とてもとても大切なお店 新富町味幸 : Ajiyuki

Ajiyuki

(味幸)
此页面上的文本已使用 Wovn.io 自动翻译。请注意,翻译中可能存在不准确之处。

此处的感想是根据消费者的主观意见及感想而成,并非客观评论餐厅的价值。请把它当作参考即可。此外,此处的感想为消费者当时光临餐厅的情况,内容、金额、餐点等可能会与实际情形有所出入,请在前往餐厅务必以电话或其他方式咨询。更多资讯请往这里
此页面上的文本已使用 Wovn.io 自动翻译。请注意,翻译中可能存在不准确之处。

4.7

¥30,000~¥39,999每人
  • 菜式/风味4.7
  • 服务4.6
  • 气氛4.6
  • 成本效益4.6
  • 酒类/饮料4.2
2024/02访问第 8 次

4.7

  • 菜式/风味4.7
  • 服务4.6
  • 气氛4.6
  • 成本效益4.6
  • 酒类/饮料4.2
JPY 30,000~JPY 39,999每人

とてもとても大切なお店 新富町味幸

年が明け待ち焦がれた2月の味幸さん。頻繁に伺ってますが、いつも早く戻りたいと気持ちになる。
店名の如く、幸せな気持ちで満たされる日本料理に、今宵も向き合える喜び。

食べ友様とご一緒した幸せな週末。

◇ 能登岩もずく、菜の花、蕪寿司、唐墨奈良漬⭕️
◇ 蕗の薹胡麻豆腐⭕️
◇ コロと水菜⭕️
◇ 津居山松葉蟹
◇ 河豚白子豆腐
◇ すっぽん唐揚げ⭕️
◇ 明石鯛、大分赤貝のお造り
◇ 加賀蓮根椀物
◇ 琵琶湖ホンモロコ
◇ 蟹、山葵酢の物
◇ 淀大根、九条葱⭕️
お食事
◇ すっぽん雑炊⭕️
◇ すっぽん雑炊おかわり
◇ じゃこごはん
◇ 魯山人ごはん
◇ 奈良漬とごはん
◇ ぜんざい
麦ソーダ割り、みむろ杉

挙げるとキリが無くなるので困るのですが笑

1. 蕪寿司
昨年頂いて感動した、蕪寿司を再び。独特蕪寿司が苦手な方に食べて欲しい!私がそうだから断言出来ますw

2. 唐墨奈良漬
奈良漬の唐墨?そんなんあるんだ。。
こんならヤバい唐墨食べた事ない!南さん最初から飛ばし過ぎだって(´∀`)
これアテとしても秀逸でしたし、ごはんと食べてみたかった。

3. 蕗の薹胡麻豆腐
毎度楽しみな胡麻豆腐。今日は初めての蕗の薹!
蕗の薹の苦味が和らぎ、喉を通る瞬間にフワッと香りが鼻を抜ける。蕗の薹が苦手な方に食べて欲しいとは南さん談w

4. コロと水菜
関西のおでんでは欠かせない鯨のコロ。超久しぶりにもちもち食感を味わってコラーゲン補充。お出汁を吸ったコロと水菜の食感の対比。

5. すっぽん唐揚げ
唐揚げは久しぶり。最後までしゃぶり尽くした結論は、焼きも美味しいけど、唐揚げが優勝。
これ通年定番にならないかなぁ...

6. 淀大根と九条葱
次はごはんの合図の一品。よくある九条葱とは一味違う柔らかさと甘さ。仕入力の違いが垣間見れます。

7. すっぽん雑炊
出るかどうかは分からなかったけど、ちょっと期待してました〜冬に一度は食べたいですね。汁気はお腹に溜まるけど、お代わりせずにいられません笑

食べ友さんは、締めのごはん全種類(^.^)
昆布と卵黄まで制覇してくれました。

私のラストは、奈良漬お代わりw
奈良漬が美味くて、ごはんと締めたかった。
あ、奈良漬の仕入れ先聞くの忘れてました…

味幸時間が、終わってしまった悲しみ(>_<)
美味しいって、儚き事。


食べログにも載ってますが、某レストラン2024年のブレイク店とか載せなくて良い!笑
これ以上知られたくないし、内緒にしたいw

週6営業の1回転7人の狭き門。
残り僅かだった2024年の予約は終了。

色々食べ込んでる食べ友様の一言↓

想像を遥かに超えて、とても美味しかった!
お店の空気が良くて居心地も最高だし、
早くも2024年の第一位の予感。

↑これを聞けただけでも、嬉しい(๑˃̵ᴗ˂̵)

好みの方向性が合う方なので、気に入って頂く自信はありましたが笑ヨカッタデス
又季節を変えてお誘いします。

今日も最高な時間を、ありがとうございました。
また来月伺います。

ごちそうさまでした。

2023/12访问第 7 次

4.6

  • 菜式/风味4.6
  • 服务4.5
  • 气氛4.5
  • 成本效益4.6
  • 酒类/饮料4.2
JPY 30,000~JPY 39,999每人

一年の締め括りが味幸さんで幸せ

2023年私のNo1は、迷う事なく新富町 味幸。自分の嗜好とぴったりで、文句無しのお店。
他のお店に通う気を無くし、全精力をこちらに注ぎ込みたくなる...虜になり骨抜きになってます...

仕事納めの日、味幸さん予約しておいて良かった。。

◇ 帛紗焼き、ぶり大根 酒粕ソース、柚子の皮
◇ 芽芋吉野煮
◇ 胡麻豆腐
◇ 津居山ずわい蟹
◇ 河豚白子
◇ 明石鯛お造り
◇ 海老芋
◇ 焼物 真魚鰹
◇ 海鼠、ばちこ
◇ 近江蕪、京壬生菜
◇ 蟹ごはん
◇ 魯山人ごはん
◇ 真魚鰹ごはん
◇ 昆布卵黄ごはん
◇ 京都大納言

一品一品に丁寧且つ、真剣な仕事が分かります。
手を抜けるものなど一つもない。

今回1番の驚きは、、海鼠でした。
普段は歯ごたえがしっかり目なものが多く、正直あまり好きではない...
今日は火は通っているのに、とても柔らかな食感。
知ってる海鼠じゃない...

味幸さんのばちこはソフトタイプが多いですが、2つのバランスが最高。よく考えられてるなぁ...

大好きな真魚鰹。今日こそごはんと一緒に食べようと、最後までキープ。上品な脂を白米と一緒に...
焼魚第一位になりました。何だか旅館の朝食気分です笑

蟹はポーション、量ともベスト。
一時期量を沢山食べたせいで、苦手になりかけましたが、、
郡司さんや南さんのお陰で、克服出来ました笑
何で浜茹で、こんなに美味しいの??

幸せな時間はあっという間に過ぎ。
初めての方を2人お連れしましたが、
気に入ってくれたかな。。

もし宜しかったら、次回以降も^^;


帰りしな、予めお願いしておいた土産も3人分。
時雨煮じゃこ黒豆は、有り難いお正月用に。
勿論おうち味幸も最高だったなぁ...

今年も可能な限り通わせて頂きます。
今宵もありがとうございました。

2023/11访问第 6 次

4.6

  • 菜式/风味4.6
  • 服务4.5
  • 气氛4.5
  • 成本效益4.6
  • 酒类/饮料4.2
JPY 30,000~JPY 39,999每人

今日も幸せ一杯な気持ちで満たされる 新富町味幸へ

今年6回目の味幸さん。前月に引き続き、新富町での松茸。夢の続きがある11月は、今年の頂点というのは間違いなく。
同時に、今年ももう終わりか...と寂しくなったり。大好きなお店に、感情を揺さぶられ笑。

いつもの通りに、17時一番乗り。本日は知人と2人で。
他のお客さんは大体18時以降なので、仕事の邪魔をしない程度にお話を楽しみます。

前回お聞きしていた、新しいスタッフが1名増えてました。少し南さんにも余裕が出てきたかな?
緩すぎず、媚び過ぎずの雰囲気が最高です。

さてさて、今年最後の松茸に向き合う夜。
来月も予約あるので、松茸と蟹のW共演じゃなくて良かった。。

松茸は岡山産。今年は岩手が多く、お初の岡山。
南さんの仕入れルートは期待出来るはず。

◇鯛海鼠腸和え、丹波栗の渋皮煮、くわい煎餅
◆黒胡麻豆腐
◇焼松茸
◆穴子湯葉巻 葱味噌生姜
◆松茸フライ
◇お造り 明石鯛
◆鱧松茸鍋
◇焼物 グジ
◇カマスと茗荷のみぞれがけ
◆炊き合わせ ぜんまいと飛龍頭
◇松茸ごはん
◇松茸ごはん
◇魯山人ごはん
◇松茸ごはんと昆布
◇丹波小豆のぜんざい

いつもの麦酢橘ソーダをお供に。

◆黒胡麻豆腐
スペシャリティ胡麻豆腐。本日は豆腐とソースを黒胡麻二重奏。一見重そうですが、2つの違う丸みを帯びたコクは不思議な美味しさ。色見より優しく、鼻に抜ける黒胡麻のスマートな香り。

◆焼松茸
焼松茸は酢橘ポン酢を軽くくぐらせ提供。味付けは最小限に留め、香りを食べる。今年ラスト松茸に相応しい。

◆穴子湯葉巻き
湯葉の焼き目からの軽い香ばしさと、穴子と葱味噌生姜の組み合わせが堪らなく。カリッと中ふっくらとは稚拙な表現ですが、湯葉をこう食べるのかと感心してしまう。

◆松茸フライ
5品目で早くもクライマックスの松茸フライ。
一つは酢橘と塩、もう一つはイカリソースで。
油とソースと松茸エキスのハーモニー、、倒れそうや。。
少しお高めな業務用日清サラダ油で。

◆鱧松茸鍋
熱々鍋のお出汁を最後の一滴まで。
鱧を美味しく頂けるのは、松茸を吸った鍋が1番。
残すは松茸ごはんと分かるのが悲しい笑。

◆ぜんまいと飛龍頭の炊き合わせ
最後はぜんまいと飛竜頭が沁み渡る。
これでお食事が締まり、心穏やかに。
炊き合わせは私のお店選びの重要ポイント。これで全てが台無しになるお店も多々...

締めのご飯は、リミッターを振り切って笑
松茸→松茸→魯山人→松茸の四連発!

薄味の松茸ご飯は香りを損なわず。美味しくて止まらず、、松茸昆布で〆ました。
こりゃ美味すぎて、駄目になるご飯笑

今年最後で最高な松茸締めでした。
天候不順が逆に幸いして、最後は南さんで頂けたのが何より嬉しかった。

又来月も伺います。
1年の締め括りは、南さん以外考えられない。

今宵も本当にありがとうございました。

2023/09访问第 5 次

4.6

  • 菜式/风味4.6
  • 服务4.5
  • 气氛4.5
  • 成本效益4.5
  • 酒类/饮料4.2
JPY 30,000~JPY 39,999每人

究極の幸せを得る、新富町味幸

9月もありがたい事に再訪が叶いました。美味しいものを頂き、心穏やかになれるお店。5回目の訪店ですが、毎回感動しすぎて取り乱す。。勿論未来永劫通わせて頂く誓いと、毎月伺いたくなる自分を抑えるのに必死です。。


◇鮎なれ鮨、鱧鮨、もずく
◇芋茎
◇雲丹茄子
◇胡麻豆腐
◇鮑、銀杏
◇真子鰈、由良雲丹
◇焼きナス、茗荷白味噌仕立て
◇若狭グジ
◇白瓜、いなだ塩干し酢の物
◇鱧にゅーめん
◇鯛ごはん
◇魯山人ごはん
◇昆布ごはん

◆麦酢橘サワー

最近特に忙しく、平日だったので、日本酒はセーブ。
いつもの麦割りをお供に。

本日は味幸で頂く初の芋茎。南さんのスペシャリティ胡麻豆腐。京味と味幸の共演に、嬉しさもひとしお。。
何だろ、、込み上げてくるものがありました。

厚みのある鮑の天ぷらもこの時期ならでは一品。
私的には蒸しより天ぷらが好き。

椀物の白味噌仕立ても感動したなぁ。。甘味と焼き茄子の組み合わせに茗荷の爽やかな青さに参りました。。

ただ本日の罪深き最高の食材は、、

雲丹茄子とお造りの雲丹に、目が覚める衝撃を食らい、言葉を失いました。
由良産は良く頂きますが、過去の雲丹が遥か彼方に霞むレベル。
どうやったらこれを仕入れ出来るのか、、
完全に雲丹の記憶が上書きされました。。

雲丹をじっくり20分ほど揚げ、味噌と合わせた甘さの饗宴。最初は味噌の甘みの後、雲丹のクリアな甘みが全てを包み込む。京味系の忘れ難き雲丹茄子の余韻に、泣きそうになる感動。

最後は鯛ごはんから、魯山人ごはん、昆布ごはん、トドメの鯛ごはんと怒涛の4杯。お腹いっぱいになる、、幸せな〆です。

残念ながら松茸が出足が鈍く、来年のお楽しみに。期待する食べ手側も悪いですが、無理して松茸を仕入れるお店は訝しく。。季節ものを出せば良いってものでもない。勿論こちらは、そんな愚行など微塵もなく。。

いやはや、今日も最高の幸せを有難うございました。
末席に加えて頂けるだけで、幸せ者です。

本当は食べログscore5.0ですけど、南さんの無限大の伸びしろを考慮しての点数調整笑。
いつも南さんの所作や会話から、経験と努力は裏切らないと思えると同時に自分が恥ずかしくなる刹那。。

本日はフォロワー様とご一緒頂く、初めての経験を。
共鳴出来るレビューが楽しみな方で、大変楽しい時間を過ごせました。

次回が心から待ち遠しい味幸さんでした。

2023/08访问第 4 次

4.5

  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.4
  • 气氛4.4
  • 成本效益4.4
  • 酒类/饮料4.2
JPY 30,000~JPY 39,999每人

新富町味幸で再び夏の味わいに震える

開店から10ヶ月で4回目の訪問。
着実に名店のステップを歩む味幸さん。
派手さはありません。派手なプレゼンや盛り付けを求める常連も皆無で、居心地良き真っ当なお店。

落ち着いた雰囲気ですが、客あしらいも粉れて愉しい空間でもあり。マイベストな和食です。

1日7席で1回転。
月は変わって8月。前回から3週間後になります。
お世話になっている方と。

◇鱧寿司、淡路ばちこと瓜酢の物、インゲンと茄子がく黒胡麻和え
◇胡麻豆腐
◇鱧骨唐揚げ、新銀杏
◇鯛とクエ焼き霜お造り
◇鱧、焼き茄子、たたきオクラ
◇加茂茄子田楽に削り節
◇鮎塩焼き
◇とうもろし冷製茶碗蒸し
◇ニシン茄子を炊いたん
◇鮎ご飯
◇魯山人ご飯に削り節
◇昆布佃煮、卵黄
◇水小豆

◆生ビール
◆酢橘麦割り
◆みむろ杉
◆新政No6

今日の驚きは、南さんが徐ろに鰹節を削り始めた事。

うん?お出汁用かな?他店では最初に削るパフォーマンスは見かけるよね〜

などと考えてましたが、お出汁用じゃ無かった。。
茄子田楽と魯山人ご飯へたっぷりと。しっとりとした少し厚めの削り節で、旨味が格段に引き上がります。

削り立てに拘りるから、御料理やお客さん毎に都度。

焼き茄子には鰹節が付きものですよね。田楽味噌の強目の甘みとコクに削り節の旨味が乗る。。理にかなったひと工夫。
魯山人ご飯自体は昆布の上澄みを頂くものですが、鰹節で新たな味わいに変化!

本日の胡麻豆腐は、季節ものを拝した基本形。
胡麻ダレもしっかり香り、胡麻+胡麻の幸せ。。
鼻に抜ける香り、喉越しにはエグ味は微塵もなく。

京味系で、何故芋茎が出ないんだろ?と思ってました。
理由は...胡麻豆腐とのW定番を避ける為。
南さんが自信を持って提供する胡麻豆腐。だから胡麻豆腐がスペシャリティなのね笑。
毎回何が出るかが、本当に楽しみ。

今日は鮎ご飯のため、ハラスはお休み。
良いハラスが入らなくて。。と仰ってましたが、、
でも良いんです。鮎ご飯を頂けるのも、これもまた巡り会わせ。

今日は茄子のがくに1番の感動が。
京味の定番ですが、小さながくの深い味に参りました。
普段は捨ててしまうものを、ここまで仕立て上げる技。
久しぶりに頂いた、系譜ならではな一品。

鮎の一夜干しを丁寧に土鍋でほぐして。
胡麻と大葉で爽やかに。繊細な鮎ご飯を充分楽しめました。穏やかな味わい...好きなだなぁ。。

2ヶ月に1度は絶対来ないと。。
いや毎月でもいいかな?
年内予約は先月から埋まってるため、無理ですが。

次回は来月。多分松茸には少し早いですが。。
一度お会いしたかったフォロワー様と、ご一緒出来るのも楽しみ。

今日もごちそうさまでした。

  • Ajiyuki - バチコと瓜、鱧寿司と茗荷、インゲンと茄子がく

    バチコと瓜、鱧寿司と茗荷、インゲンと茄子がく

  • Ajiyuki - 胡麻豆腐

    胡麻豆腐

  • Ajiyuki - 鱧焼き霜

    鱧焼き霜

  • Ajiyuki - 雲丹ゼリー

    雲丹ゼリー

  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki - 鱧骨唐揚げと新銀杏

    鱧骨唐揚げと新銀杏

  • Ajiyuki - お造り 明石鯛、焼き霜クエ

    お造り 明石鯛、焼き霜クエ

  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki - 鱧、焼き茄子、たたきオクラ

    鱧、焼き茄子、たたきオクラ

  • Ajiyuki - 加茂茄子田楽に削り立て削り節

    加茂茄子田楽に削り立て削り節

  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki - 鮎の塩焼きを

    鮎の塩焼きを

  • Ajiyuki - 頭と骨を外して

    頭と骨を外して

  • Ajiyuki - 素揚げに軽い塩で美味しい骨せんべい

    素揚げに軽い塩で美味しい骨せんべい

  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki - とうもろこしの冷たい茶碗蒸し

    とうもろこしの冷たい茶碗蒸し

  • Ajiyuki - 鰊と茄子

    鰊と茄子

  • Ajiyuki - 香の物スタンバイ

    香の物スタンバイ

  • Ajiyuki - 締めのご飯①鮎ご飯

    締めのご飯①鮎ご飯

  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki - 過去一の鮎ご飯

    過去一の鮎ご飯

  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki - 締めご飯②魯山人ご飯+削り立てお節

    締めご飯②魯山人ご飯+削り立てお節

  • Ajiyuki - 昆布佃煮

    昆布佃煮

  • Ajiyuki - 締めご飯③昆布佃煮+卵黄

    締めご飯③昆布佃煮+卵黄

  • Ajiyuki - 水小豆

    水小豆

  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki - 日本酒①みむろ杉

    日本酒①みむろ杉

  • Ajiyuki - 新政

    新政

  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki -
2023/07访问第 3 次

4.5

  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.4
  • 气氛4.4
  • 成本效益4.4
  • 酒类/饮料4.2
JPY 30,000~JPY 39,999每人

食べ込むほどに感情高まる、新富町味幸

先日友人から、最近1番好きなお店は?
と唐突に聞かれ、迷いなく「味幸」と答えました。

美味しいのは勿論、料理に向き合う姿勢、お店の良い空気。全てを兼ね備えているからでしょうか。
3度目の訪問ですが、毎回自分の気持ちが高まってます。

予約は19時。Non一斉スタートは嬉しく。
酢橘サワー麦焼酎割りをお供に。

⑴ 突き出し
完熟南高梅ゼリー
カマス押し寿司
バチコ
◯◯の肝

カマスは脱水して、ほんの少しの塩で。
バチコは身厚なドライなタイプ。
肝は失念!年寄りはメモが追いつかないのですw
又来月伺った時、聞いてみよう笑。
完熟梅で夏の暑さがすーっと消える涼味。

これだけでお酒が永遠に呑める...

⑵ 枝豆豆腐
毎回楽しみなスペシャリテ豆腐。
口の中に広がる、豆の青さとエグ味を楽しむ大人味。
まとめて作り置きが出来ず、毎日手間を掛けて丹念に作る。

⑶穴子八幡巻
焼き上げた後、最後に醤油を何度か潜らせて。
上品な味で牛蒡はシャキッと。
穴子のポテンシャルを引き出す焼き加減が絶妙。

⑷雲丹ゼリー
由良産雲丹にお出汁のゼリー。
先日も某店で頂きましたが、煮凝りとも又違った味わい。
雲丹は甘すぎず、淡い味わい。

⑸鱧あられ、とうもろこし
昨日も書きましたが笑、鱧は揚げても万能。
サクサクの食感で旨味がじんわりと。

⑹鯛松皮造り、アコウ鯛
アコウ鯛独特の旨味。最近やっと分かるようになりました。

⑺鱧焼き茄子叩きオクラ
夏の鱧椀物。澄んだお出汁に背筋が伸びます。
焼き茄子がたっぷりとお出汁。オクラを混ぜて2度楽しめる。

⑻鮎二尾
南さんから、ウチの1番美味い食べ方で宜しいですか?
と言ってくれましたから、勿論委ねます笑。

頭、尻尾、骨を綺麗に外して提供。
硬い頭と骨が気にならずで嬉しい。
外した部位は油で揚げて提供。
鮎も手間を惜しまず。。

⑼鱧皮きゅうりと白瓜鱧の酢の物
鱧皮を丁寧に焼いて、胡瓜に擦り胡麻を。
白瓜をくり抜いて、鱧を詰める。
丁寧で細かい仕事が味に響く酢の物。最高です。

⑽賀茂茄子と海老の焚き物
ご飯前の合図は、トロッとした賀茂茄子。
酢の物で落ちついた胃に、賀茂茄子の甘味が嬉しい。

オクラとしば漬けが出て、いよいよご飯もの。

①ハラスご飯(北海道鱒の介)
味幸さんでは初めてのハラスご飯とご対面。
暫くはやらないですね、折を見てと言ってたのに笑。
一口目から美味すぎて。素で
美味い!と声が漏れました。

想像を遥かに超えるハラスご飯。。塩の当て方も絶妙で。
食べた人にしか分からない美味さ。
キングサーモンのハラスも美味しいですが、別次元。。

②魯山人ご飯
定番の魯山人。
もはや飲み物です笑。

③ハラスご飯のおかわり
迷った挙句。今日はリミッター解除w
永遠に食べていたい...

④昆布と卵黄
賄いですが、、と仰ってましたが、
少し濃い目に炊いた、細切りの昆布。
水分飛ばす前ぐらいの汁気に卵黄が絡み、、
あくまでメインは昆布。これも私に刺さりました。

最後は、小豆の水菓子で。
常連の方が多く、わらび餅の代わりだそうです。
甘味と炊き方も完璧です。

普段より沢山頂いてお腹いっぱいの私、、
でも全然食べ疲れしていない事に驚き。

南さんは経験と伝統を守りながら、自分が美味しいと思う新しい事も取り入れる。

たまに控えめながら仰るのは、

僕はこの方が美味しく感じるんですよ。
同じ産地でも、食べてみたらこっちの方が良いなと思って。
など言われます。産地縛りや調理方法に拘るお店が多い中、変化を持たせる冒険。スゴイ

お店によっては、ちょっと違うなぁ...って思う事もしばしば。。
人によって好みが違うから当然ですが。
味幸にはそれがないと気付きました。

通いたくなるお店って、この微妙な振り幅がどの位か
で決まります。目で満足も重要ですが、決め手はそこじゃない。

前にも書きましたが、経験(修行)と仕事(仕込み)とセンスは裏切りません。3つ兼ね備えるお店を見つけるのは難しい。。味幸さん、完璧てす!

この先の南さんを想像すると、本当に末恐ろしい笑。
一瞬も逃さず見守っていきたい、

年内の予約は当然一杯。新規予約は不可。
味幸さんに巡り会えた安堵。本当に良かった...

今日も本当にごちそうさまでした。
写真は出しませんが、お土産も有り難く頂きました。
嬉しくて感涙もののアレでした。。

又来月伺います。
これを書いてる今から楽しみで仕方ありません。

2023/04访问第 2 次

4.4

  • 菜式/风味4.4
  • 服务4.3
  • 气氛4.4
  • 成本效益4.4
  • 酒类/饮料4.2
JPY 30,000~JPY 39,999每人

経験に裏打ちされた技と、真面目な仕事が伝わる料理

年明けの訪問以来、今日の日が待ち遠しかったです。
新店は多少荒削りな点があるのは当たり前。
これから先の南さんには期待しかないので、
追いかけて行きたい。。そう思わせてくれるお店。

本日も7席1回転の贅沢な時間。
こちらは一斉スタートではありません。

2回転はとてもじゃないけど、無理です、、
とおっしゃるのは味ひろさんも同じ。。

時間を惜しんで食材一つ一つ丁寧に仕事を施し、
料理を作り上げる。十分に伝わってくる。
その作品を有り難く頂けるって幸せです...

4月のお品書き

1.鯛寿司、イイダコ、一寸豆、バチコ
2.ヨモギ豆腐
3.焼き筍
4.赤貝(大分)、うるい、花山葵
5.焼き鳥貝(姫路)
6.うすい豆と湯葉
7.お造り アイナメ(明石)と鯛[明石)に渡蟹内子
8.若狭ぐじと筍の椀物
9.カサゴ、タラの芽唐揚げ
10.渡蟹もずく
11.炊き合わせ 鯛の子、筍、蕗
12.うすい豆、筍ごはん
13.魯山人ごはん
14.わらび餅

1. 八寸は桜の葉が香る鯛寿司が頭抜けてます。
塩味と香り最高で、もう1つお願いしたかった。
このバランスがセンスだよ...

2. 胡麻豆腐は味幸のスペシャリティ。
前回も思い返すと印象に残る一品でした。

ヨモギも丁寧に長い時間をかけて丁寧に。
香りは出過ぎず、隠れもせず。
雑味なき素晴らしい香りと喉越し。

4.5. これから貝は良くなりますが、
赤貝の爽やかな香り、鳥貝のワタの旨味が両極。
驚きの両者。

6. うすい豆の冷製も湯葉の丸みと合わさると
より優しい喉越しを。

9. カサゴって揚げてなんぼですが、
揚げの油と身の脂のコラボ最高!

11. 炊き合わせは鯛の子が系譜の証ですね。
ふわっと、それでいて味はキチンと入って
筍の塩味となる組み合わせ。

12. うすい豆と筍の春のペアで春を、、
といきたい所でしたが、お腹120%。。
軽めに頂きました。

14. 別腹のわらび餅は、専門店出しましょう笑。
いつも言ってますがww

春満載の幸せな時間は、これにて終演。
あ〜本当に美味しく頂きました。

前回よりスタッフ1名少なく、2名体制。
今回は息も合って、テンポ良かったです。

営業中に何度も電話が鳴りましたが、
電話での新規予約は全て不可。現在9月一杯まで満席。
年内もかなり埋まっています。

次回は少し先ですが、待ち遠しい。。
年内はあと何回来れるかな...
間違いなく、これからも先もお世話になります。

ごちそうさまでした。

2023/01访问第 1 次

4.2

  • 菜式/风味4.2
  • 服务4.1
  • 气氛4.3
  • 成本效益4.3
  • 酒类/饮料4.0
JPY 30,000~JPY 39,999每人

これから先も通い続ける運命を感じる和食

去年の11月からこの日を待ち望んでた。大好きな味ひろさんから晴れて独立した南さんのお店。新たなステージに立ち会える事が、嬉しくてワクワクします。

通い慣れた新富町の住宅街。段々と好きなっていく場所。
終の住処は福岡と決めてますが、揺らぐ次点は新富町周辺です笑。

こちら一斉スタートではありません。暖簾が19時にかかり入店。
一回転営業の6席は、本当に貴重。予約してくれた友人に感謝。

想像していた内装と良い意味で違いました。
居抜きじゃない、真新しい店内。経年でも味は出るが、新築の匂いも気持ちが良い。
カウンターの造りもよく考えられて、良いじゃないですか!

今日は開店のお祝いを、自宅に忘れる失態(・・;)
お詫びをしつつ、笑顔で迎入れて下さいました。
スタッフも味ひろからの方も。安心だしホームに帰った気分。


今日は正月の名残りも挟みつつの冬の献立。

スタートは京味系でお馴染みの白味噌雑煮です。
関東人なのに、これ食べたかった笑。
本来は15日までの提供ですが、1月末まで提供です。
しみじみと美味しく、胃が温まる。

京味系の派手さが無い八寸が好き!

唐墨の仕上がりは、ここ数年頂いたものでベスト。
ただネットリしているだけじゃない、水分のバランス上々。

金沢の青蕪のかぶら寿司美味かったなぁ。
今まで美味しいものに巡り合わなかったのは、今日のためかと納得しちゃう。。

黒豆や淡雪寒天も正月らしさで、背筋伸びる旨さ。


河豚白子は定番ですが、炙って焼き目を付ける方が美味しいです。鍋より焼きの方が私は好み。


この季節ならではの津居山の松葉蟹。浜茹での爪と脚は安定の美味しさ。
何も付けずとも嫌味のないスッキリとした美味さ。


胡麻豆腐は南さんのセンスが分かる一品。
クリーミーとか陳腐な表現ではなく、提供時間を逆算して葛と合わせて冷やしているそう。
これお代わりしたかった。。

甘鯛鱗揚げと蓮根チップス。カボスは3滴ほどで充分。
かぶり付いて、鱗の音も楽しむ甘鯛。
定番でホッとします。


鯛と河豚のお造り。
寝かせで食感が変わる鯛。今日は筋肉質。


蟹料理のもう一つの定番、蟹真薯も感動の一品。

蟹を優しく包んだだけで、真薯の生命線のつなぎは無し。
最初の美味しい出汁と、身を軽くほぐした出汁の変化。
どちらも味わえる幸せ。

伊勢海老を海老味噌にくぐらせて、殻に戻して香ばしく焼き目を。結構なボリュームと、パンチのある旨味が終盤の合図になります。


穴子と蕪の山葵餡もお馴染み。締めのご飯前の餡の優しいことよ。。口内をリセット出来ました。


〆のごはんは2種類。

まずは縮緬じゃこ。
じゃこはお店によって様々ですが、刺々しさはなく柔らかい口当たりと塩味。粒山椒の微かな痺れと美しい白米の香りで無限。。

じゃこの柔らかさの秘訣は炊く前の、とある工程で生まれるとは、、

もう一品は魯山人ごはん。
同じように見えて味ひろさんと、ちょっと違う。
上澄みの泡と少しカットを大きくした昆布が、食べ応えを増している。味はほんの少し濃いめ。

お代わりのご飯と香の物で。最後にもう一度じゃこを頂き、計4杯。


お茶と練りたてのわらび餅。苺とこし餡入りが一つずつ。
近くで和カフェをやった方が良いw


お腹いっぱいですが、幸せな食後感。。
これこそ幸せ。。

現在電話での新規予約は止めているそうです。
色んなお店が予約スパンで悩んでるから、仕方ない。。

本当にギリギリ間に合って良かった...
食運に感謝。。

又新富町に来る楽しみが増えました。
次回は春に。

あ!娘を連れて来たいお店第一位です。。

本当にご馳走様でした。
これからも末永くお願いします。

  • Ajiyuki - 魯山人ご飯

    魯山人ご飯

  • Ajiyuki - これこそ八寸

    これこそ八寸

  • Ajiyuki - 白味噌雑煮

    白味噌雑煮

  • Ajiyuki - 黒豆

    黒豆

  • Ajiyuki - 唐墨

    唐墨

  • Ajiyuki - かぶら寿司

    かぶら寿司

  • Ajiyuki - 焼き河豚の白子

    焼き河豚の白子

  • Ajiyuki - 津居山松葉蟹

    津居山松葉蟹

  • Ajiyuki - 美しい脚

    美しい脚

  • Ajiyuki - 何気ない胡麻豆腐は、定番にして欲しい

    何気ない胡麻豆腐は、定番にして欲しい

  • Ajiyuki - 甘鯛鱗揚げと蓮根チップス

    甘鯛鱗揚げと蓮根チップス

  • Ajiyuki - 鱗の音を食べる料理

    鱗の音を食べる料理

  • Ajiyuki - 鯛と河豚のお造り

    鯛と河豚のお造り

  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki - 蟹真薯

    蟹真薯

  • Ajiyuki - まずはお出汁を

    まずはお出汁を

  • Ajiyuki - ちょっと崩して出汁の変化を

    ちょっと崩して出汁の変化を

  • Ajiyuki - 全て崩して味わう三段活用

    全て崩して味わう三段活用

  • Ajiyuki - 伊勢海老を殻に戻す

    伊勢海老を殻に戻す

  • Ajiyuki - 伊勢海老味噌焼き

    伊勢海老味噌焼き

  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki - 穴子蕪蒸し山葵餡

    穴子蕪蒸し山葵餡

  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki - 魯山人スタンバイ

    魯山人スタンバイ

  • Ajiyuki - 香の物

    香の物

  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki - 縮緬じゃこご飯

    縮緬じゃこご飯

  • Ajiyuki - たっぷりとふわふわなじゃこ

    たっぷりとふわふわなじゃこ

  • Ajiyuki - 食べ応えがあります

    食べ応えがあります

  • Ajiyuki - 白米のみお代わり

    白米のみお代わり

  • Ajiyuki - 唐墨ではありません笑

    唐墨ではありません笑

  • Ajiyuki - お代わり2

    お代わり2

  • Ajiyuki - 練りたてのわらび餅にひと工夫

    練りたてのわらび餅にひと工夫

  • Ajiyuki - 苺ver

    苺ver

  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki -
  • Ajiyuki -

餐厅信息

细节

店名
Ajiyuki(Ajiyuki)
类型 日本料理
预约・查询

03-6280-3323

预约可/不可

可预订

電話予約

地址

東京都中央区湊3-4-2 Vann Amor 1F

交通方式

新富町駅から徒歩3分

距離新富町 370 米

营业时间
  • ■定休日
    日曜日

营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。

预算

¥30,000~¥39,999

预算(评价总数)
¥30,000~¥39,999

检查支出金额的分配情况

付款方式

可使用卡

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

无使用电子钱

座位、设备

座位数

7 Seats

( カウンター7席)

最大宴席可容纳人数

7人(坐位)
个人包厢

不可能

包场

可能的

禁烟・吸烟

严禁吸烟

停车场

不可能

空间、设备

平静的空间,有吧台座位

菜单

酒水

有日本清酒,有烧酒

料理

对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究

特点 - 相关信息

此时建议

一个人

许多人推荐的用途。

位置

神秘不为人知的餐厅

开店日

2022.10.11