店名 |
Tai Ryouri Ruku Tao
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类型 | 泰式料理 |
预约・查询 |
03-3635-7789 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都江東区森下5-14-1 |
交通方式 |
都営新宿線 菊川駅 徒歩5分 距離菊川 367 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
12 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
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网站 |
自分はラープが大好きです。
酸味が利いてサラダかマリネのようでもあり、その汁にカオニャオを浸して食べるのもよいものです。前菜から締めまで、変幻自在のラープを軸にレビューしていきたいと思います。
こちら様のラープは注文があってから作るようです。厨房から炒める音が聞こえましたし、供された品もぬくもりの残るものでした。ラープムーだったと記憶しています。このむせない爽やかな香りは何でしょうか?どうやら刻んだバイマックルーの葉のようです。柑橘の木の葉で、香りだけで酸味は無いタイ料理には欠かせない椿に似た葉です。そのままかじると硬いのですが、細く刻んであるのでまったく口に当たりませんし意識しなければその存在を知ることはないと思います。ナンプラーが控えめで塩辛くなく、本当に上品なラープムーでした。大店のラープより美味しいと感じました。
・ホイトード
牡蠣あるいはそれに似た貝の身をクレープのように薄いパンケィクにしたものです。こちら様のこの品は、卵液が強いのか生地に粘りがあってしっとりしていました。それはそれで良いものです。貝の香りが食を進ませます。自分がバンコクで食べたホイトードは、韓国のチヂミのように揚げ焼きにしたようなかりかりさくさくとした食感でしたので少々違和を感じました。殻を破った雛がはじめて見たものを母と認識するかのような先入観の効果は侮れませんね。
・鶏スープの粥
タイ国滞在中に粥をまったく見かけなかったのでこの品も軽い衝撃でした。インディカ米の粥ですので汁がとろみを帯びておらず、さらりとした粥でした。米が飲み物のようなと言っては語弊がありますがそのような仕上がりでした。限りなく口に当たらないスープなのです。鶏の出汁も半端な気持ちで取ったものではない気概を感じました。嫌なにおいが無く黄金色に透明で美しさに見とれてしまうほどでした。
さて、こちらのラープに惚れこんでしまって、カオニャオをラープの汁に浸けての〆と相成りました。熱々のカオニャオはまとめるのに難儀したものの、ほのかな熱に旨味が再び立ち上って余韻に浸りました。
総合☆2.7
とても美味しゅうございました。
今後ともよろしくお願い致します。