店名 |
Tenshiyabu
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类型 | 涮涮锅、天妇罗 |
预约・查询 |
03-3815-3579 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都文京区小石川3-1-1 小石川田中ビル 2F |
交通方式 |
東京メトロ南北線【後楽園駅】徒歩8分 距離后乐园 585 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 可使用电子货币 |
个人包厢 |
不可能 |
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禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 | |
备注 |
FAX:03-3815-3579 |
久々に小石川地区ローラー作戦
さて、以前からずっと気になっていたお店である。
店名を素直に読めばテンプラとしゃぶしゃぶのお店のようだが、普通の日本料理店である。
やや急な階段をえっちらおっちら上って店内に入ると、先客は疎ら、っつうか、ブルーカラーの二人連れが一組だけ。
カウンター上には聞いたことのないタレントの色紙が。
あと、伝通院なるローカルブランドの焼酎(キープボトル)がずらり。
店内の掲示物を見ても、伝通院への仕出しを行っていることを示唆するようなものが多い。
カウンターにしつらえた水槽の中にはクルマエビが十尾前後。半数以上がお亡くなりになっていたのには、とりあえず目を瞑ろう。
今回試しにいただいたのは、夏限定と銘打った塩メカブ天丼。
天だねは夏野菜(苦瓜、南瓜、万願寺唐辛子)、メゴチ、クルマエビの梅肉紫蘇巻天など。ご飯に軽く天つゆがかかっており、その上にメカブを敷き詰めた上に天ぷらがのっかり、ゆず果汁と塩で味付けをしてある。
見た目にはおいしそう。
まずは 苦瓜。極限まで薄く、また一口で食べられる程度の長さに切られている。
味そのものは普通。
南瓜。これは普通。
万願寺唐辛子。悪くないが、ちと味が薄い。
メゴチ。これは間違いなく、アレだな。
エビは、安っぽい立ち食いそばにありがちな「叩いて伸ばして衣で嵩増し」のタイプではなく、しっかりした正直なエビ天。ただ、かなり残念だったのは、梅紫蘇との相性が悪いのか、はたまたエビそのものに何らかの不具合があったのか、なんか、臭みも感じたし,
決しておいしいとは言えない出来だった。
まさか、水槽の中で力尽きたエビちゃん…以下、自主規制。
天つゆと塩メカブもミスマッチ。
ばぁちゃんはとってもいい感じなんだけどね…肝心のお料理が…
なるほど、空いているわけだ。