老舗で頂く甘すぎない鰻重はリーズナブル : Ryuusen Oowada

【2022年12月修行】
三ノ輪駅近くで友人と晩ごはんです。
ビルの一階で営業されていて近所の常連さんが沢山出入りされています。
我々は一階のテーブル席でしたが二階には恐らくお座敷も用意されている感じ？
一階はビルながら和風な佇まいが醸し出されています。
場所柄花魁のポスターも飾られていて何となく歴史観があります。

うな重(松)￥3410をオーダー
うな重到着まで麦芽炭酸飲料(アルコール入り)で喉を潤し待つこと20分
お重が到着です。誰かのグルメレポーターではないですが蓋を開けると玉手箱
みたいなうきうき感がいくつになっても楽しいです。
それでは早速ビジュアルから見て行きましょう～
美しい焦げ目の付いた焼き上がりが食欲をそそります。
上下にわずかながらタレの掛かったご飯が見えますが蒲焼の量も十分です。
柚の入った肝吸いは爽やかな香りが漂います。お香も付いて・・・
さあ～頂きましょう～

ふんわり甘すぎないタレもいい感じです。
ご飯の量、タレの掛かり具合も多すぎず、少なすぎずでバランスが良いです。
年季の入ったテーブルの模様が映えます。
味変は”さんしょ”と”香山椒(ブドウ山椒)”で頂きました。