店名 |
Toranomon Todaka
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类型 | 日本料理 |
预约・查询 |
080-4675-2925 |
预约可/不可 |
仅限预订
13,000円コース(ノンアルコール) |
地址 |
東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 3F 虎ノ門横丁 |
交通方式 |
東京メトロ 虎ノ門ヒルズ駅直結 距離虎之门Hills 218 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥10,000~¥14,999 ¥10,000~¥14,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999¥15,000~¥19,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
12 Seats ( カウンター12席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 駐車場サービス対象外 |
空间、设备 |
有吧台座位,提供免费无线网络连接 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究 |
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此时建议 |
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服务 |
提供外带服务 |
开店日 |
2021.3.10 |
☆オススメポイント☆
①予約2年半待ちの名店「食堂とたが」 の3号店
②ここでも味わえる「腹パンの向こう側」
【オススメ利用シーン】
友人/知人/職場の人との利用
【メニュー】
「おまかせコース ノンアルコール(13,000円)」
※ノンアルコール飲み放題付
・ウニオンザ煮玉子
・ホタルイカの生姜あんかけ
・蟹しんじょ
・真鯛と新わかめのしゃぶしゃぶ
・真ふぐの唐揚げ
・レモネードの白和え
・とらふぐのクリームパスタ
・数の子と青さのお浸し
・甘納豆チーズ餅
・筍たっぷり牛ご飯
・牛もつラーメン
・梅つけ麺
・苺大福
【1〜2枚目】
「ウニオンザ煮玉子」
「ホタルイカの生姜あんかけ」
「とだか」さんを代表するスペシャリテであり、これを見ると「とだか」さんに来たんだなということを改めて認識させてくれる一品でもある「ウニオンザ煮玉子」。
贅沢な味わいであることが一目瞭然なメニューであり、もちろん実際の味わいも濃厚。
いくらがこぼれていて、全部食べてしまいたい気持ちもあるかもしれないが、ここはあえて残しておく。
2品目に登場したのがこちらの「ホタルイカの生姜あんかけ」。
季節物のホタルイカが凝縮された濃厚なあんかけで、何より生姜がしっかりと効いている。
中には一口サイズのご飯も入っており、そのアクセントとして、「ウニオンザ煮玉子」で余ったいくらをかける。
非常に味わい深く、濃厚な味わいであった。
【3〜4枚目】
「蟹しんじょ」
「真鯛と新わかめのしゃぶしゃぶ」
しんじょとは、
魚のすり身を卵白などを入れて固めて仕上げる一品であるが、それを蟹で作り上げたこちら。
ほとんどが蟹で出来ており、かなり濃厚な蟹の旨みを楽しめるしんじょで、蟹好きにはたまらない味わい。
さらに後半は、蟹の出汁がお吸い物に溶け出していき、出汁の味わいも変化していく。
肉厚な真鯛と、シャキシャキとした良い食感の新わかめは、素材の味わいを活かすしゃぶしゃぶで。
その上に鬼おろし、そして自家製の昆布酢ポン酢がかかっており、真鯛はもちろん、新わかめにも相性抜群。
食感、味わい共に楽しめる一品であった。
【5〜8枚目】
「真ふぐの唐揚げ」
「レモネードの白和え」
「とらふぐのクリームパスタ風」
真ふぐの唐揚げは、
揚げたて熱々の状態で登場。
フライドチキンのように紙に包んで豪快にかぶりつくのだが、これがふわふわの食感。
そして鶏肉ほど脂っこくはないので、ボリューミーな見た目と反して、意外にも食べやすい。
レモネードとは、
飲み物ではなく、実は果物で、静岡県産の「食べられるレモン」の異名を持つ柑橘のこと。
その上に、マスカルポーネチーズをベースとした、濃厚で優しい甘さの白和えを乗せた一品で、白和えも甘みはあるものの、甘さ控えめなので、「レモネード」の甘さの邪魔にならない。
アーモンドの食感もアクセントになって美味しかった。
大きな器に入ったクリームソースは、
鶏ガラベースに鯛の酒盗、そしてとらふぐの白子を入れた、超濃厚クリームソース。
ここに、パスタなどで有名なカッペリーニが入った、クリームパスタ風の一品。
かなり濃厚な味わいで、満足度はかなり高い。
最後にお米を一口分入れていただけたのだが、クリームリゾットのようになり、これも美味しかった。
【9〜10枚目】
「数の子と青さのりのお浸し」
「甘納豆チーズ餅」
一見何が入っているかわからないくらい、青さのりで隠されているが、中にはたっぷりの数の子が。
さっぱりとした味わいに、コリコリとした食感が、〆前のリフレッシュとなる。
また、梅干しも入っており、味わいのアクセントになった。
甘納豆チーズ餅は、
「とだか」さんの超人気メニュー。
コンビニとコラボして、アイスまで出していたので、ご存知の方も多いのでは。
ただ、これは現地で食べるのが当然一番美味しく、キャビアの塩味、そして甘納豆チーズの甘味の相性抜群。
何個でも食べたくなる、中毒性抜群のメニューである。
【11〜16枚目】
「筍たっぷり牛ご飯」
「牛もつラーメン」
「梅つけ麺」
「苺大福」
〆系のメニューはなんと4種類。
ここまでもかなりの腹パンにも関わらず、さらに追い討ちをかけてくる。
まずは季節によって食材の変わる土鍋ご飯。
この日は旬の筍がたっぷりと入った炊き込みご飯で、シャキシャキの食感と、香ばしいお焦げの香りが楽しめる。
その上に、なんと超大判の牛肉を乗せていただけるという、ビジュアル最高の一品。
お次は、牛もつを使ったもつ鍋風のスープにラーメンを入れた牛もつラーメン。
ニンニクがかなりしっかりと効いており、パンチ抜群。
梅つけ麺は、
そのままでも味がついているのだが、つけ汁につけても美味しくいただける。
これに加え、本来は「とだカレー」もあるのだが、この日はお腹がはち切れそうだったのでスキップした。
最後はデザートの苺大福。
これまたかなりなサイズ感で、こんなに大きい苺大福は滅多にお目にかかれない。
【まとめ】
グルメ通のバイブルとも言われている「孤独のグルメ」を初め、数々のメディアなどにも取り上げられ、最近ではJALファーストクラスの機内食にも採用されるなど、名実共に国内最高レベルの居酒屋「食堂とだか」さん。
本店は五反田にあり、隣には2号店の「立呑みとだか」さんもあるが、どちらも予約は2年以上待ちという超予約困難店。
そんな「とだか」さんの新たなチャレンジとして、虎ノ門ヒルズビジネスタワーの3階にある「虎ノ門横丁」内に2021年3月にオープンした3号店となる「虎ノ門とだか」さん。
五反田の店舗はかなり古めの内観になっているのだが、こちらはもちろんかなり綺麗で、清潔感抜群。
かつコースの内容としても、アルコールとノンアルコールで価格帯を変えているというのも、ノンアル派からすると嬉しい配慮。
また、ノンアルコールメニューも豊富で、特にジュース系はかなり濃厚で美味しいので必飲である。
もちろん「腹パンの向こう側」へと誘うため、〆はなんと複数種類から選べ、全てをいただくこともできてしまう。
色々な点でサービスの満足度はかなり高い。
この日は平日の20:00に予約をして訪問。
こちらのお店も他の「とだか」系列店同様に、現在予約2年待ちというとんでもない予約困難度。
もし訪問できるチャンスがあるのなら、ぜひ行ってみてほしい。