官方消息
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Tashi Dere
(タシデレ)- 预算：
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チベットと日本の縁（えにし）を感じさせてくれる味 タシデレさんのテントゥクセット 1,000円（税込）
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テントゥクセット テントゥク
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テントゥクセット サラダ
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テントゥクセット モモ
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テントゥクセット ツァンパヨーグルト
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初めに出された冷水
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テントゥク ほうとうのような麺
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テントゥク 豚肉と刻みネギ
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テントゥク にんじん
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テントゥク 大根
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テントゥク 青菜
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テントゥクと一緒に供された自家製チリソース
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自家製チリソース
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自家製チリソース
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テントゥクに自家製チリソースを入れて味変
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モモ 断面
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ランチメニュー 全体
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ランチメニュー チベットランチセット
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ランチメニュー インドランチセット
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ランチメニュー ダルバートセット
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ランチメニュー スペシャルランチセット
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ランチメニュー 南インド式定食 ランチタイムミールス
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ほぼ定刻にオープン
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店内風景① 会計レジと3人掛けテーブル席
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店内風景② 4人掛けテーブル席
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店内風景③ 奥が2人掛け、手前が4人掛け
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店内風景④ 9人掛け長テーブル席
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卓上風景
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卓上風景 LINEのポイントカードもあります
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厨房上方の壁
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私の席の右側の壁
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隣のテーブルとの仕切り板 チベット文字の記事も見えます
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グランドメニュー①
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グランドメニュー②
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グランドメニュー③
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グランドメニュー④
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グランドメニュー⑤
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グランドメニュー⑥
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グランドメニュー⑦
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グランドメニュー⑧
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グランドメニュー⑨
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グランドメニュー⑩
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グランドメニュー⑪
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グランドメニュー⑫
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グランドメニュー⑬
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グランドメニュー⑭
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グランドメニュー⑮
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グランドメニュー⑯
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グランドメニュー⑰
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グランドメニュー⑱
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グランドメニュー⑲
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グランドメニュー チベット語教室のお知らせ
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グランドメニュー 2022年7月に開催されたタシデレ7周年イベントの案内
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2時間飲み放題メニュー
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店舗外観
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店舗外観
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お店の前にある都営バスの合羽坂下バス停
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お店に到着 未だオープンしてません
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靖国通りの向かい側は防衛省
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靖国通りの向かい側は防衛省
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お店のチラシ 表紙
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お店のチラシ 見開き左側
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お店のチラシ 見開き右側
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お店のチラシ 裏表紙
餐厅信息
细节
| 店名 |
Tashi Dere
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|---|---|
| 类型 | 亚洲・异国料理 |
| 预约・查询 |
03-6457-7255 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
東京都新宿区四谷坂町12-18 四谷坂町永谷マンション 1F |
| 交通方式 |
从都营新宿线曙桥站步行仅3分钟。从都营新宿线市谷站步行8分钟。 距離曙桥 409 米 |
| 营业时间 |
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| 预算 |
￥2,000～￥2,999 ～￥999 |
| 预算（评价总数） |
￥3,000～￥3,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
座位、设备
| 座位数 |
28 Seats （ 桌子28席(2人座×2、4人座×6)） |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 店铺外有吸烟区。 |
| 停车场 |
不可能 |
| 空间、设备 |
座位宽敞,有沙发座位 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒 |
|---|
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 关于儿童 |
接待儿童 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2015.8.16 |
| 备注 |
【开始网购了。】即使在家也可以享用塔西德莱的人气菜品!开设BASE商店!https://tibetanfood.thebase.in/ |
| 餐厅公关 |
日本唯一一家由西藏人经营的西藏料理店!欢迎品尝对身体有益的正宗西藏料理
◆从曙桥站步行3分钟。 ◆藏族厨师烹制的正宗味道。在我们的餐厅，您可以享用各种不使用任何化学调味料或添加剂的健康藏式菜肴◎莫莫（藏式饺子）、平沙（藏式汤料）、德昌（米为主）、还有Sho Chang（酸奶为主）等西藏酒精饮料♪还有灵魂饮品酥油茶和花草茶！您还可以享用南印度厨师准备的餐点。 |
この日のランチは、当初の計画では電車で清澄白河方面に繰り出す予定にしていました。
ところが、前日夜になって、ランチとセットで訪れるつもりだったカフェがインスタ情報で不定休と判明。こちら方面は中々訪れる機会が無さそうなので、ランチも一緒に日を改めることにしました。
そして、代わりに仕事場から徒歩圏内の市ヶ谷、曙橋、牛込柳町、牛込神楽坂近辺でBMしてあった未訪問店を検索。絞り込んだ候補の中から、タシデレさんに決めました。
お店の場所は、靖国通りの合羽坂下交差点から少し市ヶ谷駅方向に歩いたところ。通りの真向かいには広大な防衛省の敷地が広がっていて、直ぐそばには都営バスの合羽坂下バス停があります。
靖国通り沿いのこの辺りは、どの駅からも遠く、マンションやオフィスビルが立ち並び、飲食店は中華料理店などがポツンポツンと散在するだけ。タシデレさんもそんな中の一軒で、中々集客が難しそうな立地ですが、カラフルな幟旗などで飾り付けて何とか通行人の目を惹こうとしている感じです。
お店に着いたのが開店予定時刻の数分前。まだ、「支度中」の札が出ていたので、周辺の写真などを撮って時間を潰していたところ、程なく開店となりました。
店内に入ると、正面奥に厨房があり、左に2人掛けと4人掛け、右に3人掛けと9人掛けのいずれもテーブル席が並んでいます。特に席の指定がなかったので、左側手前から2つ目の2人掛けテーブル席に腰を下ろしました。
直ぐに、ネパール系？と思しき男性スタッフが冷水を持って来てくれ、卓上に並べてあるメニューのうちインドランチセットの「今日のカレー」について説明してくれました。
でも、事前に食べログ情報でランチメニューをチェックし、折角チベット料理店に来たからにはチベット料理を注文しようと固く心に決めていた私は、インドランチメニューには見向きもせず、チベットランチメニューの4種の中からテントゥクセット 1,000円（税込）を注文。8種類の中から選べるドリンクorデザートも、唯一チベット風のツァンパヨーグルトにしました。
店内を見回すと、チベット風の壁掛けや現地の写真などが飾られ、チベット音楽なのでしょうか、聴き慣れない音楽が流れています。
程なくセットのスターターとして、サラダが供されました。刻んだキャベツとにんじんに水菜と紫玉ねぎがトッピングされたごく普通の野菜サラダですが、擦り下ろした白いチーズが沢山トッピングされていて、酸っぱいドレッシングもかけてあります。このトッピングとドレッシングがチベット風なのかもしれませんね。
15分後、メインのテントゥクが登場。予想していたより量が多く、まるでラーメンのどんぶりのようです。
スープは赤みがかっているので、辛いのかと思いきや全くそんなことはありません。恐らくこれはトマトの色と思われ、それらしい酸味が感じられます。その代わりに、タマネギ、トマト、チリパウダーを炒めて作った自家製チリソースが一緒に供され、これをお好みで加えて味変できます。
スープの中には、日本のほうとうのような短く切った幅広麺、大根、にんじん、青菜、豚肉が入っていて、具沢山で食べ応えがありますが、脂っこくなくあっさりしているので、全く腹がもたれません。
味噌風味でないことを除けば、まるで日本のほうとうを食べているよう。日本人とチベット人のDNA、日本語とチベット語の類似性（例えば、数字の2,4,9,10の読み方が似ている、「日本」（ニホン）がチベット語の「太陽がやってくる」（ニ・オン）と似ている、など）から、日本人のルーツがチベットにあるという説もあるようですが、このテントゥクをいただいてみて、日本とチベットとの縁（えにし）を感じました。
20分後、未だテントゥクを食べている途中で、モモが運ばれて来ました。チベット風の蒸し餃子で、見た目は小籠包みたいですが、スープは出て来ません。
30分後、これまたテントゥクを食べ終わらないうちに、ツァンパヨーグルトが登場。如何にも自家製風のドロドロしたヨーグルトに蜂蜜を混ぜ、その上にツァンパ（麦やエンドウを煎った粉）をトッピングしてあります。
ツァンパは、チベットでは団子などにして主食としても食べるようですが、まるできな粉のような感じ。蜂蜜は、半ば固まっていましたが、これもチベット風なのでしょうか？
以上、食べ終わってみると、日本人の口にも違和感なく馴染む具材、味付け、調理法の料理ですし、ボリュームもあってお値段相応の満足感が得られます。
料理を出すタイミングがやや早過ぎて、前の料理が食べ終わる前に次の料理が出されるのは気になりましたが、それ以外は素朴ながら丁寧な接客でした。
店内の雰囲気も現地風で、ほんの一時ではありましたがチベットに想いを馳せることができました。
個人的には、チベット料理一本で頑張っていただきたい気がするのですが、営業的には恵まれない立地ですし、チベット料理はまだまだ日本で馴染みがないので、集客のためインド料理のメニューも用意しているのは仕方ないのかな？
でも、こちらのチベット料理は、味もコスパも私の中ではエスニック料理百名店クラスと高く評価しているので、今後もこのお店を訪れるときはインド料理ではなくチベット料理を食べるつもり。
テントゥク以外のチベットランチセットも色々食べてみたいです。