店名 |
閉店Kondo
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类型 | 日本料理 |
地址 |
東京都新宿区荒木町8 ネモトビル 1F |
交通方式 |
从四谷三丁目站徒步5分钟 距離四谷三丁目 208 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥10,000~¥14,999 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
座位数 |
15 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,可自带饮料 |
≪コロナ禍が落ち着いたら、街にくり出そう……。この駄文が、大打撃をうけた飲食店さんたちの応援となれば幸いです。≫
かつての花街、四谷荒木町。現在(いま)もシルキー色香が漂うおとなの街。そのメインストリートと言っても良いだろう杉大門通りにある和食「こんどう」。
7~8品サーブされる2種のコースのみの提供となっている。
飲み物メニューの一部をUpしておく。このほかに、ワインやウィスキー、もちろんノンアルコール系もある。変わったところでは「真咲梅酒」なども。
――調べてみたら、「真咲梅酒」は日本酒『醴泉』とおなじく岐阜は玉泉堂酒造の造り。
店主さん、出身が岐阜だそうで。
ではでは、乾杯のグラス-スパクリングからスタート。
一品目、突き出しと言って良いのか?
何とも力強いこちら――。
■鱈の白子と湯葉
次は椀物。
■鯛とカラスミ
お出汁が美味い!
某ネットの情報では『当日の朝に削った、マグロとカツオの血合い抜きの削り節と、天然の真昆布を使った出汁』とのこと。
……もう、こうなれば日本酒でしょう!
◆榮光冨士 赤磐 雄町
山形は冨士酒造の逸品。
裏ラベルにあるけれど、“雄町”の無濾過生。
「オマチストにオススメの鮮烈な旨味!」
ここで登場。
■お造り
右下は土佐醤油。その上のクリーム色は店主特製アンチョビ醤油。
白身魚だからか、パンチあるアンチョビ醤油が驚くほど合っていた。
いやいや、このアンチョビ醤油だけで酒が進んじゃうんだけど……(汗ゞ
■聖護院蕪 カニのあんかけ
ここにも基本の出汁が使用されているのだろう。
蕪の甘味・風味が数段上がっている感じ。カニのあんだけでも美味いのに。
◆日高見 吟醸うすにごり
石巻、平孝酒造。山田錦を50%磨いている。大吟醸クラスの磨き率だ。
関東大震災以降、杜氏の世代交代もあったそう。
宮城県酒造組合のWebページを付けておく。
次は焼き物。
■鰆の木の芽焼き
手堅い。
日高見が合う。
次は揚げ物だが、予想外の変化球だった。
■あん肝のしんじょ揚げ
あん肝を揚げるって発想がすばらしい。
断面写真も付けておく。
◆ゆきの美人 純米吟醸
今回、日本酒は各県酒造組合のWebページをリンクしてある。
こちら秋田県は秋田醸造の作だが、その組合Webページによると――『現在の社長である小林忠彦氏が就任後、平成13年(2001年)に蔵をマンションの一角に建て替え、「ゆきの美人」をはじめとした自社商品の開発に積極的に乗り出しました』とある。
えっ!? マンションの一角が酒蔵?? 凄い。
そして、〆の土鍋ご飯。
■筍と梅の炊きこみご飯
中央が梅肉(丁寧な仕事ぶり!)
やがて、いやきっと、――春は来る。
最後はお茶と甘味
■抹茶プリン
和む~。
土鍋の炊きこみご飯、食べきれなかった分をお土産にいただいた。
感謝。料理とお酒を堪能した。
お土産の袋の色が、お店暖簾と同系色。
えっ!! ここまで計算しているの?
――ブログ「はらへり*てんき」から!