店名 |
Spice & smile(Spice & smile)
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类型 | 汤咖哩、餐饮酒馆 |
预约・查询 |
03-6384-1444 |
预约可/不可 |
可预订
夜のみ予約可 |
地址 |
東京都新宿区荒木町20-17 ARKビル 1F |
交通方式 |
都営新宿線「曙橋」A4出口より徒歩3分(右手歩道橋上る) 距離曙桥 185 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、VISA、Master、JCB、Diners) 可使用电子货币 可使用二維码支付 |
座位数 |
18 Seats ( テーブル3卓、カウンター7席) |
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个人包厢 |
不可能 半個室あり |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务,外送 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生) |
开店日 |
2019.12.23 |
この日は、近場の新宿荒木町へ。
コロナ禍前の2020年1月、四谷三丁目方面へのランチの帰りに、外苑東通り沿いに置いてあったお店の案内板を偶々見つけその存在には気づいていたものの、その後訪れることのないまま今日に至っていた、スパイス&スマイルさんにランチしに伺いました。
あの後、雑誌やTV番組などでも取り上げられ、結構名を知られるようになったみたいですね。
合羽坂、曙橋側から外苑東通りの左側を四谷三丁目方向に進み、曙橋南信号を過ぎて直ぐ、テイクアウト専門の柿家鮨さんの手前を左に入ると、程なく右手にお店が現れます。
開店予定時刻1分前にお店の前に着くと、まだ「CLOSE」の札が掲げられています。そこで、入口周辺の写真を撮っていたところ、若い女性スタッフが出て来て、「暫くお待ち下さい」と私に声を掛けてから、お店の案内板を出しに外苑東通り方向に歩いて行きました。ですので、彼女が戻って来たらそのまま店内に案内してもらえるものと期待して待っていました。
ところが、その女性スタッフがお店に戻って来る前に、食材納入業者が車で到着。食材の肉を詰めたビニール袋を手に店内に入ると、そのままキッチンにいた店主らしき中年女性とカウンター越しに打合せを始めてしまいました。そして、程なく戻って来た女性スタッフも、狭い店内のため入口扉の外で待機することに。
結局、開店予定時刻の約2分後、その業者が退店するのと入れ替わりに、「お待たせしました」と漸く店内に案内されました。
特に席の指定はありませんでしたが、カウンター7席の一番奥の席に着席。すると、直ぐに初老の男性客1人も来店して入口寄りのカウンター席に腰を下ろしました。
注文の先を越されないよう、急ぎメニューをチェック。9月のマンスリーメニュー「月見バーグスープカレー 」1,600円 を、スープの種類=スタンダード、辛さ=3辛、ライス=大、
アボカドコロッケ追加+250円(いずれも税込)でお願いしました。
約3分後、先ず小ぶりな木製ボウルに盛られた野菜サラダが到着。これを箸で突きながら待っていると、更に約6分後に月見バーグスープカレーとアボカドコロッケが配膳されました。アボカドコロッケは、スープカレーにトッピングされているのではなく、ライスの皿に載っています。
スープカレーの具は、じゃがいも、青ピーマン、赤ピーマン、なす、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、だいこん、きのこのアチャール。更に、ビーフ100%自家製手ごねハンバーグの上に半熟の目玉焼きが載っています。レギュラーメニューの野菜スープカレーにトッピングのハンバーグを追加したような感じです。
スープカレーは程良くスパイシーな風味ですが、辛さは3辛でもそれ程辛くありません。辛いもの好きの方は、追加料金が発生しますが4辛以上がオススメです。
スープカレーはとろみが全く無いサラサラ状態だったので、スプーンで掬ったライスをスープに浸しながらいただきました。この食べ方だと、スープカレーの量とライス大が丁度釣り合う感じです。
手ごねハンバーグとアボカドコロッケは、手作り感満点でボリュームも十分。
全体的には、プロフェッショナルというより家庭的な味わいのスープカレー。スープカレー1滴、ライス1粒も余さず美味しくいただきました。
調理担当の女性は、終始客と言葉を交わすこともなく無言で調理に専念。もう1人の若い女性スタッフがにこやかな表情で、客の注文取り、配膳、会計、片付けを一手にこなしています。店名の「スマイル」は、恐らくこの若い女性スタッフのことなのでしょう。
私が食べ終えて店を出たのが、丁度正午。その少し前に、サラリーマン風の中年男性客1人が来客し、この時点で店内の客は2人。
ですので、正午までに来れば、カウンター席でも余裕で座れそうです。