店名 |
Toyodaya
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类型 | 锅类、日式小酒馆、鮟鱇鱼 |
预约・查询 |
03-3618-1674 |
预约可/不可 |
可预订
■営業時間中は電話に出られません |
地址 |
東京都江戸川区平井6-15-23 |
交通方式 |
JR総武線「平井駅」北口より徒歩4~5分 距離平井 212 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥5,000~¥5,999 |
预算(评价总数) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
チャージ料等無し。お通し無し。インボイス登録済みです。 |
座位数 |
42 Seats ( 座敷1席、テーブル(4名席)5席、カウンター12席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 2021年11月1日〜全席禁煙となりました。外に喫煙スペースがあります。 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
動線が狭い店なので、お子様は冬場入店不可です。 |
备注 |
営業時間中、電話に出られません。 |
鍋奉行の父親の影響で育った小職は、現在も我が家で鍋を行う際、妻・子供に一切触らせることなく徹底してきた。その小職の実家から自転車で10分程の場所にありながら、この年まで未訪で、またお触り厳禁の豊田屋の痛風鍋の存在を知ったのは2年ほど前。海外赴任中の小職の一時帰国は年に1-2週間ほど。そもそも、白子や牡蠣、アンコウの季節が限定的であるなどハードルの高い同店は、俺に触らせないとはどういうことだと思いながらも、他の店では絶対に食べられないビジュアルに惹かれ、いつしか帰国時に最も訪れたい店No.1となっていた。
まだ牡蠣・白子・アンコウの全てが残っている2024年4月上旬、一時帰国のチャンスがやってきた。長旅と時差ぼけによる疲労困憊で、飲みの予定を入れられなかった中、同僚から業務終了の5分前にお誘いがあった。あと1時間早ければもっと多くの人を誘い会社の近くにしただろう。しかし今更他の人を誘えない時間に、平井に住む同僚から誘われたならば、同僚に痛風に有無を確認した後、豊田屋に行くしかないでしょう。
改装済みのお店はピカピカながら、入口の赤提灯に代表される店内は親父たちのシブい空間。しかし、SNSなどを通じて発信された同店の魅力は、テーブル席(予約)を満席にする20〜30代の若い客も離さない。3名以下はカウンターの先着順とあり、寒い中並びを覚悟したが既にながら18時店着で並びなし。狭いスペースだが、それでもラッキー✌️
生ビールで乾杯してから、ツブ貝刺し、鰻の肝焼き、念願の豊田屋様の痛風鍋(白子・牡蠣・あん肝各1人前)を頂く。
待つこと30分位?写真の鍋登場で、小職も同僚も爆上がり。その後も親父さんが頃合いを見てちょこちょこ鍋をイジる。小職も触りたいのにお手は禁止、その後お口は使っても良いみたいです
10分後くらいにようやく親父さんから「まず、スープから飲んでね」のアドバイス。
スゲー感動、牡蠣と白子の出汁。
白子のトロトロ感、大振りな牡蠣のプリプリ感、あん肝も全く癖がなく、非常にさっぱりと頂けた。齢 50を超える2人が我を忘れ飲み食いし、締めのきしめんと合わせて2時間、酒も4杯ずつで、約6千円/人でフィニッシュ。年末までには本帰国を果たし、必ず再訪します。