官方消息
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店名 |
Nemuri an(Nemuri an)
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类型 | 荞麦面、日式小酒馆、日本酒 |
预约・查询 |
03-3251-5300 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都千代田区神田須田町1-16-4 |
交通方式 |
地下鉄銀座線「神田」駅6番出口より徒歩2分。 距離淡路町 295 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥5,000~¥5,999¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
14 Seats ( カウンター4席、4人掛けテーブル×2、2人掛けテーブル×1) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,对日本酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
网站 | |
开店日 |
2004.12.24 |
【本日の独り言】
作り手もお客もマニア。
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14/1〜2 再訪問
2014年の食べ始めは1月3日から。
蕎麦です。
ここ最近ご主人の柳澤さんが一人で切り盛りしているので、結構テンパっています。なんだか見ていてちょっとほほえましいのは柳澤さんの雰囲気、キャラクターからでしょう。
いつもの玄人好みのおからや自家製豆腐に合わせるのはもちろん日本酒。
年始だったので、出せる一品料理もかなり限られていましたが、いつもの二色盛りを贅沢に新年早々楽しめました。
で、訪問の際、翌月に蕎麦会があるとの情報を入手し、立て続けに2月の蕎麦会にも参加。
この蕎麦会がすごいこと。もしかするとこれが眠庵の神髄なのか?とも内心思ったり。
蕎麦会の会費には、自家製豆腐と蕎麦8種くらいが含まれています。
参加者は各々食べたいつまみや日本酒を持ってくるスタイル。
今回友人と初めての参加でしたが、自分たち以外はほぼ皆さん顔見知りのような感じで結構毎回メンバー固定な気もしました。
時間になると、適当に持参してきたお酒を飲み、つまみをつつき始めます。
一升瓶を持参する方が多い(笑)。この日は10人くらい参加だった少なくとも5升くらいの量の日本酒が集まっていました。。
柳澤さんは参加者がつまみをつついている間、蕎麦の準備。
開始から約30分超が経過する頃に蕎麦の提供が始まります。
通常営業時の時とはもちろん違い、茹でた蕎麦は自分達で小分けにしてシェア。セルフサービスです。
約5分間隔くらいで、産地毎の蕎麦が提供されます。
このタイミングは、蕎麦の香りや風味、食感を比較するにはとても良い時間間隔。
かなり日本酒の量も進み、普段よりかなーり怪しい食べ比べとなってしまいましたが、初参加にも関わらずとても楽しめました。
約3時間の蕎麦会。
蕎麦の提供が終わった後は、柳澤さんも会に加わり、さらに楽しい宴。
柳澤さんのご機嫌によっては、隠し酒も登場することも。
普段使いの雰囲気とは違う蕎麦会。今回は相当飲んで記憶が怪しいところもあるのですが、ぜひまた機会があれば、参加したいと思います。
11/10 再訪問
ご主人の調子もだいぶ回復してきたようで、本当に良かった。
今回は初めて夜の訪問。
いつものように日本酒と自家製のおから、豆腐、そして定番の大根と牛肉のバーボン煮。
特別なものはないんだけど、こういうシブさが何とも言えないのが、このお店の良さ。
他のつまみもニクいところをついてくるものが多い。
そして、間違いない蕎麦。
この日の二色盛りは宮城と福島のもの。
こうやって産地の違う蕎麦を連続して食べると、本当に違いが分かるし、面白い。
それはある種、日本酒の飲み比べにも似ているところがある。
こうなると、定期的に開催されている蕎麦会がとても気になる。
8種類の蕎麦を食べる会。
次回本気で行ってみようかな。
すごく人気の会なので、すぐに定員に達してしまうらしいのだけれど、ぜひ行ってみたいと思う。
本当に近々行ってきます。
10/12
年末、スペインのエチェバリでシェフをやっていた友人と食事する機会があり、アレンジしてくれたのがこのお店。
今まで友人が連れて行ってくれたお店はイタリアンだったので、今回もイタリアンだと思っていたけれど、良い意味で期待をハズしてくれた。
場所は神田の駅から歩いて5分ぐらい。
お店への入り口は一瞬「えっ?」と思うぐらいビルの隙間みたいな小さな小道を抜けていく。
まさに隠れ家的なお店。
お店は大正時代に建てられた古い民家を改築しており、靴は下駄箱に脱いでお店へ上がる。
照明も暗めに設定されていて、なんだかほっと落ち着く空間。
若いご主人の柳澤さんの蕎麦へのこだわりは、友人のシェフも感心しており、期待が高まった。
提供される蕎麦は全国から取り寄せられ、毎日2種類の産地のものが用意されている。
メニューの2種盛りを頼むと、その両方を食べることが出来る。
この日は、ビールと日本酒、あてに一品料理を3品出してもらった。
自家製豆腐、牛肉と大根のバーボン煮、出汁巻玉子。
一品一品のお値段はほとんど500円ぐらいだけど、とても完成度が高い。
塩でいただく豆腐、日本酒に合うバーボン煮、出汁巻きは上品な出汁。
そばがきも注文。蕎麦の香りがとても口の中に広がる。
2種盛りで注文した蕎麦は、栃木と山形のものだった。
日本酒もそうだけど、2つのものを比べながら飲むと、それらの違いがよくわかる。
この日頂いた蕎麦も産地の違いで、蕎麦素人の僕でも十分に認識できる香りの違いを感じることが出来た。
お客さんは常連さんの割合が多い。
ご主人の柳澤さんは定期的に蕎麦会も行なっているとのこと。次回は2月。
日本酒もいいところを抑えているし、蕎麦のみならず、一品と日本酒も十分に楽しめるお店だと思った。
次回は蕎麦会か一人で日本酒と蕎麦を堪能したい。
常連になりそうな予感がしてしまった。