官方消息
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茶を食すアフタヌーンティー
店名にある1899ってなんの数字？って気になり、ホームページを見てみた。
2018年に改装する前は龍名館という旅館だったそうで、その創業が1899年（明治32年）とのこと。
かつて徳川家御用達の名水であったことから、その名が由来するお茶の水の地で「お茶と共に過ごすゆるやかな時間」をブランドコンセプトに、この店名にしたそうだ。
某レストランサイトで予約して訪問。
こちらはレストランなので、ホテルのような優雅さはないのだが、ひとりでリーズナブルにアフタヌーンティーを楽しめる。
◾️アフタヌーンティープレート1800円
◾️日本茶飲み放題 700円
（飲み放題は通常にはないプラン）
アフタヌーンティーのスイーツはワンプレートに盛られており、内容はこんな感じ。
・ミニパフェ
・抹茶タルト
・酒茶ケーキ
・挽茶シャーベット
・抹茶ポテトサラダのカナッペ
・オレンジゼリー
・抹茶メロンパン ミルククリームサンド
・季節の果物（パイナップルとマスカット）
さらに、深蒸し煎茶・和紅茶・ほうじ茶がポット提供でおかわり自由。
せっかくなので、3種類全部頂いちゃった♫
どのお茶の色も透き通ってて綺麗。
渋みも全くなくて、体にスーッと染み渡る。
スイーツのほとんどに抹茶が使用されているからか、これだけの種類を食べても重くない。
特に気に入ったのは、抹茶ポテトサラダと酒茶ケーキ。
ポテサラの食感なのに抹茶味。
我が家でも普通のポテサラに飽きたら抹茶を混ぜてみようかな、と。
そして、酒茶ケーキはお酒を感じられるパウンドケーキ。
しっとりふわっとしていて、お酒の風味と余韻がある。
箱入りの酒茶ケーキが売っており、お土産に買おうかと最後まで迷ったほど。
スタッフさんのドリンクのおかわりを聞きに来てくださるタイミングもバッチリ。
壁際の席を用意してくださり、ひとりでもゆっくりできたのは良かった。
スイーツはもちろん、お料理やワインやビールにもお茶が使われているメニューもあって、かなり気になる！
餐厅信息
细节
| 店名 |
RESTAURANT 1899（RESTAURANT 1899）
|
|---|---|
| 类型 | 日本料理、咖啡店 |
| 预约・查询 |
050-5570-4182 |
| 预约可/不可 |
可预订
▶ご予約制の茶寿膳を除いて、ランチ時間帯にお席のみのご予約は受け付けておりません。 |
| 地址 |
東京都千代田区神田駿河台3-4 ホテル龍名館お茶の水本店 1F |
| 交通方式 |
从地铁新御茶之水站/淡路町站B3a出口步行1分钟 距離新御茶之水 88 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算 |
￥4,000～￥4,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 预算（评价总数） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用电子货币 （Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
座位、设备
| 座位数 |
76 Seats （ 店内40席，凉台36席） |
|---|---|
| 最大宴席可容纳人数 | 40人（坐位）、60人（站立） |
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
可能的 可容纳20～50人 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 包括阳台座位在内是禁烟的。请享受茶的淡淡香味。 |
| 停车场 |
不可能 附近有投币式停车场 |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有沙发座位,有露天雅座,无障碍空间,提供投影机,提供电源插座,提供免费无线网络连接,接待轮椅客人 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对调酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,健康/美容食品菜单,提供英文菜单 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
饭店内的餐厅 |
| 服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,可带宠物,提供外带服务,外送 |
| 关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车
▶由于店内空间的关系，可能会将婴儿车折叠起来。请您谅解。 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2014.8.1 |
| 电话号码 |
03-3251-1150 |
| 备注 |
对于给您带来的不便，我们深表歉意，但我们将在以下日期休息或休息。 |
我が家ではカレーを食べる時の汁物はいつもお味噌汁。
これは私が子供の頃から変わらない。
母の作るカレーは、たいていバーモントカレーかジャワカレーの固形ルーを、ジャガイモと玉ねぎと人参と豚肉を炒めたものに入れた普通のカレー。
それにサラダとお味噌汁っていうのがお決まりだった。
バーモントカレーとかジャワカレーは卒業しちゃったけれど、お供の汁物は今も変わらず。
そんな子供の頃の思い出が蘇ってしまうこちらのカレー。
●1899和出汁キーマカレー 1000円
●本日のお茶(冷)セット 650円
具は鶏ひき肉でクセがなく優しい味。
トッピングにいんげん、カボチャ、レンコン、エリンギ、半熟のゆで玉子。
レンコンは揚げてあり下味は不明だが、それ以外は出汁の味がしっかりしている。
ご飯は茶飯らしい。
カレー自体に辛さはほとんどない。
（甘口と中辛の間くらいかな）
その代わり、出汁の風味というか、なぜか不思議とお味噌汁が合う。
小鉢のキノコと小松菜のお浸しにも合う。
むしろもう一つの小鉢のピクルスが、浮いてるようにすら感じてしまう。
ここは糠漬けじゃないのか？！と。
セットのお茶は、この日は和紅茶と山椒を合わせたもの。
山椒の風味は控えめ。
和紅茶は渋みが少なくスッキリ軽い。
冷たいお茶もポットサービスなので、たっぷりいただけて、食後ゆっくりできた。
（このご時世なので、たしか滞在は90分までだったはず）
実に面白い和出汁カレー。
刺激的ではない、まぁるい品のあるカレーという印象。