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両国でモンゴル料理の会
お店の外観。隣の居酒屋に埋没してて通り過ぎそうに。
お店の入り口のモンゴル的置物。スズ?製のヤギやらラクダやらがキュート。
お店の入り口に店主の関取時代の写真が飾られてました。
席は普通のテーブル。
テーブルの上にあったミニチュアゲル。中には羊の骨が入っててモンゴル人はこれで占いするのだとか。
ストゥージン。牛スネのテリーヌとのこと。ナンコツっぽいコリコリがゼラチンに包まれた感じ。
普通のキャベツサラダ。
揚げバンシ。向こうの揚げ餃子。肉汁たっぷり。
グゼーニサラダ。牛のモツときゅうりのサラダ。
チャンサンマハ。羊の骨付きバラ肉。塩味だけの野生味溢れる味。カットするのが大変だった。
ボーズ(包子)。いわゆるモンゴル餃子。赤いのはチリソース。肉汁たっぷりで美味い。これも羊味。
ツォイバンというモンゴル焼きうどん。うどんというより固めの中国麺という食感。塩っぱくて美味だが結局これも羊味。
〆のスープ。ビトゥーシュル?コンソメ強めの羊肉じゃがみたいで美味しく頂きました。
アイスクリーム。羊乳アイス!?と思ったが普通のラクトアイスでした。オレンジ色のはチャチャルガンというモンゴルご当地果物。苦味の効いたマンゴーみたいなお味。
素敵な大草原の壁画があった。壮大なモンゴル大平原の生活を描いたもの。
店名 |
Mongoru ryouri uramba toru
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类型 | 亚洲・异国料理、蒙古烤肉 |
预约・查询 |
050-5600-4444 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都墨田区両国3-22-11 2F |
交通方式 |
从JR总武线“两国站”东口步行3分钟从都营大江户线“两国站”步行4~5分钟 距離两国 155 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
座位数 |
38 Seats ( 桌席) |
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最大宴席可容纳人数 | 30人(坐位) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场 |
空间、设备 |
有沙发座位,提供电源插座,提供免费无线网络连接 |
套餐餐 |
无限畅饮 |
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酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车 |
网站 | |
开店日 |
2008.5.5 |
电话号码 |
03-6411-4298 |
备注 |
冷冻食品(生羊肉、羊肉)在线销售。邮购网站https://ulaanbaatar-ryogoku.myshopify.com/媒体介绍https://www.tokyoupdates.metro.tokyo.lg.jp/post-1085/ |
モンゴル駐在という稀有な体験した友人の帰国祝いを何故かモンゴル料理屋でやることになる。散々現地で食べていたモンゴル料理を何故日本で?わざわざ素人にレクチャーしてくれる心意気は評価するが、申し訳ないような気持ちを抱きつつ両国ウランバートルに参集する。
こちらはモンゴル人の元力士の店主がモンゴル系力士に故郷の味を味わわせてあげようと、日本人にモンゴル料理の福音を説こうとして始められた料理屋。なんで両国でモンゴル料理屋?という素朴な疑問が相撲繋がりということで氷解する。
注文したメニューは、骨付き塩湯肉コースという2時間飲み放題付で1人6000円也のコース。
飲み放題メニューは生ビールやらハイボールやら日本的なものばかりで、モンゴルのビールだとかチンギスハーンのウォッカだとか特殊メニューは除外されててつまらないが、酔えりゃ良いやとひたすら生ビールを痛飲する。
食事は前菜のストゥージンから。牛スネの冷製テリーヌで、コリコリナンコツをゼラチンに閉じ込めた料理。面白い食感で塩っぱい味つけがビールに合う。
続いてキャベツサラダ。何の変哲もないメニュー。
お次は揚げバンシ。所謂揚げ餃子で、一つ一つがえらく大ぶり。羊肉のあんが入ってて肉汁たっぷり。サクサクの皮が美味い。
次にグゼーニサラダがサーブ。牛のモツときゅうりをラー油で和えた冷製料理。ピリ辛コリコリのモツが美味い。羊のモツを使わないのは癖があるからか?
続いて本日の主役チャンサンマハル。羊のバラ肉の蒸し物で、羊の如何にもな香りがする。塩がしっかり効いててビールが進むが、脂身が多くて結構お腹いっぱいになる。
そろそろ疲れてきたが、続いてボーズが投下。1人二つモンゴル水餃子がサーブ。やはり羊肉で肉汁たっぷりで美味いのだが、塩味ばかりでそろそろ飽きてくる…。
と思っていたらモンゴル的焼きうどんのツォイバンが来る。醤油味で少し味変してくれてるが、やはり羊肉特有の風味でしんどくなってくる。
最後に〆のスープがサーブ。コンソメ強めの羊肉じゃがのような料理。よく煮込まれたじゃがいもとにんじんが濃厚な羊スープで泳いでて、今日一番のヒットかも。
最後はアイスクリーム。羊乳とかでできた特殊なやつを想像していたが、普通のラクトアイス。ただかかってるソースが特別で、モンゴル原産のチャチャルガンというフルーツのソース。モンゴル帰り友人によると、モンゴル原産の柑橘類らひいか、激しい寒暖差に揉まれてとても凝縮された甘さがあるのだとか。確かに柑橘類特有のビターな風味と凝縮されたマンゴーみたいな甘さが効いててとても気に入った。
モンゴル料理、野生味溢れる味が新鮮だが、現地では岩塩しか取れないせいか塩味のワンパターンな味つけばかりで余り長いコースだと結構飽きがくる。アラカルトで色々な料理頼むのが吉かと。店員さんは親切で、2時間飲み放題と言いながら結局3時間近く居座ってしまい大変恐縮でした。