店名 |
Topuka
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类型 | 咖喱、印度咖哩、日式小酒馆 |
03-3255-0707 |
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预约可/不可 |
无法预订
FAX:03-3255-0707 |
地址 |
東京都千代田区神田須田町1-11 竹内ビル 1F |
交通方式 |
東京メトロ丸ノ内線【淡路町駅】徒歩2分 距離淡路町 199 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
25 Seats ( カウンター7席、テーブル18席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
空间、设备 |
有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 | |
备注 |
夜は居酒屋メニューあり |
神田須田町にあるカレー店です。
昼はインド風カリーと欧風カリーを揃え、ご近所・遠方の方々に支持される人気店。
夜は(カレーもありますが)居酒屋として営業しています。
店名は「トップ・クオリティ・オブ・カリー」の頭文字をとったもの。
1994年4月開店。
運営するのは株式会社トプカ(代表:関根氏)。
ここが本店で池袋サンシャインシティ店があり。
場所は新御茶ノ水駅・淡路町駅・小川町駅A3出口から約2分、神田駅4番出口から約4~5分、神田駅北口から約7分。
千代田区神田須田町一丁目交差点近く、神田まつや 本店と同じ通り。
緑に囲まれたビルの1階、コックさんの人形が目印です。
前回訪問は2002年6月昼。
カレーは普通においしかったらしい。
記憶に残っているのは、あっという間に食べてしまったことだけ。
昼再訪。
店内へ入ると、スタッフより『注文は?』の一言。
そう、ここは入口で注文・会計するシステム。
店へ入る前に(外の看板を見て)注文する品を決めておかなければなりません。
既に入ってしまったので、レジの横で注文する品を検討。
インドカリーも食べたいし欧風カリーも気になる・・・。
両方楽しめる2種盛り合わせに私が食べたい組み合わせはなし。
私『キーマカリー!(正確にはキマカリー)』
スタッフ『売り切れです。』
『・・・。』
隣にいる連れは『何でもいいや・・・』と思考停止。
昼のピークは過ぎ、後ろに並ぶお客さんがいなかったのは幸いでした。
こんなことがないよう、注文する品は事前に決めておきましょう!
メニューは以下の通り(価格は税込み)。
辛さはインドカリー>欧風カリー。
辛い物が苦手な人は欧風カリーがお勧めだそうです。
大盛り+250円(ルーのみ+200円、ライスのみ+100円)
□インドカリー
《スパイス(シナモン、カルダモン、クミンなど)で香りや辛さを引き立てたカレー》
ムルギー(1,050円)、ポーク(1,150円)、マトン(1,300円)、キマ(1,200円)、インドエビ(1,400円)、バターチキン(1,350円)
□欧風カリー
《バターや白ワインで飴色になるまで炒めた玉葱に約20種のスパイス・鶏スープを加え、12時間煮込んだカレー》
野菜(1,100円)、牛すじ煮込み(1,200円)、欧風ポーク(1,200円)、欧風チキン(1,200円)、コロッケ(1,150円)、メンチ(1,300円)、カツ(1,400円)、チーズ(1,100円)、牛すじ野菜(1,300円)、欧風ポーク野菜(1,300円)、欧風チキン野菜(1,300円)、欧風海老(1,400円)、チキンカツ(1,450円)
ハヤシライス(1,150円)
□盛り合わせカリー(A~E)(1,550~1,700円)
インドカリーと欧風カリーの組み合わせもあり。
各種トッピング(70円~)。
サラダ(380円)、ミニサラダ(150円)
注文する品が決まり、会計。
テーブル席へ案内されました。
店内は広すぎず、狭すぎず。
座席はカウンター席とテーブル席。
テーブル席は2人掛のテーブル以外はパーティションで仕切られ、どの席も狭いです。
食べたらすぐに出る感じ、ゆっくり出来る雰囲気ではありません。
テーブル席よりカウンター席の方が居心地は良さそうでした。
接客は必要最低限の対応です。
座った直後、水とスープがサービスされました。
●スープ
卵のあんかけスープ。
とろみがあり、口当たりは良いけれど塩分が強め。
カレーの辛さを和らげてくれたので、口直しとして少しずつ味わいました。
注文したのは以下の通り。
約5分後、グレービボートに入れた「カリー」とライスが登場。
薬味はらっきょう漬けと福神漬け。
●牛すじ煮込みカリー(1,200円)
牛すじを煮込んだ欧風カレー。
崩れるまで煮込んだ牛すじがとろみのあるルーと合わさり、もったりした口当たり。
ルーは玉葱の甘味の後にスパイスの適度な辛さを感じ、ライスが進むおいしさです。
ライスを少なめでお願いしたら、ルーが少し余ってしまいました。
●欧風海老カリー(1,400円)
小海老の欧風カレー。
彩りの人参とピーマン入り。
ルーはさらりとして口当たりは軽く、上品な味わい。
小海老とスパイスの相性は期待通り。
同じ欧風の「牛すじ煮込みカリー」に比較すると、すっきりした辛さです。
最後に牛すじ煮込みカリーと欧風海老カリーをライスと共に合わせて味わうと、コクと辛さが融合。
単品で味わうより、おいしい。
量はライスを少なめ(連れは普通)にしてもらい、適量でした。
同じ欧風でも、好みに合ったのは「欧風海老カリー」。
インドカリーを体験したかったので、キマカリー(←キーマのこと)が売り切れていたのは残念でした。
滞在時間は約25分。
居心地はカレーを食べるだけと割り切れば許容範囲でしたが、少々落ち着かない。
テーブルが広ければ、カレーの印象も良い方向へ変わったかもしれません。
狭いけれどカレーの提供は速く、普通に旨いので、近くにあればサラメシのローテーションに入れていることでしょう。