下町散歩での「ちょっと休憩」
【2011/10/09】 やなか珈琲店 2k540店
今回の下町散歩の目的の一つである「2k540」に行きました。
「2k540」はJR東日本都市開発が運営する施設で、「ものづくり」をテーマとして幾つもの工房とショップ
が一つの商店街のようになったものです。場所はJR秋葉原駅~御徒町駅の間の蔵前橋通りから
御徒町駅方向の高架下です。2K540の名前の由来は、東京駅から2,540mの場所にあり、鉄道用語
では用地を起点からの距離「キロ程」で表す事から「2k540/ニーケーゴーヨンマル」と名付けられました。
むかし御徒町近辺は伝統工芸職人の街でした。現在でもジュエリーや皮製品のと取り扱うお店は幾
つもありますが、街としての連帯した機能はすでに失われていて、東京に住む一般の人が何処にどの
ようなお店があるかもあまり知らないような状態になっているようです。そこで山手線の高架下を利用
してJR東日本都市開発が約50もの工房とショップを集め、ここでしか買えない商品や体験が出来る
ワークシップの「ものづくり」エリアを作りだしました。今回は手作りの革鞄のお店、帆布バッグのお店、
ジュエリーのワークショップ、江戸の座布団を見に行きたいと思っていました。
沢山のお店を見てまわりましたので水分補給と休憩と言う事で、「2k540」のお店の一つである
「やなか珈琲店」に向かいました。「やなか珈琲店」は都内に谷中店、代々木店など20店舗を越える
店舗をもつ、自家焙煎の珈琲専門店のようです。注文するとペーパーハンドドリップで珈琲を淹れて
くれます。
ホットコーヒー 190円
ミルクコーヒー 240円
値段は他の支店でもこの値段のようです。良心的ですね。焙煎した豆を販売する事がメインの商売
だからこの値段で提供できるのでしょうか。珈琲豆を焙煎する良い匂いに包まれてコーヒーを頂きます。
お店の中は狭くお客が入り切れないので、「2k540」の通路に用意されたベンチまで人が溢れて、コー
ヒーなどを飲んでいます。
「2k540」は一日行ったぐらいでは本当の面白さは判らないようです。何度か訪れて、自分で体験した
り、職人の人と話をしたりして、その工芸に興味を持って初めて面白さに気が付くと思いました。
店名 |
Yanaka Kohi Ten
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类型 | 咖啡店 |
0800-800-1254 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都台東区上野5-9-7 AKI-OKA ARTISAN 2k540 D棟 |
交通方式 |
山手線 秋葉原駅から徒歩6分/御徒町駅から徒歩4分 距離末广町 215 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 可使用电子货币 可使用二維码支付 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 | |
开店日 |
2010.12.10 |
【2019/05/31】 やなか珈琲店 2k540店
JR秋葉原から高架沿いに北へ蔵前通りまで行くと高架下に2k450と言う施設がある。
秋葉原と言うより御徒町に近い所になる。
かつて御徒町周辺は江戸の文化を伝える伝統工芸職人の街でり、現在でも伝統工芸品やジュエリー、皮革製品を取り扱うお店が多く見られる。
「2k450」とは東京駅から2キロと540メートル
その中で東京の色々な所にある「やなか珈琲店」の支店があり、ここは8年前に訪れてから何度か訪れている支店だ。
珈琲を飲んで豆も買って帰ろうと店に入る。
本日のコーヒーS ¥280
ストレート 200g \1,420
淹れたての珈琲を飲んでいると、山手線と京浜東北線が上を走っているので時々ガタピシ振動する。
焙煎豆は珈琲を飲んである間に焙煎してくれる。
ここの焙煎豆は注文焙煎になっていて、生豆と量を伝えると焙煎してくれる。
本日の珈琲を一口飲んで気に入ったのでその豆を焙煎してくれるように頼んでみた。
焙煎機は珈琲焙煎機 TORNADO KINGを使い、100gから焙煎して貰う事が出来る。