店名 |
Funabashiya Koyomi(Funabashiya Koyomi)
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类型 | 日式点心 |
预约・查询 |
03-5449-2784 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都渋谷区広尾5-17-1 |
交通方式 |
地下鉄日比谷線広尾駅 2番出口 徒歩2分 距離广尾 282 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
服务费收费 |
なし |
座位数 |
24 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位 |
料理 |
健康/美容食品菜单 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
服装规定 |
なし |
网站 |
なぜ同じ名前になったのでしょうか?不思議ですね。
お気に入りの長門@日本橋
の久寿もち(わらび餅)きっかけで、
食べたことがない関東のくず餅を食べてみようと
思いたち、ならやはり元祖のお店ってことで
船橋屋さんを選びました。
私にとってくず餅といえば、葛粉製の半透明で
中にあんこが入った丸いもの、東京では水まんじゅう
に近い感じかな?食感はわらび餅に似ています。
葛粉もわらび粉も本物は植物の根っこが原料。
対して、関東のくず餅は小麦粉を発酵させたもので、
原料も製法も全く違います。
公式HPより抜粋
「くず餅の原料となる小麦粉はグルテンと小麦澱粉へと分離させてグルテンを取り除いた小麦澱粉のみを使用しています。厳選した小麦粉の澱粉質は貯蔵槽を使用して乳酸発酵させていきます。製造工程はおよそ450日。グルテンを取り除き乳酸発酵した小麦澱粉を蒸し上げ、ほのかな香りと酸味、しなやかな食感が特徴です。」
↓日経新聞記事に詳しく書かれてました。
「くず餅」東と西で別モノ?(謎解きクルーズ)
関東くず餅の名前の由来は地名なんですね。
広尾商店街はお店の入れ替わりが激しいけれど、
この店は長く変わらないですね。
1階はテイクアウト販売で、2階がカフェ営業、
ランチもできるようです。
店内利用を伝えると先払いをして、呼ばれたら
2階へ上がるシステムです。
PayPayで支払いをして、しばらく椅子で待ちました。
案内されたカウンター席は、窓から香林院の門が
見えていい感じ。
利用したことがあったカフェがお寿司屋さんに
変わってました。
◆くず餅 単品 670円(内税)
三角のくず餅は白っぽく、きな粉と黒蜜がたっぷり
かかってます。かなり弾力が強く硬いなという印象、
伸びがなくういろうに似た食感が好みじゃない。
これは葛もちとは全然違いますね。
極々僅かに発酵臭、そのものには甘みも加えて
いないのかな?黒蜜ときな粉が無いと美味しいとは
思えず、食べきるのは難しかったです。
なるほど....これはリピはなしです。
くずきりも食べ方が違ったりして、ローカルフード
って歴史があり面白いですよね。
周りを見ると、今の時期はかき氷を食べてる人
が多かったです。
最近アイスクリームではなく、かき氷提供店が
増えているのは30度を超える日が年々増えてるから
と言われています。猛暑時は脂肪分なしで
口の中をスッキリさせたいですもんね~
場所柄、カフェの再利用はあるかもしれません。