官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
店名 |
Sadaya
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类型 | 牛排、日本料理、洋酒吧 |
预约・查询 |
050-5868-6494 |
预约可/不可 |
仅限预订 |
地址 |
東京都台東区根岸4-3-2 |
交通方式 |
从莺谷站徒步8分钟从入谷站徒步5分钟 距離入谷 458 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥20,000~¥29,999 ¥15,000~¥19,999 |
预算(评价总数) |
¥40,000~¥49,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
25 Seats ( 1楼是吧台,2楼是2位以上的单间的桌子席位。) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳10~20人 2名~15名为止 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务 |
网站 | |
开店日 |
2001.8.26 |
电话号码 |
03-3874-2406 |
备注 |
◇午餐费用◇周一~周五・・・ 2万日元~使用午餐时,请务必提前一天预约。当天无法对应。请预约2位以上。 |
以下の口コミは、白玉恋さんの主観的な意見・感想・与太です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
あぁ、ホンマに面倒くさぁて、かなわんな。
こんなアタリマエのこと、わざわざ書かなならんのは、
「口コミ」や「噂ばなし」が個人の主観・嗜好に基づいて発信されているっちゅう
「疑うことのできない大前提」を忘れとるか気づいとらん「善意の第三者」が
よおさんおる所為かもしれんのぉ。
ひょっとしたら、管理人の検閲に引っかかってまうかもしれんけど、
そんときゃ、潔く削除するわ。けど、中途半端な修正はせぇへんで。
管理人はん、検討よろしゅうな。
オレがオレのツレと当店に立ち寄ったのは、約十年前、前世紀の終わりごろや。
正確な日付は忘却の彼方に飛んでもうとるけど、連れ合いのバースデーパーチーを
兼ねて、柳通りの電信柱にへばりついた看板たよりに飛び込んだことは確かや。
オレのツレは獅子座生まれやから、たぶん八月やったと思う。
そんときのオレは故あって、無職、もしくは、プー、あるいは、ロープ業状態で、
蓄えを日々食い潰しながら、パチンコや競輪でいくばくか穴埋めするような生活を
送っとった。せやから、なんぼツレの記念日ゆうたかて贅沢でけへん。
頼んだのは、一番安いコースや。ようおぼえてへんけど、8000円か12000円か、
とにかく料理だけやったら一人万札一枚前後でなんとかなる程度やったはずや。
コースの仔細な内容も忘れてもうた。
ちっさいステーキと、〆にカレーライスが出てきたことだけはなんとか覚えとるけどな。
記憶障害を自認するオレが忘れられへんのは、コースの中ほどで生じた「事件」や。
口直しのつもりなんかなぁ、オレの目の前で店主と思しきオッサンが、
よぉ手入れされたピカピカの包丁で、玉葱をスライスしよった。
端の方を切り落として、三㍉か五㍉くらいかのぉ。
その後このオッサン、残った玉葱の塊を左手でむんずと掴み、背後に放り投げよった。
ベースボールで使用する硬球より若干大きめの玉葱は、美しい放物線を描いて、
厨房の床に、ドスンと、大きな音を立てて、着地しよった。
あぁ、なんちゅう、贅沢。。。
厳選された素材の一番良い所だけを、ほんの少し、味あうなんて。
とっても素敵、思わず、うっとりしちゃう
・・・などと、オレが思うわけないやろ。
玉葱が大きな音を立てて床に着地する刹那、オレの脳裏には、世界中で何人の子供が飢えに苦しんでいるのか、土壌が破滅的に痩せつつある中で生産者がどれだけ苦労しているのか、このオッサンちょっとでも考えたことあんのか?卑しくもプロの料理人やったら、素材のすみずみまで無駄なく最大限に利用するのがスジなんちゃうんか?百歩いや万歩譲って調理技術がないんやったら、客に見えんところでコソッと捨てなあかんのちゃうか?なんかカン違いしてへんか、オッサン!との思いが走馬灯のように駆け巡ってもうた。
オレはそれまでツレと談笑しながら比較的愉しく食事しとったけど、いっぺんに頭に血がのぼって、以降怒りで無口になり、何をどう食ってどんな味がしたか全然わからんようになってもうた。
ちゅうわけで、オレの主観的な意見・感想・与太の範疇において、まごうことなき「史上最低のレストラン」として、深く深く脳髄の襞に刻まれとるわけや。