店名 |
Niigata Chuuousuisan Ichiba
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类型 | 其他 |
预约・查询 |
03-6264-3453 |
预约可/不可 | |
地址 |
東京都中央区築地4-16-2 にっぽん漁港市場 1F |
交通方式 |
地下鉄大江戸線「築地市場」駅より、徒歩約3分 距離筑地市场 264 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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服务费收费 |
無し。(又は、込み。) |
座位数 |
( 但し、にっぽん漁港市場内の共同休憩所に座れるスペース有り。) |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
可能的 H.Pに「築地川第一駐車場」の利用推奨記載有り。 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童
可。 |
服装规定 |
無し。 |
网站 | |
开店日 |
2014.10.23 |
备注 |
鮮魚、水産加工品、新潟県関連食品の販売店。テイクアウト専門。 |
「新潟中央水産市場」という名称の株式会社らしい。
築地の場外、波除通り沿いの「にっぽん漁港市場」の中にある店。「新潟中央水産市場」という名称の会社なのだが、歴史は古く、創業が明治37年となっていた。新潟県近隣で水揚げされた鮮魚などを中心に、水産加工品や新潟県の名産品などが並べてある。日本酒好きにはたまらない新潟の銘酒や、新潟のお米などもあった。意外に、お米を買っている人が多かったのだが、安いのだろうか?僕は、あまりお米の価格相場を知らない。
昨年のオープン直後位だと思うが、一度この店で、その場の買い食いをしたコトがある。
「ホタテ串」(¥400) ―― ホタテが3つ串刺しにされていた。ほぼ焼き立てだったので、まだ若干熱く、ハフハフしながら食べた。大きさは中ぶり程度だったが、CP的にも食べ応えがあり、美味しかった。
「イカ串」(¥400)もあった。ソチラには手が出なかったが、新潟と言えば、むしろイカだろうと、後から思った記憶がある。この店は、時間帯によって売る商品が変わっているのか、以前は寿司のパックをいくつも並べてあった。結構思い切ったパック詰めで、ブリだけが10貫とか、スズキ5貫とか、そんな感じだった。まぁ、旬や日によって変わるのだろうが。
今回は、ちょっと変わったモノを買ってみた。
「丸干いか」(¥918/1箱) ―― 袋詰めにされたイカの丸干しが、さらに箱に詰められていた。イカはスルメイカではらわたがついたまま冷風乾燥させ、冷凍している。
解凍し、網などで炙って食べる。剣先の部分のイカの旨みと、胴体部分のはらわたのほろ苦さとの融合がイイ。まさに日本酒が呑みたくなる一品。ウマい。イカって、スルメや裂きイカもそうだが、食べ始めると止まらない。
「からし巻」(¥572?/1袋150g) ―― 大根のスライスが巻かれていて中にカラシが入っている感じのモノ。大根の漬物をかじるような雰囲気なのだが、カラシが効いていて、後からツーンとする。白メシのおかずにも、日本酒にも合う。味自体は新しさを感じるモノではないが、食感と見た目が新しい。「秘密のケンミンshow」で紹介されたとのコト。
「鯛の焼漬」(¥1,350?/1袋) ―― 鯛の大きな切り身が3切れ、焼いてからタレに漬け込んである感じのモノ。醤油・酒・味醂ベースの味付け。新潟の郷土料理らしい。似たようなモノを食べたコトがあるが、果たして新潟のモノだったか?味がよく滲み込んでてウマい。鯛を焼いた香ばしさもほんのり感じる。思いのほか身が気丈でシッカリしている感じもイイ。他に、鮭やサバやブリなど何種類もあったが、コレは試してみる価値アリな気がした。
築地は、早く閉まる店が多い中で、17時まで営業している。コレもポイントが高い。
(文責:京夏終空、2015.3.13)
(※写真は、後日掲載。)