豊洲での晩飯は結局ここに行き着く
再訪。5回目。
豊洲での仕事帰り。どこで晩飯を食べるかが最大の悩み事。
選択肢をいろいろ思い浮かべながらウロウロするんだけど、
結局、辿り着くのは大抵ここだ。
今回も、夜、利用した。
「しょうが焼き定食」(1,000円)
珍しく今回はアルコールなしで定食にした。
さてさて、しょうが焼き。
豚肉のカットは、他店と比べて小さめで厚め。
これって当然、お店の意図としては、一口でガブッと行けってことだよね。
一口で行くには少し無理があるんだけれど、かといって噛み切るには分厚いので、
やっぱり一口でガブッと行けってことだよね。
というわけで、一口でガブッと。
生姜テイストは控えめで、タレが主役方向で、
その中で、豚肉の繊維質の存在感がしっかりめ。
モモ、あるいはロース。いや、その混在かも。
脂身がないカットもあれば、あるカットもあり。
ご飯には合うといえば合うけれど、進む君案件ではない味の方向。
むしろやっぱりビールとかに合うのかも。
次回はやっぱり原点回帰で、晩酌処として利用しよう。
ワンランク上のハムカツ
再訪。多分4回目。
豊洲で食事するなら断然ここだね。
いただいたのは、
「ポークソテー」(750円)
「ハムカツ」(350円)
それと生ビール(550円)。
ポークソテー。脂身はきちんとカットされており、赤身部分オンリー。なんて素敵なんだ。
脂身も好きだけど、脂身がないポークソテーはもっと好き。
とんかつと異なりポークソテーは衣がないので、衣に含まれる油分がなく肉質そのものに含まれる脂分で味が左右される。
噛み締めたとき、脂身から油が染み出してくるのではなく、赤身から肉汁が染み出してくるのとでは、味的に大違いだ。
なので、こちらのお店のように赤身オンリーだと、肉汁を中心とした肉の旨味そのものをしっかりと味わえる。
当然、ビールに合う。
ポークソテーも良かったが、ハムカツが更に良かった。
派手目についた衣のザクザク感が心地よく、中のハムとの食感の対比、いや、むしろ一体感が素晴らしい。
過去食べてきたことのあるハムカツの中でもダントツの一体感。
揚げ物天国
再訪。2回目。
豊洲駅から徒歩少々。
肉料理と揚げ物を中心とした定食屋。
夜はそれをツマミにした飲み用途にも。
今回も、夜、利用。
いただいたのは、
「鶏唐揚げ」(570円)
「豚カツ煮」(820円)
それと瓶ビール(大瓶670円)
会計は2,060円。ブラボー!
お通しなし、税込み、大瓶ビールが670円で、めっちゃ安い。
最近少し値上げしたようだけど、それでも安い。
「鶏唐揚げ」は、鶏肉の肉質しっかり。旨みしっかり。
鶏皮をブヨブヨさせず、しっかりと揚げ切って、脂分もしっかり落としてドライな仕上がり。
他の多くの店の鶏唐揚げは、ジューシーだか何だか知らないけど、油でベトベトなんだよ。
だから、口の中をスッキリさせたくなるからハイボールがどうとかいう方向になる。
でも、こちらのお店は、油分でベトベトなんてことはない。肉汁なんて何だそれ、の世界。
でも、パサパサじゃない。噛めばしっかりと旨みが水分と共に染み出してくる。
それをアシストするのが、五香粉と思われる香り高い唐揚げ粉。
これが、丁度いい具合に唾液の分泌を誘発してくれるので、
鶏の旨みや衣の旨みを上手く調和してくれる。
この、ドライ方向の鶏唐揚げは、古いスタイルだけれど、今や貴重。逆に新しい。
ビールとの相性が抜群にいい。
「豚カツ煮」は、王道のクオリティ。
肉厚のトンカツに、たっぷりの溶き卵に、しんなり玉ねぎ。
若干甘めのタレが、出汁と醤油と共に、全体を調和させる。
カツ煮はこうあってほしい、という王道の味。
これ、カツ丼にしたら絶対に旨いやつ。
なんだ、メニューにカツ丼があるじゃないか。
次回はカツ丼だな。
揚げ物天国
豊洲駅から徒歩少々。
肉料理と揚げ物を中心とした定食屋。
夜はそれをツマミにした飲み用途にも。
夜、利用。
いただいたのは、
「あじフライ」(600円)
「メンチカツ」(560円)
それと瓶ビール(大瓶650円)
会計は1,810円。ブラボー!
お通しなし、税込み、大瓶ビールが650円で、めっちゃ安い。
アジフライは、生の鯵を使用されていると思われ、身がほっくり。
そして衣はサクサクで、心地いい。
アジフライはこうでなくちゃね。
最近は多くの店で、冷凍の段階で衣も付いているアジフライが幅を利かせているので、
こういうアジフライが出てくると嬉しくなってしまう。
メンチカツは、サイズ大きめ。
衣ガッツリ、クリスピー系。
ガリガリではないので、ザクザク感がとても心地いい。
中の肉にはたっぷりの玉ねぎ(と刻みキャベツ?)が練り込まれている。
肉は脂身が少なめでモソモソがあるが、上手く野菜が水分を放出しており、上手くバランスされている。
普段使いに最高。
店名 |
Ajidokoro Ichimura
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类型 | 食堂、日式小酒馆 |
预约・查询 |
03-5534-9930 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都江東区豊洲4-2-3 Miraie TOYOSU 1F |
交通方式 |
距離丰洲 173 米 |
营业时间 | |
预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX) 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
服务费收费 |
paypay linepay |
座位数 |
26 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
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开店日 |
2021.12.14 |
再訪。7回目。
豊洲駅近くの定食屋。
夜は居酒屋状態になるが、食事だけの利用も可。
実際、そういう客も多い。
「カツ丼」(1,000円)
以前いただいたカツ煮が美味しかったので、これならカツ丼も美味しい筈だと思い、注文。
とんかつの肉が分厚め。この価格帯では特筆級。
衣しっかり。乾燥パン粉でこんがりの揚げ加減。
味は全体的に甘めだが濃口醤油がガッツリ効いており、
全体の方向性は醤油に思いっきり引っ張られる。
カツ煮と同じような印象。
しかしながら、ご飯との相性は今ひとつ。
ご飯よりもビールの方が合うかも。
なので、カツ丼よりもカツ煮の方がいいかもね。