官方消息
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Yanshan Ajibou
(羊香味坊)
ラム肉料理と…思い出の戴き物 Part2…♪
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店舗看板
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御徒町西口改札そばに、店鋪はあった！
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カウンターと調理場
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店内の雰囲気①
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店内雰囲気②
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ドリンクメニュー
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料理メニュー
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デュワーズハイボールとカルディ・ラムハイボールで…乾~杯♪（各528円）
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デュワーズハイボール
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ラムスペアリブ・フルサイズ（2200円）
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ラム串五本セット（1100円）ラムショルダー、ラムショルダー・キノコ、ラムレバー網油包、ラムネランプ・長芋、ラムネック
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バカルディラムハイボール
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ラム肉の香辣炒め（1100円）
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焼酎わら麦水割り（550円）
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カレからの餞別は…カレも愛用の水性ボールペンだった!
餐厅信息
细节
| 店名 |
Yanshan Ajibou（Yanshan Ajibou）
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|---|---|
| 类型 | 中国菜、肉类料理、饺子 |
| 预约・查询 |
03-6803-0168 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
東京都台東区上野3-12-6 |
| 交通方式 |
距离JR御徒町站“南口”120米 距離御徒町 217 米 |
| 营业时间 |
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| 预算 |
￥2,000～￥2,999 ～￥999 |
| 预算（评价总数） |
￥6,000～￥7,999￥2,000～￥2,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、Diners、VISA） 可使用电子货币 无使用二維码支付 |
| 服务费收费 |
なし |
座位、设备
| 座位数 |
70 Seats |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 |
| 空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
菜单
| 酒水 |
有烧酒,有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
健康/美容食品菜单 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
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|---|---|
| 服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,提供外带服务 |
| 网站 | |
| 餐厅公关 |
御徒町站南口3分钟使用中国东北地区羔羊肉制作的丰富的单品料理和自然派葡萄酒干杯共70席
距离车站步行3分钟，交通便利的餐厅，提供使用中国东北地区羊肉制成的各种菜肴。菜单包括从炒菜到点心、烧烤等各种菜肴。菜，面食，米饭。我用的是肉。味道充满香料，让人上瘾。我们还有多种葡萄酒可供选择，您可以从冰箱里挑选。工作日白天餐厅比较空，但如果您在工作日晚上以及周末和节假日预订，我们将保证为您提供座位。 |
…３月28日（木曜）…
今日は午後から、休みを取っての会食だった。
会食の相手は、この5年の間、職場で一番仲良くさせて貰った役員…いや、友人だった。
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事務所のある江戸川から、職場のある大久保本部へと役員待遇で赴任した。その後、うちの職場に役員として出向した。
最初に会った瞬間から気が合い、次第によく話すようになった。
そんなカレには、本来なら敬語を使うべきなのだろうが、ひと回り年下であることも手伝って対等に話したた。
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13時ちょうど、御徒町駅南口での待合せとした。カレは午前中は出張で、外で会議があった。午後からは、休暇を取ってくれた。
南口で合流し、高架沿いを上野とは反対方向へと歩いた。すぐの路地を入れば、今日の目的地だった。
予約はしてなかったので、入れるかどうか心配だ。ダメでも、御徒町、上野なら、昼からアルコールを楽しめる場所には困らないはずだった。
ガラス越しに店内を覗くと、それほど広くない店内は結構客で賑わっている。
恐る恐る店内に入り、ホールの女性に“2名”と告げると利用は出来そうだ。
先客がいたばかりであろう、2名用のテーブルの食器類を片付け始めた。
テーブルに座り、鞄は専用のスペースに置いて、先ずはメニューを取った。
ペラペラで薄く安っぽい、紙製のメニューだが、不思議と染みなどの汚れはなくキレイだ。
まずは飲み物を選ぼう。
ボクは“デュワーズハイボール”を、カレは“カルディ・ラムハイボール”にした。
久しぶりのふたり飲みに…乾~杯！
実はカレは平日は会議、出張、土日は地方に出張と、全く時間が取れないでいた。
料理は“ラムスペアリブ”をフルサイズで、さらにラム串五本セットに決めた。
どちらも火入れに時間が掛かりそうだが
しばらくは料理なしで、会話をつまみに楽しもう。
ここでカレは、酔う前に餞別の品をくれた。
それは普段カレが愛用した、水性ボールペンだった。
知的で学者肌のカレからの贈り物として、唯一無二…相応しい品だった。
注文から、20分は経っただろうか…
先ず、“ラムスペアリブ”からの提供だ。
フルサイズだから、たっぷりと皿の上に並んだ。
見た目は薪（まき）のようで、映えない。
スペアリブでラム肉とは、口にしたことがないのでワクワクだ。
一本口にすると…今まで食べたスペアリブとは、全く違う味なのがすぐに分かった。脂が乗ってはいるが
クドさはなく、むしろサッパリとした。さらにスパイスも加わり、しっかりとした旨みが楽しめた。
ジョッキーのハイボールが無くなったので、同じものを注文した。
まだスペアリブが残っている間に、“ラム串五本セット”の提供だ。
セットの内容は、ラムショルダー、ラムショルダー・キノコ、ラムレバー網油包、ラムネランプ・長芋、ラムネックといった串が並ぶ。
どれがどの串かは意識せず、無心に口にしてはジョッキのハイボールを口にした。
それでも、ショルダー、レバー、ランプ、そしてネックと、それぞれの旨み、脂は部位で違うのは分かった。
ジョッキのハイボールが無くなったので、飲みものを追加した。カレと同じの“バカルディラムハイボール”にした。
“ラム肉の香辣炒め”が、名称から気になった。
これはたっぷりの、柔らかいラム肉、にんにく芽、それに赤唐辛子がカットされた逸品だった。
オイリーで、さらに飲み物が進んでいった。
すぐにジョッキが空になったので、“焼酎わら麦水割り”を合わせ楽しんだ。
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実は明日、退職の挨拶を予定していた。カレは、生憎出張で会館にはいない。カレは“ビデオに撮っておいてよw”…そう、適当なことを言って笑った。