官方消息
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限りなく正しいと思えるシャハスカリア
再訪。
およそ2年ぶりの再訪となりました。
シュハスコにありつくには、成増は遠く、丸の内と青山は同じ経営で一度訪ねて見切りましたし、渋谷方面は未開拓ながらやはり遠いのです。こちら様もけっして良い立地ではありませんが、肉の種類が他店に較べて多いこと、そしてサラダバーはもちろん、フェイジョアーダの他にもガーリックライスに併せるソースものがあるので気に入っています。
しのぎ的にフランゴやコラソン、ソーセージを持ってくるのは他店と差異はないと思います。鶏とハツはややハーブが強いかと感じました。好きな風味とはいえ万人受けするとは思えませんでした。ソーセージは太くて肉汁があふれて食べ応えがあります。ハーフカットで皿に置いてくれたのは、他の肉もたくさん食べたいので反感は持たないものの、前回は一本だったように記憶しています。また前回と大きく違っていたのは、ピカーニャを肉のサイクルの後ろにしたこと、さらにブラジル人の店員さん日本語で「イチボいかがですかー」と今までブラジリアンバーベキューで一般的だったはずの呼称を変えたことでしょう。昨今は日本人の肉に対する知識が高まって、価値あるものをもったいぶっているような印象を受けました。今回最も美味しかった部位の名は覚えていないのですが、ヒレのようにキューブで提供されたものの、この部位はヒレより口当たりが細かくて柔らかで、これのみを食べ続けてもよいと思ったほどでした。やはりシュハスコは、焼けた表面だけを剝がしたり、2cm角程度の加熱に時間のかからないものなど、ローストほど手間が無いにもかかわらず赤身が損なわれてなくて美味しい、そういうことなのでしょうね。今回は羊や牛ハラミも巡ってきました。ラムと謳ってましたがマトンではありませんか…羊のにおいは好きなので受け容れられますが、脂の層が厚かったので疑問点として残したいと思います。また、焼き上がりのタイミングが被るのか、ほぼ同じタイミングで多種多様の肉が訪れるのには食傷してしまいました。まんべんなく来てくれたら嬉しいですね。フレーバーについて、鶏やハツはハーブが強いので、無理な方にはどうあがいても無理かもしれません。しかしながらガーリックやローズマリーなど存在感の強いものは控えめのようでしたのでだまされたと思って試してみてください。そうは言っても、すべての肉は岩塩が利いています。そのわりには塩辛くは感じませんし、がりっとした塩を噛む食感も料理の一部なのでしょうと是認できてしまいます。そういえば前回はパイナップルが来た記憶が残ってないのですが…今回はわりと頻繁に持って来てくれました。女性客はあまり食が進んでいないように見受けられました。そんな席をスルーしたブラジリアンの店員さん、こちらに来てピカーニャを2カットしてくれたりもします。そうは言っても来客がひと段落するとあまり廻って来てくれませんでした。雰囲気に辛い☆を付けたのは音響が騒々しく会話ができなかったからです。まあなんだかんだで再訪はアリです。
総合☆2.4
伝法院の庭園が09MAY2016まで公開されていますので浅草散歩などいかがでしょうか。この機会を逃すと次は無いかもしれません。
また、江戸の繁華街に旧国鉄が通らなかったことで、代々そこに商う老舗が残ったり、大規模再開発を施しづらい地盤を残したりと、良い一面もあったのだと確信できます。フォリナーが集まる東京のどこかに、我々が見過ごしている江戸があるのかもしれません。
JAN 2014
浅草というエリアは広いですよ。
歩くのが億劫な方はつくばエクスプレスの浅草駅からが便利です。
店内は地下を感じさせないアコモデーションでした。
有名人も多々お見えになってるんですね。
ブッフエのサラダは、すでに和えて完成されたものをいくつか提供していました。
他店の、単一野菜を自ら盛ってドレッシングをかけるものとはちょっと違ってました。
フェイジョアーダはもちろん、ココナツミルクのブイヤベースのような知らない料理もあって楽しめました。
それは辛くないタイカレーのような風味で、ご飯に合うものでした。
肉は脂の強いものから持って来てくれるので助かりました。
他店では後ろに回りがちなピカーニャがはじめのほうで供されたのには好感が持てました。
どの部位も少量ずつカットしてくれるので、すべての肉を堪能できました。
豚バラも少量カットです。
デフォルトで供されるビネグレットソースを使うこともなくさっぱりと食事ができました。
肉の部位は他店より多種ですね。
その中で最も気に入ったのはヒレです。
3cmほどのキューブ状ながらきれいに焼けていました。
これはおかわりしました。脂も少ないですし、赤身が美味しかったです。
でもコラソンとフランゴは他店のほうが美味しいかな・・・
某他店ではフレンチフライが揚げたてで提供されるのが、こちらは作り置きで不満でした。
また、サプライズ的に各席に配膳される小さなチーズのパンがとても美味しかったです。
なんだかんだでぜひ再訪したいですね。
ご馳走様でした。
店名 |
Churrascaria Quebom(Churrascaria Quebom)
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类型 | 西式自助餐、巴西料理、烤肉 |
预约・查询 |
050-5890-1926 |
预约可/不可 |
可预订
シュラスコは従来通りテーブルにてサーブいたします。 |
地址 |
東京都台東区西浅草2-15-13 日光社ビル B1F |
交通方式 |
距筑波特快浅草站步行1分钟/地铁银座线田原町站步行3分钟/东武伊势崎线、地铁银座线浅草站步行5分钟 距離浅草 180 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥5,000~¥5,999 ¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥6,000~¥7,999¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
座位数 |
50 Seats ( 餐桌席位2~50位) |
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最大宴席可容纳人数 | 40人(坐位)、80人(站立) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人、可容纳50人以上 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 烟灰缸在外面。 |
停车场 |
不可能 店铺周边有很多投币式停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有现场表演,可观赏运动比赛,提供免费无线网络连接 |
酒水 |
有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对调酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,有素食菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,提供外带服务,外送 |
关于儿童 |
接待儿童
如果您打算使用婴儿车,请提前告知我们,因为我们将在您的座位上切巴西巴西烤肉。如果您在抵达后通知我们,我们可能会要求您移动或减少座位数。 |
网站 | |
开店日 |
2006.6.11 |
电话号码 |
03-5826-1538 |
备注 |
BBQ套餐的订购从这里开始!・https://quebom.shop/ |
数年ぶりに再訪しました。
実はつい先日、他所のシュハスカリアを訪ねたばかりでした。
新年はなんだか肉を喰らいたくなるのです。しかしあちら様の提供に満足できなかったので口直ししたくなりました。こちら様は幾度かの訪問にて実績があるのです。
・鶏手羽、ソーセージ
以前は鶏ももだったと記憶しています。大きさからして若鶏です。先端は細かい骨が連なっているので切り離しました。手羽をカトラリを用いて食べるのは煩わしいものです。シュハスカリアのソーセージは大方ハーブが利いています。セージを加えることに拠るという説もあるようです。とは言え祖先の猪も含めて豚肉はそれほどクセはありません。もしかすると宗教上不浄だったものを是とした名残なのでしょうか。香辛料やハーブが浄化するという視点は仮説に過ぎないことを申し上げておきます。
・ヒレ
以前と変わらぬ提供スタイルでした。3cm程の直方体に玉ねぎがひと皮添えられます。ステーキともグリルともローストとも異なる、表面以外がローズ色に仕上がって美しいものです。柔らかな赤身に霜降りより間かく脂が入り組んで軽い歯触りです。
・ガーリックステーキ
にんにくはそれほど強くないので躊躇なく口に運べると思います。さらに焼いたならぱさぱさになり、レアではくにゃくにゃすると想像できるのでこれがこの部位のベストの仕上がりなのかもしれません。
・鶏ささみベーコン巻き、コラソン
こちら様のベーコン巻きは初めて食べました。ささみとベーコン、脂の強弱のバランスが楽しい品でした。コラソンも若鶏のもののようです。日本の精肉売場で見かけるものより小さめ、ハーブは控え目なもののクセは感じられませんでした。
・バラ
煮込んで柔らかくしてから焼くのでしょうか。スジのような凝った固さは弛緩したかのようでした。
・ピカーニャ
これですよ、これ。レアも好きですがこのミディアムレアの仕上がりも垂涎ものなのです。シュラスコでは最も好きな部位です。赤身がきめ細かくしっとりとした口当たりが肉を喰らっている実感をもたらしてくれます。まさに血湧き肉踊る心地が堪りません。
・ハラミ
こんなにも筋繊維のきめ細やかかな舌触りのハラミは初めて食べました。クセは無く筋も少なく弾き返されるような噛み応えではありませでした。
・サーロイン
太い筋繊維は赤身を噛み締めている実感があります。クセは無く万人受けする部位だと思います。
・ストロガノフ フェイジョアーダ
日本のシュハスカリアでは日本人の嗜好に合わせて素の白飯とカレーソースを提供することが多いものです。ですがこちら様の提供はこれが本場なのだと思わせるのがマジックですね。八百万神を受け容れる多くの日本人は異文化をも受け容れてしまう曖昧さを内包しています。バターライスは持て余すだろうと予測できたので少量ずつ味見程度に食べてみました。ストロガノフは肉がたくさん加わり乳脂肪も強く感じました。薄いブラウンはパプリカでしょうか。おいしいものとはいえ肉の後には重いと思いました。酸味を感じられなかったので尚のことです。ロシア風とは一線を画す品でした。フェイジョアーダは習慣として食べる曜日が決まっているとのことでした。こちら様には用意のある日と無い日があるそうです。実は自分はこの料理は苦手なのです。慣れ親みたく試してはみるものの、やはり馴染めません。どうしても粉のような澱粉質の豆を好きになれないのだと諦めました。ましてや米という主食を同じ澱粉質をおかずに食べるのはやはり無理があるように思うのです。ソーセージが表に出て塩気を足しているものの、ウマミが及ばないのか物足りなく感じました。
・揚げラビオリ
油がよく切れておらず、生地がさくっとしていないミートパイの如き品でした。フィリングはしっかり詰められていました。
総合☆2.7
先宵の不完全燃焼は晴れて解消できました。
確かなシュハスカリアとの認識を新たにした訪問でした。
こちら様のサラダバーは調理・調味を施した野菜が多いのが特徴かと思います。定番のケールの和え物、味の付いたブロッコリ、炒めたマッシュルーム、トマトの入らないカポナータ的な品、櫛型玉ねぎのオーブン焼き、しっとりとしたタブレなど、薄味なのが好いですね。他所様ではあまり見かけない椰子の新芽の水煮は珍味です。筍の芯に似た食感が面白い品です。もちろんグリーンカールやオクラなどドレッシングにて仕上げる定番のものも充実していました。毎年サンバカーニバルが催される浅草に佇むシュハスカリアは都内では古参の順かと思います。新興フードビジネスにはない安定した品質がここにはあります。ご馳走様でした。