官方消息
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店名 |
MEAT&GRILL MARCO(MEAT&GRILL MARCO)
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类型 | 意大利面、牛排、酒吧 |
预约・查询 |
050-5592-2209 |
预约可/不可 |
仅限预订 |
地址 |
東京都港区赤坂3-15-12 フォーラム赤坂ビル 3F |
交通方式 |
从赤坂见附站10号出口徒步3分钟从赤坂站1号出口徒步3分钟 距離赤坂见附 252 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥15,000~¥19,999 ¥8,000~¥9,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T9020001146492 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
服务费10%·包间使用费1间房5,000日元 |
座位数 |
26 Seats ( 吧台8席,单间3间) |
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最大宴席可容纳人数 | 26人(坐位) |
个人包厢 |
可能的 包间3间 (包间使用费5,000日元) ※其中2间相连最多可容纳12人。 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区(加热不燃烧烟草限定) 仅包间可加热吸烟店内设有吸烟处无论您吸烟还是不吸烟,我们都会为您提供周到的服务,有任何疑问请咨询我们。 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 附近有多个投币式停车场。 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有情人雅座,有吧台座位,有沙发座位,提供电源插座,提供免费无线网络连接 |
套餐餐 |
无限畅饮, 三小时或更长时间的无限畅饮 |
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酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究,对调酒讲究 |
料理 |
对蔬菜菜式讲究,提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘) |
服装规定 |
请给我干练休闲的。 |
网站 | |
开店日 |
2023.11.29 |
电话号码 |
03-6441-2622 |
备注 |
如果您在预订时间之后抵达,我们可能无法提供所有套餐。 |
☆オススメポイント☆
①A5和牛ステーキがついたコースが1万円以下とコスパがいい
②非日常の体験と特別感を重視した、記念日向けのホスピタリティ
【オススメ利用シーン】
デート・記念日・接待・会食・友人/知人/職場の人との利用・二次会
【メニュー】
「HANAREコース(9,800円)」
・オードブル
・ポタージュ
・スペシャリテ
・お口直し
・選べるA5和牛ステーキ
・パスタ
・デザート
・コーヒーor京都煎茶
【1〜2枚目】
「選べるA5和牛ステーキ」
メインのお肉料理は、厳選されたA5ランク和牛をいただける。
部位も追加料金を支払うことでアップグレードでき、この日は、
・石川県産 能登牛 A5ランプ
・石川県産 能登牛 A5イチボ(+500円)
・兵庫県産 神戸牛 A5カタサンカク(+980円)
・滋賀県産 近江牛 A5サーロイン(+2,800円)
・石川県産 能登牛 A5フィレ(+4,800円)
というラインナップ。
今回はアップグレードはせず、スタンダードなランプをチョイス。
ランクとしては最も低いものではあるものの、A5和牛であることに変わりはなく、非常に柔らかいランプステーキ。
そもそも「能登牛」は、最高級の「但馬牛」の系統を引いているため、肉質はかなりのもの。
特徴的なのはその融点の低さ。
口の中の温度で脂が溶け出し、非常に甘みが強くなっていく。
ステーキはシンプルに塩胡椒だけで味付けされており、薬味として、
・青森県産ニンニクチップ
・静岡県産本わさび
・オーストラリアタスマニア産粒マスタード
という肉に合うものを各地から厳選した豪華なラインナップ。
どれも抜群に良く合うが、やはり赤身の旨味が強いランプステーキなので、本わさびが特によく合うと感じた。
石川県の復興支援という意味でも、ぜひ絶品の「能登牛」をチョイスしてみては。
【3枚目】
「パスタ」
パスタは2種類。
・2日間煮込んだ和牛とトマトのパスタ
・マルコのミートスパ(+500円)
から選べる。
以前1号店の方で「マルコのミートスパ」を注文させていただいたので、今回はもう一方をチョイス。
A5ランクの和牛をじっくりと2日間煮込んでいるため、酸味と脂身のバランスがいい味わいとなっており、旨味にも深さを感じられる。
また、パスタも少し特徴的なもので、「うどん製法」で作られた生パスタを利用されており、とにかくコシとモチモチ度合いが別格。
食べ応えもあり、最後まで満足度が高かった。
【4枚目】
「スペシャリテ」
美しい見た目のお皿になって登場したのは、その名も「バラ豚バラ」。
「バラ豚」というのは、こちらの豚肉の銘柄名ある、茨城県産「ローズポーク」から由来しており、日本最古の銘柄豚とも言われており、その誕生は1983年に遡る。
飼料の約15%が繊維の多い大麦を利用しており、消化に時間がかかる分飼育時間が長くなるため、じっくりと育てることができ、良質な脂身のついた豚肉へと成長する。
その「ローズポーク」のバラ肉をローストし、そこに香草パン粉、そして特製のブルーチーズソースをつけていただく。
「ローズポーク」は、低温調理で柔らかく仕上がっており、何より脂身の臭みが全くない。
また、香草パン粉の豊かな風味と、ブルーチーズソースの芳醇な香りが豚肉の甘みを引き立ててくれる。
【5〜7枚目】
「オードブル」
オードブルは3種類。
・苺とブッラータのカプレーゼ
・炙りユッケwith生キャビア 山椒タレと共に
・和牛のリエット
苺とブッラータのカプレーゼは、
イタリア産のフレッシュなブッラータチーズに、岩塩、そして軽く燻製された生ハム、そして酸味と甘味のバランスのいい苺が添えられており、甘味、酸味、塩味の三位一体な味わいを楽しめる。
炙りユッケwith生キャビアは、
柔らかい肉質のユッケに、ピリッとした山椒タレ、そしてうずらの卵黄、生キャビアが乗ったなんとも贅沢な一品。
キャビアは「アムールカルーガ」という品種で、高品質だが、リーズナブルなのが特徴の、今注目の品種である。
和牛のリエットは、
一般的には鶏肉で作るリエットを和牛で作るという創作系の一品。
なめらかな口当たりで、牛肉ならではの甘さと旨味がしっかり感じられる。
【8〜9枚目】
「ポタージュ」
「お口直し」
ポタージュは、
熊本県産のカリフラワーを使ったもので、熊本県はカリフラワー全国生産量1位という実績を持つ。
胃腸を温める作用もあるそうで、最初には嬉しい気遣いである。
濃厚ながらも後味はさっぱりとしており、満足度はありながら、次の料理への影響は最小限に抑えてある。
お口直しには、
ほうじ茶のグラニテ。
さっぱりとしており、肉の脂身をさっぱりとさせてくれる。
【10枚目】
「デザート」
デザートは、
ガトーショコラと和三盆のジェラート。
ガトーショコラは濃厚な口当たりの中に、オレンジピールが入っており、酸味、甘味、苦味のマリアージュを楽しめる。
和三盆ジェラートは、香川県産の「竹糖」をベースとしており、自然で上品な甘さが特徴的。
隠し味に胡麻が加えられており、風味がとても良い。
食後のドリンクとしてコーヒーか京都の煎茶を選べるが、煎茶もよく合うデザートであると感じた。
【まとめ】
2023年の11月29日(いい肉の日)に、赤坂駅から一ツ木通り登った辺りのところにオープンした「MEAT&GRILL MARCO HANARE」さん。
こちらのお店は、2022年の11月に同じく赤坂見附エリアにオープンした「MEAT&GRILL MARCO AKASAKA」さんの2号店である。
「MEAT&GRILL MARCO AKASAKA」さんは、「五感で楽しむ大人の肉バル」というコンセプトで、上質な和牛をリーズナブルで楽しめる点が人気となっているが、「MEAT&GRILL MARCO HANARE」さんは、打って変わって「非日常の体験と特別感」をコンセプトに、来店〜退店まで常にワクワク感と上質な体験ができるような内観や外観の工夫がされている。
そんなコンセプトに加え、1号店の時同様に、その日のベストな和牛を頂けるコースが9,800円〜と、雰囲気や料理のクオリティ・ボリュームを考えるとかなりリーズナブルな価格設定であることが話題となり、クラウドファンディングサイト「Makuake」では、オープン前から350万円以上の資金が集まっていた。
この日は平日の19:30に予約をして訪問。
自動ドアの入口が開くと、そこにはなんとレッドカーペットが敷かれており、なんともVIPな気分に。
内観は黒を基調としたシックで大人な雰囲気になっており、カウンターでおしゃれな時間を過ごすことができる。
また、5,000円で広々とした完全個室も利用可能なので、記念日にはこちらがオススメ。
ランチタイムは追加料金無しで個室が利用可能なので、お試しにランチで利用するのもアリ。
ちなみに会員の方はソファー付きのVIPルームも利用可能なのだとか。
基本的にディナータイムはコースのみだが、21時以降はバーとしても利用可能で、その時間帯ではアラカルトでも注文可能なので、2次会としても候補に入れられるお店であった。