官方消息
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Falò +
(falò+)- 预算：
-
- 定期休息日：
- 星期二
餐厅信息
细节
| 店名 |
Falò +（Falò +）
|
|---|---|
| 类型 | 意大利料理 |
| 预约・查询 |
03-6268-8300 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
東京都港区虎ノ門2-6-3 虎ノ門ヒルズステーションタワー 4F |
| 交通方式 |
日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 直結 徒歩5分 距離虎之门Hills 31 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算 |
￥10,000～￥14,999 |
| 预算（评价总数） |
￥8,000～￥9,999
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| 付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 可使用二維码支付 |
| 收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T7013201014604 ※有关最新注册状态，请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
| 服务费收费 |
お席料、お通し代 ￥500円 |
座位、设备
| 座位数 |
16 Seats （ ２名様のカウンター席と、3名～4名様の角席） |
|---|---|
| 最大宴席可容纳人数 | 20人（坐位）、25人（站立） |
| 个人包厢 |
不可能 ４名様、5名様にてご来店のお客様は、 お店にお電話をお願いいたします。 予約の状況で、ご案内が難しいことがございます。 |
| 包场 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 4階に喫煙所がございます。 |
| 停车场 |
可能的 虎ノ門ヒルズの駐車場をご利用ください。 |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位 |
菜单
| 酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对蔬菜菜式讲究,提供英文菜单 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
能看到夜景,神秘不为人知的餐厅 |
| 服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),有品酒师 |
| 关于儿童 |
接待儿童,接待婴儿推车
お子様とご来店されるお客様は、必ずお電話をお願いいたします。 |
| 服装规定 |
特にございません。 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2024.1.16 |
| 餐厅公关 |
焚き火イタリアン ＋ 自家製発酵調味料
falò +(ピュウファロ)は、 |
ずーっと行きたかった虎ノ門ヒルズステーションタワー4Fの「falò＋（ピュウ ファロ）さんのディナーに行ってきました。
こちらのお店は自由が丘イタリアンの名店「mondo」の姉妹店でビブグルマンを獲得している代官山「falò」の新店で、本店の焚き火イタリアンというエンターテイメントなスタイルは引き継ぎながらも、ソースやその調理法で発酵の旨みを生かすというお料理を提供する食材・調理法・一から作る調理味料など全てにこだわり抜いたお店。
「mondo」の宮木康彦シェフと代官山「falò」の樫村仁尊シェフのDNAを引き継ぎながら、新たなる新風を巻き起こしそうな江口拓哉シェフが作り出すクリエイティブなお料理の数々と、マネージャーの塚本尚史氏が選ぶワインの数々に魅了され、また若手スタッフの面々も非常にプロフェッショナルでありながら、気さくな雰囲気で、もっともっと長居したいと思わせられる最高の時間を過ごさせていただきました。
【Today’s Order】
お通し
→発酵させた白菜を使ったさっぱりとした前菜。酸味と塩味のバランスがとても良くて乾杯のプロセッコが進みます。
寒鰆のレア炭火焼き 菜の花と金柑のサラダ ミキのソース
→表面を炭で炙ったレアな旬の寒鰆を奄美大島のソウルドリンクと言われている米とさつまいもと砂糖を原料にした発酵飲料「ミキ」を使ったソースでいただくお料理。上に乗った金柑のアロマとミキのまろやかな酸味を感じるソースと炭の香ばしさを感じる寒鰆の全てが相まった素晴らしい 一品でした。
ピエモンテのバルベーラを使ったワインはブリュットとなっていますが、ロゼのような色合いの酸味とはちみつ感を感じる泡との相性が非常に良かったです。
馬肉の温製カルパッチョ 特製ヴィネガーとゴルゴンゾーラ
→炭で少し炙られた非常に柔らかい馬肉とホワイトセロリやオニオンを中心にした野菜と一緒にいただく一品。ゴルゴンゾーラがとても良いバランスで味わい深さを出していて、そこに合わせる形でナッツやリンゴがサラダの中に少し紛れ込みながら良い仕事をしています。
白ワインとロゼワインを少しづつ出していただき、両方のワインと合わせるという非常に贅沢な形でお料理を堪能させていただきました。
キャベツの炭埋め焼き
→炭の中にそのままキャベツを埋めて焼いたという挑戦的な一品。表側の黒く焦げている部分が苦味というより海苔のようなパリパリした良い食感と香ばしさを感じさせ、中の方はキャベツの柔らかさの中に感じる甘みが酸味の効いたソースとその上に乗った梅干しを感じさせる香りの紫色のパウダー、そして、極上のオリーブオイルと合わせていただくと、これまた美味しさが倍増。
樽感のあるFLECHERのシャルドネと、ヴィトフスカという地ぶどうを使ったオレンジワインを出していただきました。
旨みと香りと閉じ込めた金目鯛の蒸し焼き“カルトッチョ”
→お店のシグニチャーメニューの一つである「カルトッチョ」。贅沢に金目鯛を一尾がアルミホイルに包まれ、ローズマリーなどのハーブや調味料と一緒に炭の中で蒸された贅沢な一品。
お店の方がアルミホイルをカットしてくれるのですが、開けた瞬間のふわっとした香りが最高。金目鯛のフワフワで蒸し焼きにする中で出てきたスープが最高に美味しい！
Bressanのヴェルドゥーゾを使ったオレンジワイン。紅茶のような味わいが特徴的でとても好きなワインが出てきた大満足。
途中からシチリアの地ぶどうフラッパートを使った赤ワインも出していただき、こちらとの相性も非常に良かったです。
肉味噌をつめたトルテッローニ セージバターソース
→お料理の最後に手打ちパスタのトルテッローニをいただきました。中には、自家製のお味噌を使った肉味噌を入れたというこのお店ならではのパスタ。セージを使ったバターソースとの相性が非常に良くて、これまたワインが進みます。
ロンパルディアのネッビオーロを使った赤ワインと極め付けに、大好きなバルベラのワインを出していただきました。
プリン＆ティラミス
→バースデープレートにしてメッセージを書いたりキャンドルで飾り付けしていただきました。
デザートのプリンは昔懐かしい卵と牛乳で作ったしっかりめのプリンでカラメルの焦がし具合も非常に好みのもので、とても美味しかったです。
ティラミスの方も、これまでのお料理の流れと合わせるような重すぎず甘すぎない、マスカルポーネの味わいが非常に豊かなデザートでした。
お料理は全てがイタリアンを超えた非常にダイナミックでありながら、味の繊細さも感じられるものばかり。
ワインも色んな種類を飲めるようにと沢山揃えていただき、少量づつ提供していただき、本当に最後まで至福の時間を過ごさせていただきました。
また絶対にお邪魔させていただきます！
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