官方消息
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店名 |
Tafuku Rou Ochanomizu Ten
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菜系 | 中国菜,日式小酒馆,饺子 |
预订・咨询 |
050-5868-0595 |
预订可/不可 |
可预订
繁忙期は早めの予約を宜しくお願い致します☆ |
地址 |
東京都千代田区神田淡路町2-3-12 1F |
交通方式 |
■丸之内线淡路町站都营新宿线小川町站A5出口步行1分钟千代田线新御茶之水站圣桥口步行3分钟银座线神田站须田町出口步行4分钟JR御茶之水站圣桥口步行4分钟JR神田站的北口,秋叶原站的电器街口步行6分钟 距離淡路町 176 米 |
营业时间 |
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预算 |
JPY 3,000~JPY 3,999 ~JPY 999 |
预算(评论总数) |
JPY 2,000~JPY 2,999~JPY 999
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付款方式 |
可信用卡付款 (VISA,Master) 接受电子货币 接受二维码支付 (PayPay,d付款,au PAY) |
收据 |
可以开具符合规定的发票收据。 登录号码T9010001132213 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系餐厅。 |
服务费和附加费 |
なし |
座位数 |
30 Seats ( 宴会最多可容纳40人入席。最多可供50人站立用餐。) |
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最大宴席可容纳人数 | 40人(坐位),50人(站立) |
包厢 |
可 可容纳6人、可容纳8人、可容纳20~30人、可容纳30人以上 有用隔板隔开的半单间,从6人到8人,最多可供10人使用。 |
包场 |
可 可接受20人以下,可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
禁止吸烟 店铺入口设有吸烟区。 |
停车场 |
不可 附近有投币式停车场。 |
空间、设备 |
时尚的环境,平静的环境,有吧台座位,沙发座位,可以站着喝酒,有投影仪,有电源,有免费Wi-Fi |
饮品 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究,对调酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究, 健康/美容食品菜单, 提供蔬食选项 |
此时建议 |
与家人/孩子 |宴会/饮酒会 |适合单人就餐 |与朋友/同事 许多人推荐的用途。 |
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位置 |
风景优美,能看到夜景,神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,,可自带饮料,外带服务,外送, 提供多语言菜单(英语) |
关于儿童 |
欢迎儿童(欢迎婴儿,欢迎学龄前儿童,欢迎小学生),可携带婴儿车
欢迎儿童同行!! |
开店日 |
2010.7.17 |
电话号码 |
03-5256-9988 |
备注 |
*电子货币可使用PayPay、LINE Pay、au PAY、微信支付。 ★我们引以为豪的石烤麻婆豆腐(出现在TBS《国王的早午餐》和朝日电视台《千龙居酒屋夏海》中) ★牛肉玫瑰刀削面很受欢迎(神奈川电视台介绍) ★神奇宝贝油炸go.go(我们的引以为傲的产品“炸鸡块”在“东京电视台”上介绍过。(产品名称是节目中给我们起的昵称。)也请访问下面我们的姊妹店。川崎总店 https://s.tabelog.com/kanagawa/A1405/A140501/14004879/top_amp/ 中田福川崎杜鹃花店 https://s.tabelog.com/kanagawa/A1405/A140501/14081730/top_amp/ 涩谷地铁广场店 https://s.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13251752/top_amp/ 京桥店 https://s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13221778/top_amp/ |
最近、プライベートが色々と忙しく、なかなか休日ランチで神田・御茶ノ水エリアに伺うことが出来ません。
そんな中でしたが、この日は特別な予定が無く、久し振りに出向くことになりました。
それで向かったのが淡路町から外堀通りを昌平橋方面へ向かったところにある当店。
ワテラスや御茶ノ水ソラシティに行く際に、前を何度も通りかかっていたお店ですが、気軽に行きやすい大陸系大衆中華であるということに加えて日曜日が定休日ということもあって、訪問が先送りされていました。
当店は、株式会社デビスエルの展開する中華居酒屋「チャ〜ボン多福楼」のフランチャイズ店です。
チャ~ボン多福楼の本店は川崎店になりますが、同店以外にフランチャイズ店として、当店のほか、新小岩店、十条駅前店、京橋店があります。
運営主体情報を秘匿することの多い大陸系大衆中華料理の業界にあって、堂々と企業情報をオープンにしている稀なケースだと思われます。
食べログの会員店になっているのは、大陸系大衆中華ではスタンダードかもしれませんが。
株式会社デビスエルの代表者の鄭斌(テイビン、Bin Zheng)は、1962年福建省福清市生まれの料理人で、来日して大学を卒業後株式会社コロワイド勤務を経て独立。2004年に同社を立ち上げます。
飲食事業の他、貿易事業(中国からの輸入、及びアジアへの輸出業務)を手掛けており、紹興酒の輸入卸や介護用オムツ、健康食品、電気製品等の輸出業務を行っています。
川崎の本店は会社設立直後の2005年のオープンですが、多店舗展開は、時間を掛けて行ってきたようで、当店は2010年7月、新小岩店は2016年5月、十条駅前店と京橋店は2018年の4月と5月にそれぞれオープンしています。
ここ3年間での出店ペースのアップが気になるところですね。
地下鉄の淡路町駅で下車してA5出口から地上に出て、淡路町交差点を左折し外堀通りをワテラス方面へ歩くこと2分ほどで当店に到着します。
ワテラスのすぐ手前の信号際になります。
ランチ営業は11時からのお店なので、オープン直後の11時過ぎに訪れることにしました。
店内は、カウンター席が5席にテーブル席が16席配置されています。
さらに奥の衝立の向こうに仕切られたスペースがあって、テーブル席が8席あります。
計29席のキャパですが、公式情報では丸めて30席となっていますね。
やや薄暗い感じの店内は、調度類の老朽化が感じられます。
また床が油でベトついており、靴が引っ付く感じがあります。
ただ、いわゆるZ級居酒屋などと比べれば清掃はほどほどにされているようで、決して小綺麗ではありませんが、例えば空調周りの埃などは見られません。
先客はいませんでしたので、窓際のテーブル席に座らせてもらいました。
卓上にはランチメニューが置かれています。
トップメニューは、看板商品と思われる麻婆豆腐の定食で、多福流麻婆豆腐定食が@830円、石焼き麻婆豆腐定食が@850円です。
このほかに8種類、全9種類の定食メニューがラインナップしています。
麺類メニューは、半炒飯の付くセットメニューになっており4種類がラインナップしていますが、フランチャイズ店であるせいか、本店の名物メニューである刀削麺はランチメニューには見当たりませんでした。
注文は、生姜焼き定食@820円にしました。
すぐに調理が始まったと思われる小気味の良い鍋の音が聞こえてきたと思ったら、待つこと4分ほどで注文の品が運ばれてきました。
生姜焼き定食は、生姜焼きにサラダが添えられたプレートの他、ライス、スープ、漬け物、杏仁豆腐がセットされています。
生姜焼きは、豚バラ肉と玉ねぎが主役、ジンジャーベースのタレで炒められ、コクのある風味はまずまずです。
しかし、本来ロース肉であるべき生姜焼きをバラ肉でやっているあたりは、どうかと思います。
同じプレートに盛られているサラダは、レタスが千切り風にカットされており、脇にマヨネーズがベチャッと添えられ、見た目からして、あまり食欲を喚起するものではないです。
レタスにマヨネーズを付けて食べるのは嫌いではありませんので、不味くはありませんが、やや興醒めになってしまう面はありました。
マヨネーズが多かったので、少し残しておいて生姜焼きを味変して食べました。
ごはんはあまり美味しくありません。
最近の国産業務用米はかなりレベルが高くなっているので、ひょっとしたら輸入米を使用しているのかもしれませんね。
中華スープは、とろみを付けた卵スープですが、細切れのニンジンも少量入っています。
ただ、このスープ、妙な風味がしますね。
煮詰まったためなのかどうかは分かりませんが、どことなく鼻につく感じで、この風味でスープの美味しさは減殺されてしまいました。
漬物は壺漬け風のたくわんで、業務用のものでしょう。
評価するに足る品物ではないと思います。
杏仁豆腐は、ゼリー系杏仁豆腐で、多少のクリーミーさはありますが、私の杏仁豆腐の5段階評価では、B下ランクになってしまいますね。
総合的には、比較的満足度の高い(特にコスパ)お店が多いと感じている大陸系大衆中華のレベルとしては標準以下と言わざるを得ないです。
コスパの高さも感じることは出来ませんでした。
入店時の接客はかなり劣悪で、その瞬間にはこりゃあサービス点も低いな(3.0点未満)と思ったのですが、会計時にはそれもかなり改善していたため、3.0点に戻しておきました。
それでも間もなくオープン10年になろうとしていますので、こちらのフランチャイジーはなかなか資力のある方なのかもしれません。