おなじみ加賀屋
御徒町駅のガード沿い、地下にある加賀屋さん。
ここも約10年ぶりに訪れました。
上野界隈をぶらついていると雲行きが怪しくなリポツポツと雨が降りだします。
雨宿りを兼ねてコチラのお店に飛び込みます。
約10年前の訪問の際は10人程度の「宴会」でしたが、今回はひとり。
まだ4割程度の客入りの店の中、大きいテーブルの片隅にポツンとひとりで座ります。
この日はまず「瓶ビール」から。おとおしはマカロニサラダです。
ツマミには、もつ焼き「タン」を塩で3本。メニューには「大串焼き」と書いてありますが、確かに肉がデカいです。これに七味をかけていただきます。
続いて、瓶ビールをもう一本もらって、ツマミは「豆もやし」。なんとなくお腹がいっぱいになってきたので、軽いおつまみで・・・・。
さて、ここで腰を上げようとしますが、向かいの壁に「N・K」さんのサインがあるのを発見!。
日付をみると・・・・。
仲間から誘いがあったのに用事があって来れなかった日と記憶しています。
残念・・・・・。
今となっては懐かしい・お馴染み加賀屋で
最近、末娘が高校を卒業しました。
なんとなく肩の荷が下りた気がしている今日この頃です。
先月末、偶然にもコンビニエンスストアで末娘に出会い「卒業式は何時だ?」と訊ねたところ「○○日」との返事。
諸般の事情で今年になってから4~5回しか会っていなかったし、カミさんは卒業式の日時など教えてくれるはずもなく、その時初めて卒業式の日時を知ったのでした。
3人の子供の親ですが、第一子・第二子の卒業式には出ていないので「最後の卒業式」として出席、成長した末娘の姿を見届けました。
その末娘、今ではほとんど寄り付きませんが子供の頃はどこへ行くにもアタシにくっついてきたもんです。
10年ほど前、こちらの店にもくっついてきて大人に混じって「宴会」を楽しんだことも懐かしいです。
N・K氏から兄とともに「ラジオネーム・ハンドルネーム」のような名前をつけてもらい悦に入る娘。
何かイベントがあると自分からその「いただいた名前」を主張していました。
おかげさまで、その結果、ライブなど仲間との交流、そして寄席などの演芸の世界でも、本名よりも「その名前」が有名になりました。
もっとも、同級生やその親たちは、名前(ニックネーム)の由来やどんな理由があるのかわからず困惑していましたが・・・・(笑)。
10年近く前のこの日のプチ宴会では、生意気にも兄であるセガレと一緒に枝豆からはじまり、煮込み・刺身や揚げ物、その他の「酒の肴」を突っつきます。
基本的な「居酒屋料理」に満足の様子。
この頃は小学校に入ったばかりで、仲間の皆さんの「おもちゃ」になっていた娘ですがあっという間に18歳。
その間、NK氏にもいろいろと可愛がっていただき、某・SNSでは卒業に際しお祝いのコメントもいただきました。
まだ酒は呑めませんが、二十歳になったら、コチラの「加賀屋」に連れて行ってみたいと思っています。
もっとも、誘ったところでくっついて来るかどうかはわかりませんが・・・・(^^;)。
店名 |
Kagaya(Kagaya)
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类型 | 日式小酒馆、烤鸡杂串、海鲜 |
预约・查询 |
03-3832-9709 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都台東区上野5-26-5 |
交通方式 |
JR御徒町駅より徒歩1分 距離御徒町 47 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、JCB) 可使用电子货币 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
お通し 250円 |
座位数 |
60 Seats |
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个人包厢 |
可能的 可容纳6人、可容纳8人 6~10名 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 |
http://www.syu-wa.co.jp/kagaya%20okatimatiekimaeten%20021.htm |
御徒町駅の改札のすぐ近く、都営地下鉄地下鉄大江戸線の入口にも近いJRの線路に並行する東側の道路に面した加賀屋。
久しぶりの訪問で、食べログを見ると9年ぶりの訪問でした。
その前は、なぎら健壱氏と訪れた16年前になります。
コチラは地下にあるお店。
大きな相席用テーブルに陣取ります。
まずは、メニューも見ずに瓶ビール。スーパードライとマルエフが選べるので当然のようにマルエフ。
おとおしはタコの酢の物。気が利いています。
手酌で呑ると目の前には「サインをしない男」として有名ななぎら健壱氏のサイン。
そうでした、コチラの店はなぎらさんのサインがあったのです。
額に入れられ、尚且つ、フィルムで包まれているので年数が経ってもキレイに飾られています。
通常のツマミだけでなくなぎらさんのサインも酒の肴になります。
この画像を某・SNSにアップすると、ご本人から「どこ?」とコメントが付きます。
ル「御徒町駅のすぐそばの地下の加賀屋」です。
な「あぁ、思い出した!」
ル「15年ぐらい前、ウチのズワイ(セガレ)とおせつ(娘)とご一緒した店です」
な「あぁ、松坂屋の屋上のライブの打ち上げだ!」
と嬉しいやり取り。
さて、アタシのホントのツマミはまず「煮込み」。但し、ひとりなのでハーフサイズです。
加賀屋ではフルサイズだと土鍋で出る店も多いですが、ハーフは小どんぶりでの提供。
ここに多めの七味を投入して暖を取ります。
もう一つの肴は「ホッケ焼き」。
煮込みを食べ終わりそうな時にホッケが運ばれてきます。
アタシ、ホッケはごはんのおかずではなく「アルコールのお伴」として食べるのが好き。と言うより「ホッケはメシのおかずではなく酒の肴」と思っているぐらい。
当然、アルコールに良く合います。
ただ、割りばしで先端が四角いのでホッケの身にウマく箸が入らず食べにくいのが難点。
ビールが無くなりアルコールをハイボールに代えます。
ビールでもぁハイボールでもホッケは良く合います。
ハイボールを2杯呑っつけて少し目が廻ってきます。酒が弱くなったもんです・・・・(^^;)。
ここで、小ざっぱりと「しらすおろし」を追加。
ハイボールも3杯目突入です。
けっこう、しらすが多い一品で嬉しいです。ここに醤油を投下して喰らいます。
カルシウムたっぷりのしらすだけでなく、消化を助けてくれる大根おろしは呑んで喰っての胃袋をサポートしてくれます。
加賀屋自体が久しぶりでしたが、なぎらさんのサインを眺めながら呑むことが出来たうえ、SNSでのやり取りも出来てご満悦。
酒だけでなくいろいろと満足の夜でした。