餐厅信息
细节
| 店名 |
Kachou（Kachou）
|
|---|---|
| 类型 | 日本料理、牛排、海鲜 |
| 预约・查询 |
050-5570-1973 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
東京都中央区銀座7-16-7 |
| 交通方式 |
从地铁东银座站6号出口徒步3分钟 距離筑地市场 235 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算 |
￥15,000～￥19,999 ￥5,000～￥5,999 |
| 预算（评价总数） |
￥20,000～￥29,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用电子货币 （Suica等交通系电子货币、iD、QUICPay） 可使用二維码支付 (PayPay) |
| 收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T6010701008509 ※有关最新注册状态，请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
| 服务费收费 |
別途サービス料10％頂戴いたします |
座位、设备
| 座位数 |
116 Seats （ 主餐厅最多可容纳60人。除此之外，请咨询。） |
|---|---|
| 最大宴席可容纳人数 | 60人（坐位）、100人（站立） |
| 个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10～20人、可容纳20～30人、可容纳30人以上 ※仅单间另收取每个房间的吧台费 (3,630日元~18,150日元) 。※料理、座位、选项等照片仅供参考。 |
| 包场 |
可能的 可容纳50人以上 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有日式包厢,有日式围炉座位,提供电源插座,接待轮椅客人 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究,对调酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
| 服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),可自带饮料 |
| 关于儿童 |
接待儿童,提供儿童菜单,接待婴儿推车
未入学儿童同行的情况下请使用单间。 |
| 服装规定 |
如果不是太休闲的话。 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2004.8.30 |
| 电话号码 |
03-6837-5591 |
| 备注 |
服务费10%自带酒水费用 (葡萄酒、日本酒、烧酒) 为3,000日元/瓶。可使用银联。 |
新橋演舞場や歌舞伎座からもほど近い場所にあるピンク色の看板が目印の花蝶さんに行ってまいりました。
入口から石畳をあるきながら玄関へ高級料亭の雰囲気が漂っています。
創業は昭和2年。築地市場を台所として抱えられて東京を代表する料亭として名を馳せたお店です。時の総理大臣をはじめとする一流企業の接待はもちろん、歌舞伎役者や映画俳優など、限られた人しか訪れることのできない、いわゆる一見さんお断りの料亭でした。
時代の流れとともに料亭文化が衰退し、花蝶は格式ばった料亭にピリオドを打ち伝統ある料亭の佇まいは残しつつモダンな現代アートを融合させ2004年新しい料亭スタイルのレストランへとリニューアル。
昔は、この界隈を木挽町（こびきちょう）と言っていたそうで銀座の歌舞伎座付近の旧地名。
知らなかった。色々と総支配人の方がお話をしてくださり、歴史に触れられる
今回のコース内容はこちら
先付け
アナゴと大和芋のテリーヌ
旬野菜のガスパッチョ
一口そうめん
涼しげな一皿で、そうめんと絡めていただきました
前菜
とらふぐ鉄皮煮凝り
白胡麻豆腐
赤ビーツ味噌
旬野菜のバーニャフレイダ
烏賊の塩辛仕立て
鳥肝の松風焼
みためでもたのしめて、にごりはつるんとのど越しもよく白胡麻豆腐は、
赤ビーズのお味噌がアクセントになって胡麻の風味が口いっぱいに広がり
美味しく、松風焼はとても香ばしさがお酒をすすませる一品。
お椀
鱧の煮酢橋のはりはり吸い
鱧のお椀は、みょうが良いアクセントで鱧の味を引き立ててました。
造り
太刀魚 焼き霜造り
本鮪中トロ 紋甲烏賊
本ミル貝 甘エビ
太刀魚や中トロ、甘えびなど脂がのってて美味しかったです
魚料理
伊勢海老のポシェ
伊勢海老がぷりっとしていて、そしてなんといっても伊勢海老からのうま味たっぷりの
スープが美味しくって。
季節鉢
夏鴨と加茂茄子の利休煮
夏はやっぱり茄子ですよね。鴨肉は肉厚でやわらかく、茄子は食べやすいようにカットされてて
とてもジューシーな一品でした
肉料理
和牛のロースト
自家製柑橘のソース
柑橘ソースの酸味とローストされたお肉の甘味が引き立っての美味しさ。
お食事
花蝶名物 真鯛の出汁茶漬け
目の前で出汁が注がれて、完成。これが本当においしくって名物なのが納得です。
デザート
濃茶プリンと季節のフルーツ盛り合わせ
濃厚な抹茶で甘味も優しく大人の味
一皿一皿が目で楽しめて、久しぶりに会ったお友達と３人で
あっというまの時間が過ぎで行きました。
結構、ボリュームがありすぎて途中からまんふく状態に
ゆっくりと過ごせるのも料亭の良さですよね。
時には、このような昭和の良き時代の雰囲気の歴史を感じながらのお食事をするのも良いと思います。大きな広間の百合の間に描かれているくじゃくなど見所はあるので是非、お料理はもちろん昭和の良き時代を感じることができるのでおすすめです。
また、伺いたいです。ごちそうさまでした。