牡蠣天カレーそば,(仙台)せりそば 2023年末のオペレーションどうしちゃったの?
[2023.12.31 昼]
相席は良いんだけどパティションやテーブルは汚いし(先客はけてもテーブル拭く余裕がないらしい),毎回楽しみにしている海鮮(ミニ)丼も「今日は」無し,注文したノンアルビールとぬる燗は忘れられてるし…。いくら黙ってても客が来る殿様商売が成り立つお店とは言え,はっきり言って2023年末のオペレーションは 過去に例をみないぐらいズタズタでした。残念。
この理由として,店頭で300mlに小分けした日本酒を量り売りのようにして売っていたことにあると思います。酒の銘柄と銘柄のラベルを貼った小ビンの保管場所(店内冷蔵ショーケース含め)全てを把握しているのはおかみだけのようで,スタッフのほとんどが客に「〇〇を注文しておいたXXだけど」と言われてもチンプンカンプン。「店頭で訊いて下さい。」振られたおかみは店頭と店内を行ったり来たり。お酒の拡販をするあまり,本来のそばや海鮮がおざなりになり,スタッフも客も混乱に混乱を重ねてしまう…という図式が根本原因になっていたようです。
おいしいお酒を勧めるのはお店の勝手ですが,お店本来のおいしい海鮮やおそばに気が回らなくなってしまうというのは頷けません。
随分またされた挙句【牡蠣天カレーそば】1,850円,さらに待たされ【せりそば】1,500円が来ました。【せりそば】にはトッピングで【大海老天】600円をお願いしてあったのですが,やっぱり忘れていてこれまた【せりそば】の湯気が消えおそばが伸びたころ「はい,どうぞ」と謝辞の一言もなく登場。
おそばの味,すなわち厨房の腕は変わらずでどちらも美味しかった。正直,カレーそばのカレー味だけは「また食べてみたいな」と思えた程。
例年年越しそばと大海老天を買って帰るのですが,今年ばかりは,そばにも海鮮にも力を入れないお店からは買うまいとお店を後にした。悪しからず。
築地に行けば長生庵
[2023.11.16 昼]
築地本願寺参りの帰りに寄るのが長生庵。
暖簾にある「魚がし」とあるとおり,魚とりわけマグロは絶品。マグロに加え,季節折々の魚を拝みにいくのも大変楽しみ。
そば(麺)は温冷とも味があるし,カエシだしまでおいしい。
この日いただいたのは:
【中トロ赤身丼そば付きセット】3,300円(込)
【せり牡蠣力そば】1,550円(込)+ 【ミニ中トロ赤身丼】特注
【カワハギ肝和え】1,500円(込)
あいにくノンアルビールの在庫が1本もなかったのが心残りではあるが,お冷のお替わりは快くいただけるので問題なし。
期間限定 ごまだれ細うちうどん
[2023.7.16]
近所のお寺さんに寄った後 向かう足はいつも長生庵さん。
今日のねらいは 祝日限定 しかも 期間限定の【ごまだれ 細うちうどん】1,400円(込)。
細うちうどんは言ってしまえば素麺。ただし干したものを茹で直すのと違い,朝うったうどんなのでイキがいい喉ごしと適度なコシを感じる。
付けダレとなる ごまだれは,これまでいくつか巡ったしゃぶしゃぶ屋さんのそれに比べ,はるかに濃厚。ほのかに香る胡麻の香りと奥底に潜んだ一味(?)のピリっと感,麺にトッピングされたカイワレ大根他薬味の味が 細うちうどんとの相性が大変良い。
【タコと紅生姜と玉ねぎのかき揚げ】700円(込)
一口大のかき揚げが4つ,一皿に盛られている。タコが美味く,かき揚げ全体の歯ざわりの良さと玉ねぎの甘みが大変心地よかった。
【ハモ天梅おろしそば】1,750円(込)
しっかり締まったおそば(麺)は前回どおり美味しかった。
天ぷらは,淡路の鱧が少しふくよかに(歯ごたえ柔らかく),変わって紫蘇の葉の天ぷらがカリっとしていて周りにパリパリと噛む音が溢れるほど。
ハモ天梅おろしそば,刺し盛り,きす天トッピング うまし♪
[2013.5.18]
午前中築地本願寺に参った後聖路加国際病院で定期診療。
築地で昼メシとなればやはり長生庵さんかなぁ~ということで,先客2組いらっしゃる中店外で順番待ち。
店外メニューいろいろ眺めるまでもなく「一足先に初夏メニュー 淡路産 ハモ入荷!【ハモ天梅おろしそば】1,650円で決まり。初夏と言えば中学生の頃若狭湾にピンギスを釣りにいったことを想い出し【きす天】 トッピング(+100円)も決まり。
長生庵さんに来たのに,天ぷらだけじゃもったいなぁということで【刺し盛り2人用】3,200円を追加。
ハモは肉厚で食べ応えアリ! しその葉の天ぷらなんてパリパリで,お蕎麦はコシと香りが最高。
刺し盛りは,長生庵さんの鮪は有名でもちろん美味しかったけど,この日はタカベの炙りがとても美味しかった。
お通しの海苔の佃煮がバツグンに美味しかったので,末筆だけど特筆しときます。
総合,料理・味,サービス各+0.2ポイントとさせていただきました。
海老と野菜の天丼セット
駿河湾産 冬の「桜海老とゴボウと新玉ねぎのかき揚げぶっかけそば(温・冷)」を狙っていったのですが,丁度私の前の人の注文で今日は打ち止め…
では,と定番メニューの一つ【海老と野菜の天丼セット】(1,600円・込)をかけそばで注文。
こちらの天丼ダレは黒いので,関西の方は色味に驚かれるかもしれませんが,お味は塩味少なくあっさりしています。
ふっくらご飯に海老天と種々の野菜天のオンパレード!
お蕎麦は毎年末 年越しそば用に分けていただくほど,サラッと香りの良いお蕎麦で,お店の出汁がまた美味しいのです。
家内の方は【野菜天ワカメ入ぶっかけセット おまかせミニ海鮮丼付】2,200円 を注文。
海鮮丼の魚類は一級品です!
天然本鮪中トロ丼 + 天ぷらそば うまし ♪
【天然本鮪中トロとバチ鮪赤身丼そば付きセット】2,300円
ネタの本鮪とバチ鮪はもちろん,メシ,ヅケのタレが美味い!
温そばのさらっとした蕎麦麺の食感,甘辛のカエシの切れも大変良いです。
【海老の天ぷら 温そば】 1,600円
中サイズの海老天2尾入り。ほんのりごま油の香りが良いです。
温そばのさらっとした蕎麦麺の食感,甘辛のカエシの切れ,ゆずの香りも大変良いです。
【而今純米大吟醸】2,000円/杯 + 【板わさ】700円
三重の銘酒「而今」(じこん)の 純米大吟醸発見!
板わさ:かまぼこが高騰している中,相変わらずの太切り+口当たりの良いワサビ漬。
帰りに自宅での年越し用そばと海老天も分けていただきました。
本マグロ丼 に エビ天そば うまし♪
【天然本鮪のミニ中トロ丼】1,500円
当店ならではの本鮪。毎回楽しみです。今回の鮪はアイルランド産とか。
見た目赤身が多いようですが,あっさり・しっかりとした脂が乗っていて美味しかったです。
づけの味も鮪のうま味が活きるよう,やや控えめに工夫してありました。
【海老の天ぷらそば】1,550円
海老天を2本,美味しいかえしダシに浮かぶお蕎麦の上に敷き詰めて出してくれます。
ごま油と菜種油の合わせ(?)の上品な油で揚げられた 海老天の衣はふわふわ。
お蕎麦にぐっと浸けてから食べると,口中に幸せ感が拡がります~♪
【海老の天ぷら】450円,【長崎県産 穴子の天ぷら】1,000円, 【カマンベールのぬか漬け】500円
大晦日の夜食用にお土産として分けてもらいました。
店名 |
Chouseian(Chouseian)
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类型 | 日式小酒馆、荞麦面、海鲜 |
预约・查询 |
050-5589-6518 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都中央区築地4-14-1 モンテベルデ 1F |
交通方式 |
从地铁日比谷线筑地站1号出口步行5分钟 距離筑地 325 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999 |
预算(评价总数) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 无使用二維码支付 |
座位数 |
28 Seats ( 桌子28席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 附近有公共停车场 |
空间、设备 |
平静的空间 |
套餐餐 |
无限畅饮 |
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酒水 |
有日本清酒,有烧酒,对日本酒讲究,对烧酒讲究 |
料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,提供早餐 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生) |
电话号码 |
03-3541-8308 |
[2024.5.10昼]
【天然本鮪の中トロ赤身丼 そば付】2,800円に【ノンアルビール】500円 を注文。
注文してからヅケを始め,併せて そばの茹で・締めをするのだろう。
出てくるまでにちょうど10分。
何度か食べたことがあるせいか,見ただけで中トロと赤身のうま味を躰全体が想いだし,自然と心拍数があがる(笑)。
ヅケダレは鮪の甘みを邪魔しない。だが 寝ぼけた感じではなく キレがある。
ヅケダレが垂れたごはん粒も少し冷ましてあるのか,ベタベタしてなくてうまい。
うまい!
そば付のそばはもり。長生庵さんでもりそばをいただくのは初めて。
カエシがうまいのもあって,文句なしにうまい。
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某院の検査帰り。前日19時から飲食してないので,実に喉も乾きハラも減ってる。
そりゃそうだ。半日以上水無し断食してるのと同じだもん。
先客が2-3組ほど。築地市場で働く人たちの昼食か夕食だな。
女性1組「Cちゃん(おかみのこと),景虎もう1杯」…で,おかみが一升瓶ぶら下げて店内を歩いてる姿が愛らしい。
年末と違い 平日の午前中は実にゆっくりと食事ができるし,地元の人たちが一仕事終えてくつろいでいるのを見るのも実に楽しい。