官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
店名 |
Ciao centro
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类型 | 意大利料理、意大利面、洋酒吧 |
预约・查询 |
050-5594-5692 |
预约可/不可 |
可预订
■ランチタイム予約について |
地址 |
東京都文京区根津2-19-5 千葉根津ビル101 |
交通方式 |
距离东京地铁千代田线根津1号出口步行只需1分钟!如果您离开根津1号出口,穿过您面前的信号,向左走 (Sendagi方向) 。在第一个有信号灯的角落右转,右手边有灰色的千叶根津大厦,店铺入口就在那里的1楼。橙色的标志和蓝色的入口是标志! 距離根津 126 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥4,000~¥4,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
服务费收费 |
チャージ料なし |
座位数 |
36 Seats ( 包括高桌。) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳4人、可容纳6人 在沙发座位上有。店铺分为3层。我们接受“您的要求”单间的预约,但是不能保证。对不起。 |
包场 |
可能的 可接受20人以下、可容纳20~50人、可容纳50人以上 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 店里设有烟灰缸,吸烟请到那边。 |
停车场 |
不可能 在步行5分钟的地方。 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,有沙发座位,可以站着喝酒,提供电源插座,接待轮椅客人 |
套餐餐 |
无限畅饮 |
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酒水 |
有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究,对调酒讲究 |
料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,健康/美容食品菜单,有素食菜单,提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,可自带饮料,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车 |
服装规定 |
没有。凉鞋、背心、草帽都可以! |
开店日 |
2017.6.10 |
电话号码 |
03-5809-0635 |
备注 |
您也可以自带酒。每人每瓶700日元(包括租赁玻璃费) 以前是咖啡厅,但现在作为一家意大利菜餐厅开业。无限畅饮2,000日元起,包括葡萄酒、啤酒和不含酒精的鸡尾酒! |
この日は根津・谷中方面へ。
先ずは、根津2丁目にあるイタリアンレストランのCiao centroさんにランチしに伺いました。
東京メトロ千代田線根津駅1番出口から地上に出て、目の前の根津一丁目交差点を不忍通りの反対側に渡ってから左へ。最初の信号で右折すると、直ぐ右手にお店があります。
こちらのお店を訪れるのは今回が初めてで、平日ランチタイムの混雑状況は全く分かりませんし、食べログのお店の公式ページによるとランチタイムは電話のみで予約可とのことなので、2週間程前に開店予定時刻の電話予約を入れておきました。
当日、少し早めに根津駅に着いたので、あわよくばと思い、根津一丁目交差点を渡らずにそのまま不忍通りを根津神社入口まで行き、百名店の根津のたいやきさんに寄ってみたところ、幸いなことに並びが無かったので、たい焼きを一つ購入。
そして、根津神社入口信号で不忍通りの反対側に渡り、お店へと向かいました。根津神社入口信号を渡った直ぐ左角にある日本そば屋よし房 凛さんには、開店前から既に10人程の行列が出来ていました。食べログを見るとこのお店も良さげなので、BMしておきました。
さて、Ciao centroさんには開店予定時刻3分前に到着。女性2人客と女性1人客の3人が既に待っていました。その後、男女2人ペアが来てほぼ定刻に開店。中年女性スタッフが出て来て、1番目の客から予約の有無を確認しながら順に案内していきます。
店内は思っていたよりコンパクトで、左側にキッチン、右側壁際に2人掛けテーブルが並んでいて、壁側の席は壁が背もたれ代わりのベンチ席。中程に仕切りがあって手前側と奥側に分かれていて、予約のあった1番客はその仕切りの手前、私は仕切りの直ぐ向こう側の予約席に案内されました。壁を背にして腰を下ろします。
席に着いてオーダーを取りに来るのを待っていたのですが、私より早く来た客のオーダーを取っているうちから私より奥側に陣取った後客が「すいません!」と声を上げて盛んにスタッフを呼んでいます。すると、先客3人の注文を取り終えた先程の女性スタッフがそちらに向かおうとしたので、慌てて呼び止め、何とか先に注文することができました。
予め食べログに掲載されていたメニューを見て予習していたので、迷うことなくスムーズに注文。
基本は平日ランチセット 1,100円で、パスタは7種の中からいわしと里芋のトマトソース 大盛 +200円、食前ドリンクはジャスミンティー、食後ドリンクはベトナムコーヒー +100円をチョイス。
更に、オプションで前菜3種類セット 300円とランチデザートセット 250円(いずれも税込)を追加。デザートは3種の中からティラミスを選びました。
食後にコーヒー紅茶が付くセットは良く見かけますが、食前・食後の両方にドリンクが付き、しかもそれが基本のランチセットになっているところが、ユニークですね。
また、パスタも乾麺をデフォルトにして、オプションでそれを生パスタに変更できたり、生パスタ限定のスペシャルメニューが用意されていたりというのは経験したことがありますが、こちらは全メニューが生パスタ。これも珍しいですね。
注文から7分程で、先ず前菜3種類セット、続いてジャスミンティーが登場。
前菜は、ワンプレートにミニサラダ、ラタトゥイユ、かんぱちのカルパッチョ、鴨の燻製が載っていました。それぞれの量は少ないものの、どれもディナーのアラカルトメニューに並んでいるだけあってクオリティーが高く、美味しくいただきました。
ジャスミンティーは、氷入りではありますがかなり大きめのグラスにたっぷり。食前のドリンクと言いながら食事の最後まで保つ程でした。
その5分後にはメインのパスタとスープ。
いわしと里芋のトマトソースは、パスタの湯気に乗ってかなり強いイワシの香りがしましたが、食べてみると全くイワシ臭なし。パスタは太めで、これまで食べた生パスタでも経験したことの無いようなもちもちした食感。また、酸味強めでトロトロ濃厚なトマトソースに対し、大きくくし切りした里芋のあっさりした口当たりとサクッとした食感がいいアクセントになっています。
スープは、小さめのカップに刻んだハム、玉ねぎ、にんじん、ズッキーニ入りのコンソメスープ。これはごくごく普通でした。
10分後、パスタを食べ終わったところで、締めくくりのベトナムコーヒーとティラミス。
ベトナムコーヒーは、初めはそのままストレートで。焙煎の香りがしてコクがあり、仄かな苦味のあるコーヒーです。これに添えてあった練乳を途中で投入すると、少量で色が白濁。コーヒー牛乳のような甘いミルクコーヒーになりました。これがベトナム流のコーヒーの飲み方なんですね。私はコーヒーをストレートでいただく派なのですが、偶にはこういうのも気分転換にいいですね。
ティラミスは、甘さ控えめでココアパウダーたっぷりの正統派でした。
滞在50分程で退店。
外待ちはいませんでしたが、その頃には私のいたテーブルの他は1テーブル空いているのみでした。
最初に案内してくれた女性スタッフが、「ご予約ありがとうございました」と笑顔で見送ってくれました。
店内が狭いため隣の席との間隔が狭く、後から私の隣席に来た・・・・・・・・・・・・のがちょっと気になりましたが、それを除けば料理の味もサービスも上々。この平日ランチの賑わいも当然に思える良店でした。