つけ麺は感動なし
昼時の会社。
特に食べたいものが浮かばず、同僚に委ねたら、「フォー」と来た。
まあたまにはいいかとついていくも、目的の店に行く途中にあるこちらが空いていたのでこちらに路線変更。
こちらの基本メニューは中華そば、王様中華そば、稲庭中華そば、つけ麺でこれにトッピングをどれだけするかである。
普通の中華そば、王様中華そばは食べたことがあるので、迷いつつも、何となくつけ麺(並盛300g)にした。
茹で時間が少しかかって、着丼。
一見、小ぶりに見える丼は深さがあり、箸を突き刺すと、結構ボリウムがある。
セメント色した漬け汁は、その色からして煮干しのえぐみを感じる系統かと危惧したが、割と正統派な所謂、「濃厚魚介」系だ。
かといって、「またお前かよ」的な凡庸な味ではなく、いいバランス。
流石は人気ラーメン店だなと思わされる仕上がり。
麺もしっかり美味しい。
ただ、後半、漬け汁は麺によって温度が冷え冷えで、旨さは半減するのと、既に食べた汁ありのラーメンのほうが明らかに個性が出て、美味しいので
それに比べると値段は高いし、面白みに欠けるかなと個人的には思った。
やはり、つけ麺って、あつもりがいいなと毎回思うんだけど、その店がそれに対応しているかどうか聞く勇気もなく、
こうやって、食べログにしたためるのみ。
染み渡る旨さ
前日の日曜日。
お世話になっている方が高円寺でバーをリニューアルオーペンさせたので、お手伝いに入ったのだが
振舞いテキーラのショットを15杯飲んでしまい、這う這うの体で遅刻ぎりぎりで何とか会社に出社した。
そんなコンディションなので頭の中は汁気のあるラーメンの事ばかり。
12時の予鈴がこんなにも待ち遠しいものか。
12時になり、急いで店に向かうも既に満席+3人の待ちがある。
結局、20分ほど寒空の下で待ったので、この人気店で食べると決めた日は12時より前に会社を出ないとだめだ。
前回は本枯れ中華そばだったので、今回は「王様中華そば」。
女性店長が平ざるでリズミカルに湯切りするかっこいい姿を眺めていると、着丼。
並んでいる時に食券を渡しているのでスムーズ。
これでもかとシャキシャキのネギが沢山入っている。本来、そんなにネギ星人ではないが、これは美味しかった。
スープは香味油の油膜で最後まであつあつ。
五臓六腑に染み渡る、鶏ガラ×魚介だし×醤油のシンプルな旨さ。
中細ストレート麺がこのスープにとてもあっている。
次回は稲庭ラーメンかな。
佐野稔イズム
ラーメン好きなら聞いたことがあるお店。
ランチタイムに突入。
多少の並びあり。
創始者はラーメンの鬼と言われた、佐野稔氏の愛弟子、
塚田氏。
最近、YouTubeの「ラーメン侍」を見て彼のことは知った(魚雷は知っていた)。
ベーシックな中華そばと、和え玉を券売機でポチり。
10種類くらいあるトッピングの中から四つ選べるのは中々画期的。
より中華そばらしくしようと気を衒わず、豚バラチャーシュー、ナルト、姫筍を選んだ。
麺は全粒粉ぽい茶色みかかった麺で、ツルツルしつつも、しっかり弾力があり美味しい。
日本蕎麦の蕎麦ぽくて、「中華そば」って言葉に違和感を覚えない。
スープはサイフォンで淹れられたスープ。
あっつあつ。
魚のえぐみが一切なく、しっかり出汁が効いて美味しい。
いくらでも飲めてしまう。
器の見た目以上に麺量があって、和え玉は特にいらなかったな。
トッピングが別添えされてるのは半分くらい残して、和え玉用にする意図なのかも。
めんどくさいから早々に全部スープアリの方に入れてしまったけど。
さすが、有名店という感じで素直に美味しかった。
つけ麺も食べてみようか。
店名 |
Hongare Chuukasoba Gyorai
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类型 | 拉面、沾面 |
03-5842-9833 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都文京区小石川1-8-6 アルシオン文京小石川102 |
交通方式 |
都営三田線「春日」駅(A5出口)を西へ、436号線に出た角を左に曲がりすぐ。徒歩1分。 距離春日 200 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
14 Seats ( カウンター4席、2人掛けテーブル1つ、4人掛けテーブル2つ) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童
問題なし |
网站 | |
开店日 |
2010.1.29 |
SNSで見て旨そうだったので会社のランチタイムに突入。
いつ行っても必ず外待ちあり。
屋根もない外で直射日光にあたりながら、待つ事しばし。
あらかじめ食券は渡してあるので提供はスムーズ。
何とも綺麗で瑞々しい麺線。
つやつやだ。
トッピングはネギの煮浸し、みょうが、ねぎ、梅肉、焼豚。
つけだれはごま油が効いた醤油タレ。
生麺ではなく、乾麺でこのシルキーな口当たりは凄いね。
こりゃ美味しい。
また食べに来よ。