官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
これからお世話になります
再訪。 三田線A2出口の近くにある洋菓子屋。 テイクアウトのみ。
店主さんは仏国ノルマンディー地方で修行されたので菓子のベースはフランス菓子。なんだけど、そこにここんち流の大胆なアレンジを施してある。
スペシャリテはギモーブ。
そろそろフレジェが販売されてるかと思い行ってみました。今年は楽しみにしていたユウササゲのフレジェが亡くなってしまったので、アヴランシュゲネーさんが頼りです。
仕事帰りに凸。 平日夕方ということもあり行列とかはなくすんなり入店。
ショーケース内のケーキもたくさん残っていました。 そしてその中には目当てのフレジェの姿も♪
店インスタグラムでの告知が無かったから少し不安でしたが、無事にフレジェ購入できました。
Fraisier(¥630):ここんちのフレジェはムースリーヌのタイプ(ササゲやリョウラはピスタチオ)。 ビスキュイ部分にはしっかりシロップを染み込ませてヒタヒタに。酒の香りもしっかり漂います。
知ってはいたが、やはりムースリーヌが旨いっすねぇ。けっこう濃厚なんですが、口溶けはサラサラ蕩けるように。
そこに少し酸味のある大粒苺がたっぷりと。
めっちゃ美味しい♪
断面の綺麗さもお見事ですわ。 どーやってこんなに綺麗に苺の向き揃えるやら。
Flan a la vanille(¥800):この地味なケーキがフレジェやシャルロットより値段が高いだ…と!?
気になったので買ってみた。
食べてみたら値段に納得。もうアホか!?ってぐらい贅沢にバニラ使ってるんですわ。高価なバニラ(同じ重さの銀より高い)をこれだけ贅沢に使ってれば、そりゃ高くなるわな。
香りだけでも素晴らしいカスタードだが、テクスチャも独特。プルプルと震えるほどゲル状に近いテクスチャなのだ。このカスタードが卵の風味濃厚で旨いのよ♪ 粉っぽさは皆無だし。
またこのフランは普通のフランと違い背中部分の生地が無いんだよね。それであのカスタードをこの形にとどめてるって物凄い技術だわさ。
フラン底部のタルト地がサクサク食感残した状態なのもお見事。
Charlotte rhum raisin(¥680):近頃はレストランでも洋菓子屋でもあまり見なくなったシャルロットがあったので思わず購入。
名前の通りにラムレーズンを用いたシャルロットでして、酒はかなり思いっきり効かせてあります。
内部にはラム酒染み込ませたビスキュイ&ムース ショコラ&ムース ヴァンルージュ&ラムレザン。
上部にはマスカットルージュシャンティ。
シャルロットという名前だが、イメージ的にはババ+シャルロットという感じ。そんぐらい酒がビシッと効いてる。
そこにショコラとシャンティが合わさりとっても幸せなお味に。 これは酒使った菓子が好きな私の好みど真ん中ですわ。
しかも飾りのショコラやショコラムースの香りがとても良いんだが?
まさかビーントゥバーのショコラか?
Tarte hassaku(¥850):名前のとおり、八朔を使ったタルト。
ショーケース眺めてる時は気づかんかったが、この子は生の八朔果実だけでなく八朔の皮のコンポートも乗せてあってソレが後で効いてきます。
タルト台もちょっと変わってます。
タルト地+クレームダマンドなんだが、クレームダマンド部分がヒタヒタやで?
てっきり乗ってる八朔の果汁でヒタヒタになったのかと思ったが違いました。
コレ、クレームダマンドに柑橘(たぶん八朔)のシロップを染み込ませてあるのね。
この柑橘の香りをプラスしたクレームダマンドがめっちゃ美味しい♪ 爽やかな香りとしっかりした甘み。そしてほんのり漂う苦味が全体を引き締めます。ああコレ、八朔の皮のコンポートの溶液だな多分。
クレームダマンドが水分量多いのにタルト地のテクスチャが良いことにもビックリ。 マジで、タルト台だけでたべてもそうとう美味しいですよコレ。
上に乗ってる八朔も質の良いモノ。しかも量がたっぷり乗っていてこれまた幸せ。
以前にも思った事だが、ここんちのシェフは苦味の使い方が巧み過ぎるわ。
ちなコレの写真忘れた。
Sables bretonnes(¥810):王道の塩バタークッキー。 安定の美味しさではあるが、今回は生ケーキ達のインパクトに負けちゃったかな。
前から美味しいお菓子を作っていたけど、今回購入した品は特に良かった。
単なるフルーツタルトをあそこまで磨きあげるのはホント凄い。
何の工夫もしてないへなへなタルト台に果物乗せてるだけの銀座某店なんかとはレベルが違い過ぎ。
夕方でもけっこう多種のケーキが残っているのも嬉しいポイント。
新宿ササゲが亡くなり仕事帰りの甘味補充が出来なくなるかと泣いてましたが、ここんちがあるじゃなーい!
これからちょいちょいお世話になりますね。
エクレール フォレノワール
再訪。
地下鉄三田線A2出口近くにある洋菓子屋。
店主さんが修業された仏ノルマンディー地方の菓子をベースに ここんちならではの大胆なアレンジを施したお菓子はビジュアルの美しさと味の良さを兼ね備えた逸品揃い。
テイクアウトのみ。
スペシャリテはギモーヴだが、私はギモーヴ好きくないのでパスです(爆)
今年もフランスパティスリーウィークに参加されてますので、イベントテーマ菓子のエクレア狙いで行ってきました。真夏の洋菓子屋巡りにおいて、駅出口から徒歩30秒というココのアクセスの良さがマジでありがたい。
ココから比較的近くにあるエリティエも寄ろうかと考えていたが、いざ強烈な日差しを浴びたら即断念したもん私。
駅近大事ね。
平日ランチタイムに店前到着。
土日は常に行列しているイメージある店だが、さすがに平日のこの時間は並び無しですんなり入店できました。
ショーケース内には目当てのエクレアの姿もあり一安心。
エクレールフォレノワール(600円):おっと♪ コレは美味しい(灬º‿º灬)♡
フォレノワールのイメージのエクレアって事で削ったショコラでお化粧されてるんですが、このショコラの香りがなんとも華やか。パリセヴェイユさんのショコラエクレアも良かったが、単純にショコラの香りだけで言えばアヴランシュゲネーさんのが好きだわぁ。
生地はオーソドックスなシュー生地。焼き込み具合なんかに関してはパリセヴェイユさんほどではありませんが、それでも良い状態の生地ですね。
充填されてるのはショコラクリーム。このクリームもほろ苦さと香りの華やかさと口当たりの滑らかさを兼ね備えた上質なモノ。
エクレア上部には酒の風味(たぶんキルシュ)のシャンティも飾られてるんですが、ショコラクリームとシャンティの組み合わせがまた見事でさぁ♥
フレッシュのアメチェの爽やかな甘味も少しビターなエクレアの味に彩りを添えています。アカン、これを1個しか買わなかったのは我ながら失敗だた。
もっと食いてぇぇぇ!
アウクセシア(680円):パイナポーのムース、パッションとオレンジのジュレ、マンゴーのキャラメル、ココナッツのシャンティ、シロップでヒタヒタにしたビスキュイ。外皮部はホワイトチョコ。
これも良いですね。 酸味主体かと思いきや、酸味は柔らかでそこに優しい甘さと各種果物の香りが絡んでいて味の面でもテクスチャ的にもス〜っと口に溶け込むよな美味しさに。ショコラのパリパリも良いアクセントになってます。
トップに乗っているのはパイナポーかと思っていたら実は……これはシェフさんのお遊びかな。個人的にはこゆ遊び心は好きね。
新作らしいですが、これは定番化して欲しいですね。
サブレブルトン(780円):シンプルな塩バタークッキーです。しっかり焼き込まれた端っこ部分の香ばしさからの、内部の豊かなバター感。ザクッ♪からのホロっとくるテクスチャの変化も心地良くて食べる手が止まらなくなります。
和栗モンブラン食べ比べ
再訪。
春日駅近くにある洋菓子屋。 スペシャリテはギモーヴ。フランス伝統菓子をベースにコチラ流の大胆なアレンジを加えたケーキが美味しい店です。
ここんちの和栗モンブランを食べてみたかったので買いに行く事に。前日までに電話すればプティガトーも取り置き可能になったそうなんで電話予約……と思っていたが、うっかりしてたら店閉店時間を過ぎていて電話し損なう。しゃーないんでなるべく早い時間に凸る事に。
ランチタイムに店到着。並び数名でそのまま接続。10分程度待ってから店内へ。
ショーケースの中には色とりどりのケーキ達がズラリと整列。その中には目当ての和栗モンブランの姿も。
でも……和栗モンブラン、二種類あるぞ?
ならば両方買ってモンブランの食べ比べしますか♪
モンブランイバラキ(800円)
モンブランクマモト(1000円)
構成はどちらも全く一緒。
メレンゲノワゼット 生クリーム 栗ペースト きな粉という構成。違いは栗の産地なんですね。てか熊本産、高っっ(☉。☉)!
どちらも美味しいですね( ╹▽╹ )
あえて言うなら、私は茨城の栗のほうが好きかな。コッチのが水分量多いらしく口当たり滑らかで香りも強いのね。栗らしいホクっとしたのは熊本なんだけど、私は安いほうで良いや。
きな粉は香りのサポート役程度。思ったよりは主張してきませんが、モンブランはあくまでも栗が主役ですのでこのぐらいのバランスのが好ましいですね。
甘さはかなり控えめ。栗ペーストも生クリームも無糖っぽいね。メレンゲもあまり甘くないので甘いモンブランが好きな人には物足りなく感じるかも。私も、もう少し甘くても良いよに思います。
美味しいんだけどね。
モンブラン…なのか?
再訪。
地下鉄三田線春日駅A2出口すぐ近くにある洋菓子屋。スペシャリテはギモーヴ。
シェフさんが修業されたのが仏国ノルマンディー地方という事で、フランス伝統菓子がベースのお菓子達なのだがソコにここんち流の大胆なアレンジを加えていくのが特徴。
この日 購入したモンブランなんかはまさにその代表格。
前回はモンブラン目当てにオヤツタイムに来たら既にモンブラン売切れていたので、今回は気合い入れて週末正午前に店前到着。並び無しでそのまま入店。
目当てのモンブランは……
たった2個だけですがありました(◍•ᴗ•◍)❤
他にもタルトノルマンディーもあったのでソレも購入。
にしてもモンブランの人気が凄まじい。
モンブラン(700円)
洋栗クリーム ヘーゼルナッツのシャンティ 麦入りメレンゲノワゼット シュトロイゼルという構成。
まずは何と言っても立方体のフォルムが印象的。モンブラン=白い山なのに、それを無視した姿は一度見たら忘れられません。
ちな このモンブラン、姿からは想像できませんが凄く繊細なケーキになっています。外側のクリームがかなり柔らか&滑らかなため、皿に置くと全体がプルプル震えるぐらい繊細なのです。これだけ柔らかなクリームをスポンジとか無しで綺麗な立方体に整形してある技術にまず驚愕。器もフィルムも用いてないのに よく立方体をキープできてるもんだ。
私は何も考えないで持ち運んでいたが、チョット間違えたら崩壊していたなコレ(汗)
購入を予定されてる方、持ち運びは慎重に行うべきでしょう。
お味の方もバツグンでした。てか、今シーズン食べたモンブランの中では一番好きです。
とにかく栗クリームの旨さが凄い!
栗だけでなくヘーゼルナッツも使ってあるためナッツの芳香が凄く豊かなのに加えて、洋栗ならではのしっかりした甘さもある。
中に仕込んであるメレンゲにもナッツが加えてあるのでケーキ全体から秋らしい薫りが感じ取れるよに仕上がっているのです。
クリームの口当たりの滑らかさも見事だわぁ。とっても美味しいです(灬º‿º灬)♡
これを「モンブラン」と呼んで良いか否かは人により色々と意見ありそうだけど、これだけ美味しけりゃ細かい事はど〜でもいいや私。
タルトノルマンディー(500円)
ご存知 ノルマンディー風リンゴのタルトです。シェフさんが修業されたのがノルマンディー地方なんだからコレは間違いないでしょ?と思って購入。
結果は大正解。
サックサクのパートブリゼ&生クリーム超濃厚なアパレイユのベースの上に、シャキ感残る酸味あるリンゴがたくさん。
シンプルだけど美味しい( ꈍᴗꈍ)
お酒の良い香りもしますね。カルヴァドスかな? 映えなんかとは無縁だけど、こゆ地味な菓子がしっかり美味しい店は間違いないよね。
モンブランが期待以上の旨さだったので評価アップと言いたいトコですが、これだけ人気の店でありながらプティガトー取り置き不可なのは正直う〜〜む……ネット予約可能なアマン東京を利用した後だと余計に使い勝手の悪さが目立ってしまいます。
ので評価は前回同様で。
苦味の扱いが巧み
再訪。
春日駅近くにある洋菓子屋。スペシャリテはギモーヴ。イートイン無し、プティガトーの予約不可。
去年 食べ損なったここんちのきな粉モンブランを今年こそ食べてやるぞ!と気合い入れて店インスタグラムをチェックしていたんだが……
なんか今年のモンブラン、四角いんですケド??? これは気になるよねぇ。って事で買いに行く。
週末オヤツタイムに店到着。並び数名。そのまま接続。10分程度待ってから店内に。
店内のショーケースには色とりどりのケーキがズラ〜っと並んでいます。
が、目当ての四角いモンブランの姿は無し。そう、まさかのモンブラン売切れです(泣)
目の前が真っ暗になりかけましたが、ここんちは他のケーキも美味しいので気を取り直して別のケーキを選ぶです。
ムラングシャンティキャラメルノワゼット(550円):ナッツこんもり乗せたムラングシャンティです。
メレンゲがめちゃ旨✧◝(⁰▿⁰)◜✧
凄くサクサクかつエアリーな食感で口の中でシュワシュワ溶けていきます。このメレンゲは凄いな。ユウササゲにも負けてません。
メレンゲはけっこう甘いのですが、キャラメルクリームが少し驚くぐらいビター(というか甘くない)なのでキャラメルクリームと一緒に食べると幸せな美味しさ。以前にも思った事だが、ここんちは苦味の取り込み方が凄く上手な印象。
たっぷりナッツの香ばしさも良いアクセント。
目当てのモンブランにはフラれましたが、ムラングシャンティが旨かったので問題無し。とはいえ、悔しいのは事実なんでシーズン中にモンブランリベンジしなくてわ。
フランスパティスリーウィーク2022
再訪。
三田線 春日駅出口から徒歩1分の好立地にある洋菓子屋。イートイン無し。
7月1日~7月31日の期間で開催されるフランスパティスリーウィーク2022の参加店舗でもあるので、イベントのテーマ菓子である「ミルフィーユ」目当てで行ってきました。
週末オヤツタイムに店到着。並び数名。やけつくよな猛暑に耐えつつ10分ほど待ってから店内へ。
イベントテーマ菓子が売り切れ…というヲチが怖かったが、ショーケース内にミルフィーユの姿を発見して安堵。ここんちの この製造能力の高さはホントに凄い。
ミルフィーユ プラリネ メゾン(700円):ノルマンディー産のバターを使用したフィユタージュとムースリーヌ 自家製プラリネでクリームに風味を付けました。
パイ生地はバターがフワッと薫りつつも 食感はホロホロ サクサクと儚く淡くほどけていく極上の焼き上がり。このパイ生地は凄いな。
凝った絞りかたしてあるムースリーヌにはナッツ香がしっかり&甘さもしっかりなんだが、この濃いクリームが繊細なパイ生地と凄く相性良い。
なんか、メチャクチャ旨いかも(#^.^#)
ビジュアルはシンプルなんやけど、味は極上でした。
カシスポム(620円):林檎を模したキュートな姿に一目惚れして購入。ホワイトチョコの外皮の中にはカシスムースとじっくりローストされた林檎。
中の林檎は軽く苦味をかんじる大人テイストなんだが、これにカシスの酸っぱさが加わり 酸っぱい 甘い 苦いと様々な味覚が詰まってます。以前に購入したケーキでもあったけど、ここんちは苦味の取り込み方が上手な印象。これはタルトタタンも食べたくなるなぁ。
閉店時間が18時になってしまったため、以前に比べたら使い勝手は低下したが お菓子の味は好き。特に今回のミルフィーユはストライクだった。
その着せ替え人形は恋をする
タイトルと本文は関係ありません。
再訪。
春日駅A2出口から徒歩1分ぐらいの場所にある洋菓子屋。
ここんちの店インスタグラムで告知されてた雛祭りケーキをどうしても食べてみたくって食べてみたくって………
買っちゃった(てへ♪)
まあ 五条くんの功績で 男が雛人形に関わる事が異端視されなくなったから、私が野郎一匹で雛祭りケーキを食うのも問題ない……よね?
雛祭りフレジェ4号(3400円):食べるのは私だからさ、メッセージプレートは不要なんだけど……無料と言われたからつい(笑)
まずはそのビジュアルに萌え(///ω///)♪
味のほうも抜群でした♪
クリームはムースリーヌなんだけど、これがコクがありながらもベタつくよな感じは皆無かつ滑らかな口当たりで凄く上質。こゆトコで店の地力の高さが伺えます。
生地はアーモンド生地かな? この生地も旨いんだよね。雛祭りケーキだからキルシュは使ってないと思うんだけど、何やら良い香りがするし シロップとかに浸したらしくしっとり食感なのも良いですね。
苺はけっこう粒の大きいのがゴロゴロ入ってる。ムースリーヌより苺のほうが多いのでわ?ってぐらいの苺量は嬉しい限り。苺がたっぷり入ってるため、見た目に反して軽い食後感なので1ホール余裕で食えますわ(#^.^#)
トップに飾ってある花はホワイトチョコでした。苺×ホワイトチョコだなんて、そんなベタな……
ええ、ベタでも旨けりゃい~んです。
とても美味しいフレジェでした。
雛祭りケーキを野郎が食うという事には多少の抵抗がありましたが、食べ終わった感想は「買って良かった♪」でしたね。
色とりどりのプティガトーを悩んで買うのは凄く楽しいけど、たまにはこうしてホールケーキに舌鼓をうつのも また良いものです。
こりゃクリスマスケーキはコチラでお願いしよっかな?
柿タルト
再訪。
地下鉄三田線 春日駅出口近くにある洋菓子屋。都内人気洋菓子屋は 夜に行くとケーキが全く残ってない店が多いのだが、ここんちは18時に行ってもケーキがたくさんあるのが魅力のひとつ。スペシャリテはギモーヴ。
店インスタグラムで、モンブランが和栗になったと知ったので早速いてきた。
タルト柿(800円):タルト台 キャラメルクリーム 柿 という構成。
まずは 柿の旨さにビックリ。こりゃあ 相当よい柿を使ってるのでわ?
キャラメルクリームは 予想外にビター。が、この苦味が柿の甘さをより強く感じさせてるよに思う。
面白いのがタルト台。果物を乗せる上面側を より強く焼いてあるのだ。焼きが強いため柿の水分でタルト台がヘタれる事もなく、また強く焼いた事で生じる苦味がキャラメルクリーム同様に柿の甘さを引き立てる。
タルトの中はベーシックなダマンド。この部分はサクサクに焼き上げてあり、非常に心地好い食感。こりゃ旨い(о´∀`о)
値段は高いが、柿の質の高さからした妥当だな。
シューキャラメル(370円):綺麗なクリームの絞り方に一目惚れして購入。シュー生地 ディプロマットクリーム キャラメルシャンティという構成。
シュー生地は あまり強くは焼かずにふっくらした優しい食感に仕上げてある。
キャラメル味のシャンティは 口当たりは非常に滑らかで、甘さはかなり控えめ。甘さより 苦味のが前に出てくる大人味。
ただ……ディプロマットクリームも 甘さ控えめなので、甘党の私にはちょっともの足りなかった(>_<)
甘さ控えめの菓子が好きな人なら刺さる味かと。
サブレカレー(760円):カレー風味サブレ
サブレエラブル(740円):メープル風味サブレ。
カレーのサブレって ど~なのよ? と 思いましたが、スタッフオススメと書かれていたので試しに買ってみました。
てっきり カレー煎餅みたいなしょっぱい系の菓子かと思ったのですが、実際は ほんのり甘かった。辛さは ほとんど無く香り主体のカレー。最初は生地の甘さを感じて、食べ終わりにほんのり辛味を感じる。
カレーの香りは かなりハッキリ。ていうか、生地にクミンシードとか混ぜてあるから 香りが強いのも当然か。
スパイスの香りと甘い生地の組み合わせだが、個人的には こうした味はちょっと苦手でした(>_<)。マサラチャイとかパンデピスみたいな品が好きな人なら気に入る味かもしれません。
メープル味のサブレは とても美味しく頂けました。
ちな モンブランを購入するためには、もっと早い時間に行かないと駄目なようデス。
使い勝手抜群
再訪。
地下鉄三田線春日駅出口近くにある洋菓子屋。スペシャリテはギモーブ。
ここんちのモンブランを食べてみたかったので仕事帰りに寄ってみました。念のため取り置きお願いしよかと思ったのですが、残念ながらプティガトーは取り置き不可でした(当たり前だがホールケーキは可能)。
平日17時頃に店到着。並び無し。そのまま入店。こんな時間でもショーケースには多種のケーキ達がズラ~リと並んでいます(画像参照)。 仕事帰りにケーキ買えるよな店は少ないので、夜にこんだけケーキが揃ってる店って むちゃくちゃありがたい(^_^)
さてモンブランは……
あれ(・_・?)
ぐわ~‼️
モンブランだけ売り切れとる‼️
どうも直前で売り切れたらしく、私の目の前でモンブランの商品札が下げられるトコでした。
ついてねぇなぁ(>_<)
ここんちのモンブランは通年商品(真夏でも販売してる)のよだけど、秋になるとモンブラン目当てのお客さんが増えるのだらうか?(お前が言うな)
リモ(580円):ミルクチョコレートのタルトにシトロンシャンティ。中にはアンズも入っている。シトロンシャンティがウマウマですね(^_^) ちょっぴり乗っているレモンジュレの微かな苦味とのバランスも良好。
タルトはミルクチョコなんで タルトショコラほど濃くはないのですが、シトロンシャンティとのバランス的にはミルクチョコレートで正解かも。タルト台の状態も 夜購入したわりには良好です。
ただ……個人的にはアンズが邪魔に思いました。ミルクチョコレートがアンズに引っ張られちゃうのよね。まあ、それが良いって人もいるだらうから その辺は好みの問題。
ムラングシャンティピニャコラーダ(540円):名前のまんまの、ピニャコラーダ×メレンゲというケーキです。思ったほどはココナッツは強くなく、どちらかというと 美味しいパイナップルを引き立てるためのココナッツ。
パイナップルは渋みや苦味は全くなく、とても甘い上物。マシマシにして欲しいぐらい美味しいパイナップルです(о´∀`о)
メレンゲもサクサク軽くて良し。口溶けは……千歳烏山某店には負けるかな。
けっこう美味しいケーキなんですが、ピニャコラーダって名前のわりにはラム酒の存在感が薄いのが??
お酒ビンビンのケーキ苦手って人も多いから、そこはしゃーなしなんだらうけど 私はピニャコラーダってからには酒も目立つよにして欲しかったかな。
少し??となる部分はありましたが、ケーキのレベルの高さは 感じとれました。
しかも このレベルの高いケーキを、駅近くで 夜でも購入できるという使い勝手の良さは 凄く魅力的。私の生活リズムには とても合っている店ですので、これからもちょいちょいお世話になると思います。
アヴランシュゲネーさんのパリ.トーキョー
再訪。
地下鉄三田線 春日駅出口から徒歩30秒ほどの場所にある洋菓子屋。店の入口は狭いが 真っ赤な建物が大通り沿いにあるので かなり目立ちます。
7月2日から7月18日の期間で開催されているイベント「フランスパティスリーウィーク」。アヴランシュゲネーさんも参加店舗ですので、パリブレスト目当てで行ってきました。
この日は本郷のラーメン屋で昼飯食べてから春日方面へ。正午ぐらいにアヴランシュゲネーさんに到着したら数名の並びあり。ただ コチラは店員さんが非常に手慣れている&対応も良いので あまり待つことなく入店できました。
生ケーキの種類は あまり多くはない店ですが、工房で常にケーキ作成してるため ケーキの売り切れをあまり気にせずに訪問できるのがアヴランシュゲネーさんの強み。もちろん 目当てのパリブレストも ちゃんとありました。
パリブレスト パリトーキョー(800円):鮮やかなルージュに染まった生地が印象的なパリブレスト。プチシューを何個も連結したよな形状のリングシューで プラリネクリームとフランボワーズクリームを挟んでいます。クリームの下にはフランボワーズジャムとショコラクリームも潜んでます。
プラリネクリームの香りが良いですね(^_^) ナッツの豊潤な香りを楽しめます。プラリネクリームの甘さは控えめですが、その分 ショコラクリームで甘さを足してるので物足りなくは感じない。
そしてフランボワーズクリームやフランボワーズジャムの酸味で後味をキリッと引き締めてあります。このクリームの組み合わせは とっても美味しいですね(*´ω`*)
フランスパティスリーウィーク参加店のパリブレストを何個か食べてきましたが、味構成で言えば レタンプリュスさんとアヴランシュゲネーさんのが特に好き。
これで生地の力強さが も少しあればなぁ……
以前に購入したケーキが美味しかった事もあり 期待しての訪問でしたが見事に期待に応えてくれるパリブレストでした。
アクセス良いし、夜(18時とか)でもケーキ残っているし…と使い勝手も良い店ですので またお世話になると思います。
BLOOD‐C
タイトルと本文は関係ありません。
初訪問。
かなり高評価されてるお菓子屋さんなので てっきり老舗かと勘違いしていたのだが実は新興勢力。スペシャリテはギモーヴ。
水道橋で晩飯食った後、徒歩でテクテクと10分程度かけて店へ向かう。超高評価の店なので、エーグルドゥースやオーボンヴュータンのような立派な店舗を想像していたのだが……
目の前に現れたのは なんとも可愛らしい間口の店舗。え?ここ!? でも店名あってるしな。
店内も広くなく……と思いきや、販売面積は確かに狭いのだが 実は奥に長い間取りになっていて工房スペースをかなりたっぷり取っているから狭く見えるだけだった。
人気店に夜18時に訪問なので、商品残ってないオチを覚悟していたが 予想に反して商品はたくさん残っていた。だうやら製造能力高い店のようだ。これは非常にありがたい。お菓子買いに来たのに空っぽのショーケース眺めるだけで帰るのは哀しいからね。
イートインは無し。ていうか、だう見てもイートイン用に設えたと思われるカウンターは存在するのだが 柏 塩梅みてぇな状態なんでイートインもへったくれも無い。こうしたオペは正直 マイナスポイント。カウンターが哭いてるぜ?
しっかし……お客さんひっきりなしに来るけど女性ばっかりだな。で、何人もいる店員さんも皆 女性。野郎一匹で行くにはちょいとハードル高いかもね。まっ、私は超余裕ですが。
価格は税別。持ち帰り用ビニール袋8円。
フレジェ(520円):この季節はやはりフレジェでしょ♪ トップに赤いクーリがほとんど無いからフレジェっぽく見えないけど、しっかりフレジェです。
キルシュ効かせたスポンジは軟らかな口当たりでかなり好き。
クリームはバター香る滑らかムースリーヌで これまた好き。てかフレジェはピスタチオたっぷり構成より濃厚ムースリーヌ構成のが好きかも。
ムースリーヌの量に対し、苺の量がたくさん かつ酸味のある大粒苺なのも超ナイス!やっぱフレジェは苺がバリバリに主張せんとね。
あとはこれでトップに酸味のある苺クーリがたっぷり乗ってたら、リョーコやオーボンヴュータンに並んだんだけどにゃあ……惜しい。でも かなり好きなフレジェですコレ。
キャラメル ポム(530円):林檎の香りを移したクレームシャンティにキャラメルクリーム。中には火入れした林檎も隠れてます。
林檎香るクレームシャンティは林檎好きなら思わずニヤリ♪ 隠された林檎はしっかり甘いのだが、キャラメルクリームはドキッとするほどビターでなんとも素敵な大人味。この苦味が林檎の甘さを引き立てていてスッゲー美味しい。テイクアウトのプティガトーで ここまで思いきった味の振り方は賛否両論ありさうだけど私は好き。個性の無いケーキなんかよりずっと面白いもん。
ギモーヴ各種(120円×3):シトロン カシス
フランボワーズ。口に入れた途端にすぅ~っと儚く消えていく口溶け&溶けると同時に内包された香りが鼻に抜けていく。こうした口溶けだとメレンゲ使用と勘違いしそうになるが、店の方の話によるとメレンゲは用いていないそうだ。
正直 これは香りだけ楽しむ品で、甘さや食感や余韻を楽しみたい私にはあまり刺さらず。てか、私もともとマシュマロとかあんまり好きぢゃなかったわ。スマン。
カシス風味の赤いギモーヴ食べてると例のアニメ以下自主規制。
生ケーキ二つはかなり好きな味でしたが、スペシャリテたるギモーヴがピンと来なかったので この評価で。
わりと良く来るエリアだし、夜でもケーキ残ってると知ったので また来ていろんな菓子を買いたいですね。
店名 |
Avranches Guesnay(Avranches Guesnay)
|
---|---|
类型 | 蛋糕、巧克力 |
预约・查询 |
03-6883-6619 |
预约可/不可 |
可预订
ホールケーキのみ予約可能 |
地址 |
東京都文京区本郷4-17-6 1F |
交通方式 |
都営三田線・大江戸線春日駅(A2出口)から徒歩1分、東京メトロ南北線・丸ノ内線後楽園駅から徒歩3分、JR水道橋駅から徒歩10分 距離春日 26 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
現金のみ |
座位数 |
( 椅子無し。テイクアウト専門。) |
---|---|
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 公共・コイン多数あり |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待小学生) |
网站 | |
开店日 |
2015.9.5 |
再訪。 地下鉄三田線A2出口すぐ近くにある洋菓子屋。スペシャリテはギモーヴなんだが私はギモーヴ嫌いなんでギモーヴは買いません(爆)
仕事帰りに美味しいケーキが欲しくなったのでアバランシュゲネーさんへ。
閉店時間近くでもケーキが色々残っているのは私みたいな勤め人には非常にありがてぇ
Mille-feuille vanille(800円)
果物とか使わないシンプルなミルフィーユ。
パイ生地の焼き込み具合はさほど強くはないが、サクサクと軽い歯ざわりの中から豊かなバター香とほんのり塩気。
クリームはカスタードよりもバター感強いクリーム。てかムースリーヌだなコレ。それにバニラのあま〜い香りを付与してある。
このムースリーヌがメチャ旨♪ パイ生地はムースリーヌをより美味しく食べるためのサポート担当で、主役はあくまでもムースリーヌって感じやね。
こりゃ見事なミルフィーユだわ。ここんちはフレジエも旨かったからムースリーヌ系は鉄板なのかも。
Bean to bar chocolate(820円)
文字通りビーントゥバーのショコラを用いたチョコレートケーキ。
ベースはカカオ風味のサブレみたいなヤツ。そこにショコラのビスキュイ、さらにその上にショコラムース。
ショコラなんだが甘さはかなり控えめで、完全にショコラの薫りを楽しむための菓子。
てか、シンプルにショコラが良いねぇ。飲み込んだあとのバックアロマの豊かさったら(灬º‿º灬)♡
やっぱショコラやトリュフはこのバックアロマが重要だと思うです。そこにウイスキーとか合わせたいけど、自宅なんで珈琲で我慢。
でもコレ、ぜってぇに酒と合わせるほ
が旨いハズ。
今回はシンプル構成のケーキ2つだったが、こゆシンプルなケーキがビシッと旨いってのは店の地力の高さゆえ。
商品ラインナップも豊富だし何を買っても楽しめる名店だと思います。