店名 |
Mainichi Kaomangai
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类型 | 泰式料理 |
预约・查询 |
03-6826-9540 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都新宿区下宮比町1-1 村上ビル 東棟 1F |
交通方式 |
距離饭田桥 168 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 可使用电子货币 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
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服务 |
提供外带服务 |
开店日 |
2023.2.1 |
备注 |
テイクアウト店 |
あー、カオマンガイ買い忘れたー。
そんな風に思う時が誰しもあるはずだ。
僕も友達の家に向かう途中にそう感じた。
と、怪しげなピンク色の店。宗教? だが、神のお導きならば従うまでだ。スタバやサブウェイで学んだ通り、メニューで注文の仕方を勉強してから店頭へと向かう。
「いらっしゃいませ」
あら可愛い。まるでインスタグラマーのような店員さん。が、少し待て。奥にはテキパキとしたイケメン店員さん。二人は僕の注文をダシにしてイチャイチャしてやがる。
待ち時間は短い。1分ほどだ。接客も丁寧。非の打ち所がない。悔しい。
しかもポリエチレンの容器には、下手くそで可愛いウサギの絵。このくらいがちょうど良いんだ。きっと二人でイチャイチャと「暇だね」とか言いながら描いたのだろう。くー。
これで不味ければ文句のつけようもあったのだが、味も美味しかった。本場タイの味ではなく日本人好みに味付けされているが、なんというか、非の打ち所がない。
僕は佐藤春夫の詩を思い出しながら屈辱の美食を味わった。