ふんわりしっとり、シルキーシフォンケーキ
自転車でこの辺りを走っていると、お店の看板が。
そういえばここ、きてなかった。看板の案内に従ってお店へ。
今は平日のみの営業。時間も17:00までと短時間。
平日14:00過ぎでお客さんは1人。ランチタイムはもう少し人がいるのかな。
店内は広くて快適。一人で広々使わせていただきました。
メニューからお茶とスイーツをチョイス。
●有機ルイボスティー@500
●シフォンケーキ@400
●スコーン(レーズン&クルミ)@300
お値段はそこそこ強気ですが、オーガニックに拘っている故でしょうか。
ルイボスティーはポットでの提供。
すっきりと、クセの少ない、飲みやすい味の広がりです。飲み終えた後にお湯だけ足してもらえるか聞きましたが、それはやっていないとのことでした。残念。
シフォンケーキ。ここで一番感動した商品。
ふんわりと、フォークから伝わる弾力はソフト。口に含めると、そのままふんわりとした口当たり。余計なざらつきはなく、口溶けはしっとり滑らか。生クリームも滑らかで、空気のようにしゅるりと溶ける。余韻のさっぱりとしたミルキー感がたまらない。
シフォンケーキのしっとりさと、生クリームのエアリーさの相乗効果で美味しいハーモニーが広がります。
シフォンケーキがあまりに美味しかったので、スコーンも期待して追加。
スコーンはブルーベリージャムかメープルシロップが選べる。メープルシロップ、珍しいですね。でもブルーベリージャムにしました。
中くらいのサイズ感。ほんのり温めてくれます。手で割ると、ソフトにほろりと割れました。そのまま一口口に含めると、さっくりとソフトな食感から小麦粉のねっとりとした舌触り。甘さは控えめで、ブルーベリージャムが生きます。くるみよりレーズンのくにっとした食感が前に出てくる。
ナチュラルテイストで味は悪くないのですが、ザクザク系が好きな私にはちょっと食感が物足りない。せめてくるみのコリコリがもう少し強めにあったら良かったな。プレーンだと小麦だけでネトネトしちゃうんじゃないかな。
と、スコーンは好みと外れてしまいましたが、シフォンケーキは大当たりで、居心地も良かったので、総合的には満足です。赤ちゃん連れもokのようなので、次回は子供と、シフォンケーキ2種類食べに行こうと思います。
店名 |
OrganicCafe&Sweets Keigo(OrganicCafe&Sweets Keigo)
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类型 | 咖啡店、西式甜点 |
预约・查询 |
03-3642-2969 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都江東区富岡2-3-4 堀第3富岡ビル 102 |
交通方式 |
距離门前仲町 469 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
座位数 |
23 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,座位宽敞,有露天雅座 |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
2017.6.1 |
备注 |
店舗は建物1階にある整骨院の裏手にあります。 |
久しぶりに訪問。念願のランチ。
想定外に混んでいて、この辺りの方々の支持を受けていることがうかがえました。
四種類の中から、娘とシェアできそうなメニューを。
●車麩カツのタルタルソース@900
タルタルソースは少なめにしてもらいました。それでもたっぷりで、太っ腹。
メインの車麩のカツはザックリとした食感から、ふわとろの車麩。この対照的な食感がいい。タルタルソースはとろとろクリーミィー。粗めに潰された卵白部分の食感がアクセント。ソースのこってりとタルタルのさっぱりでご飯が進むメインでした。
揚げ物大好きな娘もフォークでパクパクと満足気に食べていました。
副菜も充実。サラダはフレッシュ。酸味あるドレッシングは野菜のすりおろし。これも自家製。
玄米入りご飯はふっくらみずみずしい。このふっくら感がカツを包み込んでくれる。自然派なふりかけがほんのり塩っけを添えてくれます。
もやしのナムル。しゃきしゃき、ぽりぽり、さっぱり。合間のお口直し。
なめこと豆腐の味噌汁。具材たっぷりが嬉しい。角のないまろやかな味噌味で、娘も食べやすそうでした。
肉魚のタンパク質はないですが(代わりに車麩)、野菜がこれだけ充実していて、こだわりもあって、この1,000円未満。
帰りにケーキも買って、お家でデザート。
米粉のスフレチーズケーキ@450はふわしゅわ。雲のようなふわふわ食感。優しい甘みとチーズのコク。噛む必要のないケーキはあっという間になくなりました。
プリンケーキ@400。土台にスポンジケーキ。このスポンジがカラメルソースをしっかりと吸い込んで、じゅぶじゅぶじゅわじゅわ、みずみずしい。まるでノンアルコールのサバラン。プリンは生クリームは使っているけど、少しだけなので、卵と牛乳のコクがメインの昭和プリンの味わい。
カラメルの甘さの主張が少し強めですが、懐かしの味が楽しめるプリンケーキでした。
またランチに行こう。