官方消息
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店名 |
Nihon Ryouri Naduki(Nihon Ryouri Naduki)
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类型 | 海鲜、寿司、日式小酒馆 |
预约・查询 |
050-5597-7787 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都中央区築地4-7-5 築地KYビル B1F |
交通方式 |
日比谷线筑地站2号出口步行3分钟都营大江户线筑地市场站A1号出口步行5分钟都营浅草线东银座站6号出口步行5分钟有乐町线新富町站4号出口步行10分钟 距離筑地 286 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥8,000~¥9,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay、d付款) |
座位数 |
154 Seats |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人、可容纳20~30人、可容纳30人以上 【单间费】 日式单间3000日元餐桌单间2000日元 |
包场 |
可能的 可容纳50人以上 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有日式包厢,有日式围炉座位,无障碍空间,提供电源插座,提供免费无线网络连接,接待轮椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
风景优美,神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,可自带饮料 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单,接待婴儿推车 |
网站 | |
开店日 |
2019.7.8 |
电话号码 |
03-5565-0888 |
备注 |
包间费榻榻米坐席3000日元包间费餐桌2000日元自带酒水1瓶3000日元烧酒4合瓶4000日元1升瓶7000日元日本酒4合瓶3000日元1升瓶7000日元生日蛋糕4人以上加收4500日元 (预约2天前为止) 时1人+800日元生日蛋糕2人以上2000日元 |
家族5人で初めて築地へ。
午後からの遊びに備え、妻がinstagramで見つけた「日本料理 魚月(なづき)」で早めのランチ。
前日に電話したところ土日は予約でいっぱいだったから、開店時刻の11時を狙って早めに訪問。
2分前に到着すると、すでに先客が1組。
この客はどうやら11時に予約してるようだ。
開店すると、予約なしでも思いがけずすんなりと入れた。
ゆうに100人以上を収容できる客席スペースは、水族館のような雰囲気。
案内されたのは、ベビーカーを脇に置けるゆったりとしたテーブル席。
この席を使わせてもらえるのはありがたい。
メニューは、刺身、天ぷら、煮魚と、築地らしく魚料理をメインに据えたラインナップ。
一番惹かれたのは、やはり店名を冠した「魚月御膳」(1,450円)。
盛りだくさんのわりに控えめな価格設定だから、選ばない理由がない。
ご飯は当然、大盛りで。
妻も同じものにし、妹は「煮物御膳」を選択する。
長男には「お子様膳」(980円)を頼むとして、次男は大人の分を分ければいいかと思ってたところ、いくらの寿司を食べたいと次男からのリクエスト。
まあいいだろうと、いくらの軍艦巻きを2貫(2個)注文する。
隣のテーブル席には海外からの団体客が座る。
そこにおしぼりが並んでるのを見て、こちらにおしぼりがないことに気づく。
店員さんを呼ぶと、すぐに持ってきてくれた。
待つこと10数分。
3種盛りの刺身のネタについて若い店員さんに聞いたところ、日替わりではないという。
固定の3種だとしたら、すぐに回答してほしいところだけど、結局、年配の店員さんから「今日は鯛、カンパチ、マグロ」との案内があったから、やはり日替わりのようだ。
そうこうしてるうちに、「煮物御膳」、「魚月御膳」と順々に運ばれてくる。
見るからに豪勢な構成に心が浮き立つ。
子どもの料理もやや遅れて配膳。
「お子様膳」にいくらの軍艦巻きが一緒に盛られてるけど、まあよしとしよう。
刺身はそれぞれ厚めに切られたものが2、3切れ。
鮮度のよさが感じられるプリプリの食感。
天ぷらは海老に白身魚、鶏肉、なす、ししとう。
どれもサクサクに揚がってて衣が軽やか。
天ぷらもさることながら、しょうがが溶かれた天つゆもおいしい。
アオサの味噌汁は実はあら汁で、だしの旨味がたっぷり。
豆腐とアオサの組み合わせは鉄板。
茶碗蒸しは表面に三つ葉とかまぼこをあしらい、中の具は鶏肉、しいたけ、ぎんなんなど。
スプーンで口に運ぶと崩れるような口当たり。
大根と里芋の煮物の煮込み具合と味付けもほどよく、隙のない構成。
このおかずを前にしたら、ふっくらと炊かれたご飯が進まないわけがない。
大盛りにしといて正解。
妹から煮物もちょこっともらったけど、ちょっと濃いめの味付けで、さらにご飯が進む。
お子様膳のデザートは、いちごソースがかけられたいちごアイス。
ひと口味見させてもらったところ、甘酸っぱいソース仕立てでしっかりおいしい。
料理に関しては最後まで手抜かりなく、立地を考えればお手ごろ価格と言えると思う。
伝票を見ると、「お子様膳」が「追加」扱いになってる。
おそらく何らかのミスがあって、最初の注文で通らなかったんだろう。
それであれば、遅れて配膳されたことにも納得がいく。
それより驚いたのは、いくらの軍艦巻きが2貫で1,000円になってること。
思ったより高いのは想定外とはいえ許容できるとして、それくらい高いんだったら、「1,000円になりますけど、よろしいですか?」的なひと言が事前にほしかった…。
まあ、値段を確認しなかったこちらにも落ち度があるから、このことは目をつぶろう。
この店の面白いところは、店内の壁を大きく使ったプロジェクションマッピングだろう。
壁に投影された泳ぐ魚の映像が、子どもたちの放つ「かめはめ波」に反応して波動を起こすという演出は、なかなか楽しめた。
店作りは観光客受けを狙ったものに思えるものの、コスパは案外悪くなく、総じて満足度の高い店。
接客に対する不満もなくはないけど、年配の店員さんがフォローしてくれたから、多少の減点材料は帳消しにしたい。
子どもの食事は、大人の分を取り分けるとかしてやり過ごし、足りなかったら1階の「築地銀だこ 築地本店」に寄ればいいだろう。
[2023.7.22訪問]