店名 |
Masuya(Masuya)
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类型 | 河豚、鳗鱼 |
预约・查询 |
03-3256-8897 |
预约可/不可 |
可预订
ランチ時予約はコース料理のみ可(鰻重での席予約は不可) |
地址 |
東京都千代田区神田鍛冶町3-3 |
交通方式 |
東京メトロ銀座線【神田駅】4番地上口すぐ 距離神田 128 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥20,000~¥29,999¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、VISA、Diners、AMEX、Master) 无使用电子钱 |
个人包厢 |
可能的 可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人 座席料はないが昼間の個室使用は1階カウンターが満席の場合のみ、 あるいはコース予約のみ。 |
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禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 近くに数台程度のコインパーキングが点在 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位,有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
备注 |
ランチ時支払いは現金のみ |
先週、土浦のすがま半兵衛に行って、自分では満足して来たけれども、明神下 神田川の個性的な蒲焼も忘れられず、じゃあ、神田で評判のお店の味はどんなのよ、ということで食べログで探してお邪魔。
実は、店の前を通るたびに、小さい間口ながらも良く磨き込まれた引き戸を見て、華美ではなく、質実で、ひっそりとした、趣ある佇まいに、何となく惹かれていた。
店内は、良く磨きこまれた白木の一枚板のカウンターには10席のみ(2階もあるよう)。店内のここかしこ、例えば、玄関の引き戸の上の欄間の古さとか、調理場入口のドアのきしみ具合とか、に歴史を感じさせる。
椅子は大きく、白いカバーがかけられいて座り心地は良いが、席間が狭い。床には赤じゅうたんが敷いてあり高級感を醸し出す。
カウンターの中は狭く、酒を燗する容器があるだけ。壁にはいろいろなメニューがかかっているが、値段を書いていないところが高級っぽいね。頼まないけれど。
お馴染みさんは帰り際に、「いつも昼ばかりで悪いね、夜は高いから」と言っていたが、そうかやっぱり高いのか。昼でもしょっちゅう来るには十分高いけれど。
黒服を着たお姐さん(女将?)は愛想良く、言葉遣いが上品な下町風。
うな重の値段の違いは、通常はうなぎの大きさの違いだけのようなので、並¥2,100を注文。
写真撮っても良いかと聞くと、「あら、ピースしちゃおうかしら」。うな重の写真を撮っているのを見て、何か面白い人、みたいなこと言っていた。写真撮る人は珍しいのかしら。食べログ見ていると写真がたくさん載っているので、それが普通のように感じてしまうが。そうは言っても小生も写真撮り始めたのは最近ですが。食事が終わって出て来る時、お客さんがはけて、店内の様子を撮ろうとしたらニコニコ顔で写ってくれていた。一応投稿写真の顔は消しましたが。
うな重は注文してから5分と経たないうちに運ばれてくる。後客がビールとうな重を注文していたが、こちらも早く、「ちょうど蒸しが終わったもんで」と言い訳していた。
うなぎは、厚みはある方ではないが、非常に脂がのっていて柔らかく、皮目が香ばしい。あっさり薄めのタレはキレがある。ご飯はやや硬めだが、タレが全体にかかっていてちょうど良い。肝吸いは上品な味で肝も大きい。
女将の上品な中にも、節度と親しみがある接客はすばらしく、これだけでもまた来ようという気にさせる。