/不可 |
可预订
■本店是无现金结算。不能使用现金。■10人以上的预约需另外在“预约确认书”上签字后正式预约成立。■取消政策・10名以上:3日前50%、前一天80%、当天100%・10名以下:当天100%※仅预约席位:午餐2000日元×人数份、晚餐5000日元×人数份※人数减少时也会产生取消费用。 |
| 地址 |
東京都港区西麻布1-10-6 西麻布1106ビル 1F |
| 交通方式 |
东京Metro日比谷线、都营大江户线 【六本木站】 2号出口步行8分钟东京Metro 【乃木坂站】 5号出口步行10分钟东京Metro 【广尾站】 3号出口步行11分钟日比谷线从六本木站检票口出来后从2号出口出去即可。请往西麻布方向直走。右手边可以看到“EX剧场六本木”，直接往前走右手边可以看到“全家”。在那前面有邮局的拐角右拐。稍微走几步就到十字路口了。十字路口的斜左边就是本店。距离六本木站633米 距離六本木 633 米 |
| 营业时间 |
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| 预算 |
￥10,000～￥14,999 ￥8,000～￥9,999 |
| 预算（评价总数） |
￥10,000～￥14,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用电子货币 （Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
| 收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T8130002022311 ※有关最新注册状态，请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
| 服务费收费 |
全日・全時間帯でサービス料10％を頂戴いたします |
座位、设备
| 座位数 |
86 Seats |
|---|---|
| 最大宴席可容纳人数 | 50人（坐位） |
| 个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10～20人、可容纳20～30人、可容纳30人以上 我们准备了最多可以容纳48位客人的包间。※可能会听到其他房间的声音。 |
| 包场 |
可能的 可容纳50人以上 |
| 禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区（加热不燃烧烟草限定） 部分座位可以使用。请咨询。 自2020年4月1日起，有关被动吸烟对策的法律（修订后的《健康促进法》）已生效，因此请在访问前与餐厅联系，并且可能与最新信息有所不同 |
| 停车场 |
不可能 请使用附近的投币式停车场 |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有日式包厢,有日式围炉座位,提供免费无线网络连接 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,健康/美容食品菜单,有素食菜单,提供英文菜单 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
| 服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务 |
| 关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单
・平日晚上，仅限享用成人套餐的儿童进入餐厅。・周六、周日、节假日，我们将提供单独的哺乳室和换尿布室。・提供牛奶热水和儿童餐具。・除工作日晚上外，所有儿童菜单均需提前预订。 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2012.4.10 |
| 电话号码 |
03-6804-5113 |
| 备注 |
Cancellations forseat-onlyreservations will be charged 2,000 yen/person for lunch and 5,000 yen/person for dinner (tax included) .Please relax in a spacious private room and enjoy the bestshabu-shabuand beautiful Japanese cuisine.-English menu available-Simple english speaking staff (with translation machine) -Special diet requests can be catered for with advance reservations (e.g.food allergies, religious reasons) We have a course for vegans.-English version online reservation available-FreeWi-Fi※二维码支付也可使用ALIPAY/We Cahat pay/mail pay/LINE Pay。 |
店に入ると若女将がすぐに気づいて案内をしてくれる。
一等の立地なのに値段もさほど高くない、そして温かい。
この肩の力を抜ける感じが社用にもプライベートに利用勝手いい。
近くの倍以上はするだろう肉の名門店に行っても得られない
ほっこり感は観光客受けもするのではないか。
最初にいただいたのは青竹酒。
京都西山のみずみずしい孟宗竹を使用した徳利から注がれたものを
口に含むや、ふわりと竹の香が鼻に抜ける。
これが八寸にあまりに良く合う。
胡麻豆腐も、甘露煮・蜜煮に至るまでもちろんどれもお店の仕込み。
鳥の肝を味噌と固めた鳥味噌松風は洗練された味、
個人的には鯖松前が酒との相性も良く唸る美味しさだった。
透き通るほどに薄く削り出された松前昆布と
シャリに散りばめられた白ごま・極細のガリが
鯖をより上品な味に昇華させてくれる。
刺身の味も濃く、これから始まるしゃぶしゃぶに期待感が高まっていく。
さてメインの出汁でいただくしゃぶしゃぶ。
少し行儀悪いが面倒なのでお願いして全部野菜を入れてもらう。
野菜だけでなく生麩、生湯葉なども盛り込まれ
口に入れる前から心踊るものばかり。
「こちらの赤蒟蒻は赤色が好きな織田信長が
”蒟蒻さえも赤に染めさせた”といった逸話があるのですよ」と
女将直々の逸話の盛り込みがさらに嬉しい。
酒はしゃぶしゃぶに合わせて熱燗をチョイス。
来たのはお店の名前に合わせて瓢箪の徳利、中は黒龍。
熱いしゃぶしゃぶと味わい深い熱燗は、もう極上の組み合わせ。
1枚で他の和牛3枚分くらいの価値を感じる神戸牛の味の濃さ、
このふくいくたる肉の余韻を、芳醇な酒がさっと巻き込んでいく。
日本に生まれて良かったと思える瞬間。
熱燗を飲み終えた後は同じ黒龍の「いっちょうらい」を冷やで。
こちらもまた瓢箪柄。青白磁の徳利。
白金豚もなかなかどうしてきめ細かな味わいで濃い旨味。
流石に牛は高いが豚なら一皿2000円というから追加を悩んだが
まだ料理が出るので止めておく。
卓上に置かれた山ほどの長葱はあっという間に肉とともになくなる。
長ねぎをどっさり鍋に投入する店もあるけれど、
この店は生のまま呑水へ直接投入してもなんら問題ない。
青唐辛子ではなく赤を使った柚子胡椒少量とともにいただく刻み葱は
肉の表情をより豊かなものに変化させてくれた。
鍋の後に提供された湯引きされた水蛸は
土佐酢をジュレにあつらえたものと。
くにゅくにゅとした食感を愉しみながら
口の中が涼やかに、さっぱりとリセットされる。
最後にそば粉十割のきそば、
酒は、お店の名のついた大吟醸「瓢暿しずく」とともに。
やんわりとしなやかな食感の温蕎麦をすすりつつ、
切子グラスを口につけると
蕎麦と酒が絡み合うようにすっと穏やかに胃袋の中に吸い込まれていく。
豚を追加注文しなくて良かった。
ほどよい満腹感、そして至福。
最後の最後までバランス良く楽しめた。
価格以上の価値を楽しめた素晴らしい夜だった。