店名 |
閉店Kondo
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类型 | 日本料理 |
地址 |
東京都新宿区荒木町8 ネモトビル 1F |
交通方式 |
从四谷三丁目站徒步5分钟 距離四谷三丁目 208 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥10,000~¥14,999 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
座位数 |
15 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,可自带饮料 |
多分、今までに5回くらいトライしてようやく入れた荒木町「和食こんどう」。
2015年にビブグルマン獲得店。リーズナブルに美味しい和食屋さんとして評判が高い。
コースは、7品8000円、8品10000円のコースがあり確かにリーズナブル。
後者10000円コースを予約時にオーダー。
まずは「生ビール(サントリー マスターズドリーム 800円)」を注文。
店の客はほぼ男性サラリーマンが占めていたが、後半オトナの女性が2人入ってきて、若干バランスが取れた。
①「先付け」…『引き上げ湯葉(シート状の生湯葉)、ウニ、車海老、出汁ジュレ、上には枝豆、オクラ、わさび』…彩りもキレイで目にも鮮やか。もちろん、ベースの湯葉を始めそれぞれの具材も食感、旨味を自己主張しつつハーモニーを醸し出す。
②「お椀」…天草の鱧、秋田のじゅんさいのお椀。いいお出汁が出ているお椀。濃さと薄さのギリギリのせめぎ合い。もうこれだけで店の良さが分かる、満足なお椀。
③「お造り」…銚子の鰹、千葉のアオリイカ、鹿児島のイサキの刺身。アンチョビ醤油と土佐醤油で。脂の乗った鰹はアンチョビ醤油がとても合う。イカは隠し包丁が入りまったり美味い。
④「炊き合わせ」…煮物をキンキンに冷やした料理。冬瓜と石川県のタコのうま煮。夏の暑い日には嬉しい一品。冷たい出汁の染み込んだ冬瓜は体まで冷やしてくれる感じ。タコのうま煮はやや甘く煮込まれ、柔らかくスッと嚙み切れる。
⑤「揚げ物」…天ぷら2種。北海道産トウモロコシのピュアホワイト、長崎のアナゴの天ぷらを塩で。天ぷら生地は玉子が入り、ほんのり甘さとふわっとした衣を作り出す。
⑥「強肴(進め肴)」…京都の賀茂茄子の田楽。熱々茄子と甘めの味噌を使った料理。茄子の可能性を感じさせてくれる料理。美味い。
⑦「ご飯」…鮎と万願寺唐辛子のごはん。蕗の煮物、赤だし付き。鮎と万願寺唐辛子の使い方、面白いなぁ。いい味の混ぜご飯。一杯食べたあと、さらに半分おかわりしてしまった。お腹いっぱい。残ったご飯はお土産にしてくれるという。これを明日また食べれると思うと嬉しい。
ちょっとお話出来た、恰幅の良い大将はニコニコして良い感じの人。
最後の⑧「水菓子」は『白ごまプリン、黒蜜、餡』。〆にやはりこういう甘いものは欠かせない。ほうじ茶と一緒にいただく。
はてさて、んん?あれ?
途中で?と思ったが、家に帰って今日の料理をまとめてみると最後の水菓子入れて8品。とりあえず、これがコース8品なのかなぁと思いつつも本来入りそうな焼魚に代表される「焼き物」を忘れられたような気もするなぁ…。
お腹はいっぱいになったから、まぁいいか。
と、自分に納得させるうちに、大将が用意してくれていた「鮎と万願寺唐辛子ご飯」のお土産をもらって来るの忘れた!
ああああぁ、明日の朝の楽しみなくなった。でも、これ、自分が言い忘れたので仕方ない…。
とてもリーズナブルで美味しかったけど、ちょっとモヤモヤしてしまった。
もう一度行ってスッキリするしかないな。