大きなタンドールが目印！防衛省目の前にウイグル料理のお店が出来たよ : tando-rumasuta-shirukuro-douigururyouri

私たちを知ってほしい
という願いを込めて

防衛省前にウイグル料理店が
準備中の所を
発見してから約半月。

やっと12/6プレオープン
新大久保にある
タンドールマスターの系列店です。

ウイグル、ウズベク、漢族といった
いろいろな人種の方々が共同で
開いたお店とのこと。

まずは夜だけの営業から
スタートしています。

事前に予約して
3人で行ってきました。

初回なのでベーシックな
お料理からいただきました。

●シシケバブ
羊レバーケバブ
羊ハートケバブ
各種2本ずつ頼みました

大きな串に刺さったお肉。
ちょっと固めで串から
外すのに手間取りました(汗

穏やかなスパイス使いです。
個人的にはもっとスパイス
ドバドバふりかけてあるのが
好きですが、これぐらいが
万人に好まれるでしょう。

●羊胃袋サラダ
これがサラダかと
ビックリなほど
お肉がいっぱい。

見た目はチンジャオロースー
みたいですが、炒めては
いない様子。

胃袋の食感が良い感じ。

●過油肉ラグメン
注文を受けてから厨房で
シェフがビャンビャンして
くれるのですが
見逃しました・・

肉が柔らかい。
そして、麺が美味しい！
もっちりしてるけれど
腰があって・・気に入りました。
辛さは穏やかです。

●ポロ
短粒米で程よい油と
ドライフルーツ＆人参の甘み。
そのままでも美味しいですが
途中味変で胃袋サラダを
のせて食べたら
いい感じでした。


●天润奶啤（ノンアル）
ティエンルンナイピーって読むらしい
一部の間ではミルクビールと
呼ばれているこの飲み物。

アルコールの無いどぶろくに
炭酸が入っている感じ。
喉ごしは全くすっきりしません(笑)
濃厚で美味しい

今回三人で行って1人3000円弱
位ですみました。

そんなに大皿ではないので
1人で行くことも可能ですが
いろいろ食べるには複数人で
行くのがおすすめです。

ランチやスイーツもゆくゆくは
やるみたいなので、ひとりだったら
ランチで行くのが得策ですね。

あと、店頭にあるタンドールは
諸事情で使えない様子。
いつか使えるようになると
いいですね