官方消息
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Koube Gyuu Go Ichi Ichi
(神戸牛511)
餐厅信息
细节
| 店名 |
Koube Gyuu Go Ichi Ichi（Koube Gyuu Go Ichi Ichi）
|
|---|---|
| 类型 | 牛排、烧肉、牛肉料理 |
| 预约・查询 |
050-5872-0774 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
東京都港区赤坂4-3-28 ディアプラザ赤坂 B1F |
| 交通方式 |
银座线・丸之内线赤坂见附站步行5分钟千代田线赤坂站步行5分钟一木大道的中间附近有白色拱形的十字路口，以100日元商店为背向，单向行驶直行50米左手边。 距離赤坂见附 282 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算 |
￥20,000～￥29,999 |
| 预算（评价总数） |
￥15,000～￥19,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay、乐天支付、au PAY) |
| 服务费收费 |
10％ 別途個室料を頂戴する場合有。詳しくはお電話にて問い合わせください。 |
座位、设备
| 座位数 |
62 Seats |
|---|---|
| 最大宴席可容纳人数 | 16人（坐位） |
| 个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10～20人 单间11间(根据房间的不同，要收取单间费。详情请致电咨询。) |
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有沙发座位,提供电源插座,提供免费无线网络连接 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究,对葡萄酒讲究 |
|---|
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
| 服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,有品酒师 |
| 关于儿童 |
接待儿童 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2010.7.14 |
| 电话号码 |
03-6685-0511 |
| 备注 |
2023年12月1日 (星期五)起，午餐不再营业，只在晚餐时间营业。对于光顾本店午餐的客人，这是非常过意不去的通知，真的非常抱歉。今后也请您一如既往地惠顾。【从12月1日起的营业时间】 16:30~24:00 (最后点餐时间22:30/周日休息) ※节假日正常营业。 |
神戸牛A5ランク、しかも市場に出回る肉の最高級牛肉を食べれると言うことで、
期待に胸が高鳴なっていました。
が、こんな時に限って想定外の出来事。
渋谷から急いで向かいましたが、赤坂見附に到着したのは20:30手前。
予約時間から30分も遅れていました。赤坂見附の駅から肉を求め、
ただひたすらに店に向かって突進します。
懐かしい路地に入って数十メートル。右手に見えてきた洒落た建物。
足で階段を下り扉に近づくと、待ち構えていたかのようにお出迎え。
店内にはいると、いきなり目の前に大きなワインセラー。
美しく整列したワイングラスとゴージャスな内装にやや圧倒されます。
広々とした店内。火曜日20:30とあって、お客さんはまばら。
この街では、きっともっと遅い時間がコアタイムとなのでしょう。
席は、奥に用意されていました。広々としたソファーとテーブル。
脇にそっと置かれた、本日のお品書きは懐石？
テーブルにはキャンドルの暖かな光。
席につき店内を見回すと客層は見るからに品のいいグループや煌びやかな夜蝶っぽいグループ。
こてこてのサラリーマン風の自分とはまったく別な感じの人たち。
目の前にある個室は肉やとは思えない妖艶さ。
こんな雰囲気を楽しみたいカップルもいるでしょう。
まるで知ることのない、あの頃の高級クラブかフレンチレストランのような空間は、
独りでいるにはちょっと居心地が悪いくらいのゴージャスさです。
まぁ、この店に１人でくる客はほとんどいないっしょうが。
料理はコースでしたが、始まる前にまず飲み物を。
豊富なワインを中心としたドリンクメニュー。ワインのセレクトもその道の著名人らしい。
こんな店、そして肉料理とくれば・・・
一通り目を通した後にオーダーしたのは結局ビール。
さぁいよいよ始まる、高級神戸牛の宴。
先付湯引き肉と干しあわびからはじまり、前菜の秋野菜とトリュフ豆腐と続く。なんとまぁ贅沢な。
そして肉の赤と白のコントラストが美しい。
鉢肴甘藍（キャベツ）包み、熱々の秋の稔りスープと目くるめく上品な料理。
揚物の栗とフォアグラのベニエはメンチのような肉の中から
トロっととろれけ出す、フォアグラとチーズ。
飲み物はここからまさかの水。こんな展開は、奇跡的。
ここで楽しみにしていた炙り寿司。小ぶりで上品。
じっくりと味わう。
いよいよ本日のメイン、窯焼サーロインステーキ。
泡醤油というふわっとした不思議な感じの醤油を、肉のうえにのせて。
しめは神戸牛炊き込みご飯。バラ肉の香りが口いっぱいに広がる。
デザートは3種から選べました。
なるべく甘いものは避けようと思っていましが、ついついおススメのしるこのブリュレに。
苦手なのに、薦められると弱い。
高級神戸和牛が織り成す懐石は一品一品どれも一味どこかパンチが効いていた。
そして出会うことの出来なかった時と空間が、一挙に押し寄せた夜。
意外にお腹いっぱいになりました。
評価詳細：3.40