官方消息
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店名 |
PANDA(PANDA)
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类型 | 中国菜、火锅、日式小酒馆 |
预约・查询 |
050-5600-1884 |
预约可/不可 |
可预订
単品メニューで個室ご利用の場合、 |
地址 |
東京都台東区雷門1-8-5 ホテルサンルート浅草 2F |
交通方式 |
距离东京Metro银座线/田原町 (东京) 站步行2分钟 (110米) TSUKUBA EXPRESS/浅草站步行3分钟 (230米) 距离东京Metro银座线/浅草站步行6分钟 (480米) 距離田原町 163 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥3,000~¥3,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
服务费收费 |
単品メニューで個室ご利用の場合、 お会計金額の20%をチャージ料としていただきます。 ※コースの場合はかかりません。 |
座位数 |
120 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 120人(坐位)、120人(站立) |
个人包厢 |
可能的 如果您使用单品菜单的包间,将收取账单的20%作为收费。 *不申请套餐。 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 店内有吸烟室 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有沙发座位,提供电源插座,提供免费无线网络连接,提供收费无线网络连接,接待轮椅客人 |
套餐餐 |
无限畅饮 |
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酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
料理 |
健康/美容食品菜单,提供英文菜单,提供早餐,有食物过敏标签 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
饭店内的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务,外送 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单,接待婴儿推车 |
网站 | |
开店日 |
2021.12.16 |
电话号码 |
03-5830-3577 |
昨日の激しい雹(ひょう)からうって変わって、抜けるような晴天に恵まれた浅草。
未だ11時を過ぎたところ。田原町からアプローチしようと歩き始め、国際通りの対岸、数度訪れたことのある中華料理店に看板が掛かっているのを見つけて横断歩道を渡ってみたが、前まで行ったら“準備中”だった。
その店のことではないのだけれど、最近堂々と暖簾を下げておいて準備中とやる店があるから困る。
また飲食店の符丁だからとわざわざ「冷たいお水ください」とやっているのに、堂々「お冷やですね」と返されたり、冷酒が欲しいのに「冷やですね」と返されるものだから、「冷やしたので」と念押ししなければならなかったり、など、何かと面倒な世の中になった
―― というよりも、単に飲食店スタッフさんたちのラベルの低下なのだろうが、それが早くも完全に“標準化”しているように見受けられる現状が泣ける ……
<R5.10.26>
「中華レストラン パンダ」
そんなことで雷門通りの入口に向かってもうちょっと進んでみたところ、渋谷最高のRestaurant、「パンダレストラン」さんの支店を発見 !
未だ早い時間から営業しているようで、これはlucky ! とばかりに意気揚々と階段を上っていくと、未だ誰もいない店内の客卓を利用してパンダ数名が会議の真っ只中 !
なので邪魔しないようそっと窓際の席に着き、早速端末から注文しようとすると笹料理ばかりが出てくるので、さて、どうしたものかと困っていると、ホール係の女性が端末を人間用に切り替えてくださった。が、そのランチファミリの中には下の看板に出ていたボク得意の例のもの、即ち“麻婆豆腐”が見つからなかった為、でもいいやと開き直って、私としてはお昼に珍しいことだが麺料理単品に決定 !
注文を決めて耳を澄ませると、今日のパンダ会議の議題は人里に下りて来て地域住民たちを恐怖に陥れるクマ問題についてのようで、その駆除の是非について白熱の議論が展開されているよう。
自分たちもクマの一種として、仲間が駆除されるのは見るに忍びない。お互いが住み分けを厳格化することに依り、我々は良き隣人でいられる。人間は食べてもあまり美味しくないので笹を食べるべき ! etc.
そんな様々な意見が飛び交う中、かつて熊殺しと呼ばれ、素手で人食い熊とやりあっていた私だが昨日の敵は今日の友、いつの日か彼らと共存できないものかと、眼下の国際通りに思いを馳せてみちゃったりして ……
“担々麺” @750也。
極端ではないもののややheightの高い円錐状のどんぶりでそれは舞い降りた。赤みが鮮やかでなく、鈍かったことに寧ろ期待を高めつつ、しかし湯気が立っていないことに訝りながら、柄が黒でつぼの部分が白のツートン、即ちパンダカラーの蓮華でおつゆを啜ってみたところ、別段深みの感じない味わい。
からの~、続けて麺を啜ったところ、味も若干薄いのかな ……
幸いにも卓上にしょう油や塩が揃っていた為、それで味を調え、おつゆのほうはちょうどよい塩分濃度になったのだけれど、何分にも後付けなものだから、それが麺にまでいまいち反映されないのがもどかしい ……
そのあたりで、こちらのお店は渋谷「パンダレストラン」の流れを汲んでいないような気がすごくしてくるが(笑/最初っから分かってることだろ !)、でも担々麺のこの様子では、結果、渋谷店に似たおかず2品のランチとか、または見つけられなかった麻婆豆腐定食などをやらなくて、結果オーライだったのかなぁ、という気がしないでもなく。
注文が端末からだったり、お水はセルフという案内が出ていたり(最初は持ってきてくれたけど)する割に、単品だと思っていたところちゃんと食後にディザートの杏仁豆腐とジャスミン茶が届けられ、ホテル併設のファミレスのような感じの(実際それそのものなんだろうけど)ゆったりとした店内とも相まって、にわかに割安感が高まったことは記しておきたい
そんなこんな意外にお腹も満たされ、ふと目をやれば傍らで行われていたパンダ会議も理路整然と進んでいるよう。
となると私の中で、もしも揉め事になったときには全盛期の田原総一朗さんのように鮮やかに交通整理、または現在の田原総一朗さんのように司会自ら人一倍発狂してその場を諫めなければ ! と心の準備をしていたのだが、まったくその必要がなかったことにちょっと物足りなさを覚えつつ、ふたたび国際通りへと下りていった