官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
店名 |
A table(A table)
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类型 | 法式小酒馆、法式、洋酒吧 |
预约・查询 |
03-5812-2828 |
预约可/不可 |
可预订
ご予約の人数のご変更やキャンセルは前日までにお願いいたします。 |
地址 |
東京都文京区湯島3-1-1 木村ビル 1F |
交通方式 |
银座线末广町站步行4分钟JR总武线御茶之水站步行6分钟千代田线汤岛站步行7分钟 距離末广町 342 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥10,000~¥14,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币) 可使用二維码支付 (PayPay) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T4013201016330 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
10% |
座位数 |
18 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 28人(坐位)、35人(站立) |
个人包厢 |
不可能 也可以只包下2楼。请随意咨询。 |
包场 |
可能的 可接受20人以下、可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,有沙发座位 |
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,有品酒师 |
关于儿童 |
因为是提供酒类的店,所以原则上谢绝未满20岁的未成年人进店。请您谅解。 |
服装规定 |
没有什么特别的。 |
网站 | |
开店日 |
2013.6.5 |
备注 |
2018年4月改装了店铺。在德岛县吃了县外第1号美味野味认定店。 |
飲食関連のSNSグループで気心の知れた仲間のうち4名で現地集合。全員が揃ったところで泡で乾杯し、メニュー選びとなります。
スラリとした、アボイエって呼ぶのでしょうか、サーブしてくれる女性が説明してくれます。
「取り分けできるものは取り分けて各自の皿に盛り付けて持ってきます、取り分けが難しいものは大皿でお持ちし各自でお願いします」
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では前菜から二品ぐらい選ぼうかとか、ホワイトアスパラも食べたいねえとか、メインの小鳩はいいお値段だけどアリだけど取り分け難しそうとか、いろいろと意見が出ます。
長崎グルメ旅行を堪能してきたという今回の幹事さんが、まるでホストのようにメニューやワインをお店の方とお話しながらみんなの意見も聞いて決めていきます。
この時間も楽しい。
で、前菜は3品を各2皿ずつ。
・スペシャリテ パテクルート
・スコットランド産 サーモンのミキュイ
・ロワール産 白アスパラのロースト オランデーズソース
メインは一皿。
・仔羊背肉 岩塩生地包み焼き
ワインはリストに、ソムリエの表現のように詳しく説明されており、フロア担当の女性と幹事が相談しながら決めていきます。
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●まずはアミューズが出てきます。
ニンジンを細かく擦り下ろしたムースにコンソメのジュレ。花穂紫蘇が散らしてあり、なかなか心躍る一品です。
食べてみると、底にあるニンジンのムースまで階層的な風味が口中に広がりました。
●前菜のトップは「パテクルート」。詰め物の説明は牛肉鴨肉など多すぎて覚えていませんが前菜用の白ワインでも酸味があるのでパテクルートにもバッチグー!
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「2018 Lanquedoc Siclene/ Domaine la Terrasse D'Elise」
(Chardonnay 20% Marsanne 40% Roussanne 40%)
「洋ナシや白桃、はちみつ、アカシアのアロマが広がります。砂糖漬けフルーツやアーモンド、オレンジピールの風味が感じられます。アルコール感が感じられる円やかでリッチな口当たり、程よい酸味のバランスよい味わいです」
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このクルートもいろんなお肉とハーブの複雑な共演で、しかも一人当たりにするとハーフポーションだけど食べ応えもあり、幸せです。
●前菜二品目のこの季節っぽい感じの「ホワイトアスパラ」。ローストして甘みが引き出されていて薫香も嬉しい。太いアスパラは一人一本という計算。
また、このオランデーズソースの酸味がワインの酸味とも調和して、選んで良かったぁ。
●前菜の三品目は「サーモン」。半生仕立てで一度37℃の低温で火を入れてサラマンダーを使って上から表面を微妙に炙ったとのこと。
なかなかの食感で浸透した味も口中で広がります。
この時はドラゴンならぬサラマンダーという調理器具の話しで盛り上がりました。
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●さて、メインですが若いギャルソンが岩塩包のままプレートに載せて見せに来てくれました。
で、厨房で切り分けてくれます。
仔羊の背肉でラムかホゲットかは分かりませんが火の通り具合が美しい。
前菜で二本ぐらい飲んだと思いますが、メインでは赤ワインにしようと満場一致でワイン選びが始まります。
まずは、ミディアムボディの2016 Château Bellevue la Randée/Bordeaux (Cabernet Sauvignon 45% Merlot 45% Cabernetflanc 10%) を持ってきてくれたけど、ニワトリさんが描かれたエチケットのは飲んだことあったので、ペルシャ語(?)で「シラー」と書いてある「クロ・デル・レイ」になりました。
・2021 Côtes Catalanes / Clos del Rey (Syrah 100%)
切り分けてくれた仔羊ちゃんにしっかりした色と香りのワイン。
すると付け合せですと言ってマカロニグラタンみたいなのが出てきました。
メインにこの付け合せ。 はて?
でも、一同喜んで戴きました。
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いやぁ、お腹いっぱいになり胃薬タイムとご不浄タイムで少し落ち着いたけど、デザートは見送り。
お店出る時はシェフもお見送りしてくれて、みんなは「美味しかった」と言葉にしていたけどきっと満足げな顔で伝わったと思います。
お店出ると御徒町、神田や秋葉原など各自バラバラになりましたが、幸せな好い気分が持続しています。