店名 |
Yatto ko
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类型 | 拉面、沾面、日式小酒馆 |
03-3457-5081 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都港区三田3-1-1 |
交通方式 |
JR田町站三田口步行4分钟都营三田线三田站A3号出口步行3分钟都营浅草线三田站A3号出口步行3分钟 距離三田 408 米 |
营业时间 |
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预算 |
~¥999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
10 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 | |
开店日 |
2013.6.4 |
备注 |
也请务必光临中野坂上的连锁店!第三代顽童六天魔https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13226059/ |
餐厅公关 |
【三田站】 味噌的香气四溢,之后还残留着甜味的汤。这个汤虽然很浓厚但是全部都喝完了。
混合了3种味噌的秘制味噌酱汁和熬了一天一夜的鱼贝猪骨汤,做出了浓厚粘稠的带甜味的汤。面是自家制的粗面,配上汤,口感极佳。真的很好吃。也请务必光临中野坂上的连锁店!第三代Yatsuko六天魔※在页面底部的备注栏中有页面链接 |
三田駅から徒歩4分、田町駅から徒歩5分、桜田通り慶応正門前交差点そばに2013年オープンした麺屋やっとこ。
昼食で利用。
慶応大学正面の向かいにある店。ビル壁面は白色だが、意図的にファザードに焦げ茶色の木を多用し、レトロっぽい雰囲気を出している。店の前には写真付きメニューを載せた立て看板を置き誘客を図っている。
店内はかなり狭い。入って左手に食券の自動券売機が1台置かれている。外壁のロイロとは対照的に、店内は黒色を基調としており。席はカウンター席のみで10席。店内は禁煙で、卓上にある調味料はコショウのみ。椅子は動かせる丸椅子。
正午頃の訪問で、店内はちょうど満席。客の男女比は9:1くらいで、場所柄若い男性、あるいは男性に連れられてきた女性で占められる。
メニューは、「ラーメン」830円、「汁なしまぜそば」850円、「玉子閻魔味噌ラーメン」「コーン閻魔味噌ラーメン」「もやし閻魔味噌ラーメン」各930円、「パクチー閻魔味噌ラーメン」980円、「特製閻魔ラーメン」「肉々閻魔味噌ラーメン」各1,080円。麺の大盛100円増し・特盛200円増し。トッピング各種やご飯ものもある。
この日は、人気ナンバー2と謳われていたパクチー閻魔味噌ラーメンを選択。ちなみに人気ナンバー1は特製閻魔ラーメンとのことだったが、これってこの店の最高額メニューなんだよな…。店員に食券を渡す際、大蒜の有り・無し、辛さと痺れのレベルを訊かれ、大蒜は「有り」を、辛さと痺れは「増し」をチョイス。辛さと痺れは抜き・少なめ・普通・増し・激増しの5段階あり、激増しは100円増しになる。
店員に食券を渡してから4分後、パクチー閻魔味噌ラーメンのご提供。黒光りする器が閻魔感を増幅させるとともに、表面に振りかけられたオレンジ色と茶色の粉が目を惹き、これが辛さと痺れを「増し」にしたことによるオプションなのだろうか。
スープは表面に油がけっこう浮いているもので、ラー油による赤っぽい部分や山椒ベースの黒っぽい部分もあり、さらにオレンジ色の粉(チリパウダー)、茶色の粉(花椒)によって辛さと痺れが増幅され、一口目はなかなかの刺激を感じる。
ただ、辛さ一辺倒というわけではなくスープから味の深みを感じる。それをもたらしているのが味噌によるじんわりとした甘みとまろやかさ、それに豚骨の風味とコクも加わり、さらにカツオだしと思しき魚介の風味も感じられる。それらの味わいに加え、スープが持つとろみのおかげもあり口に入れても見た目ほどの辛さを感じず、ニンニク入りにしたこともあり後を引く味わい。
そして、このスープに浮くパクチー片が渋い存在感を放っている。パクチー独特の風味はややスープに押されているものの、スープを飲んだ後に感じるはずのヘビーさを和らげてくれ、このスープをさらに求めたくなる。
麺は縮れのある太麺で、やや平べったい。小麦の風味は特段感じないものの、モチモチ感がありスープとの絡みもかなりのもの。
のっている具は、モヤシとチャーシュー。
チャーシューは1枚のみだがかなりの厚みがあり、ほぼ塊と言ってよいだろう。このチャーシュー、脂身が多く口の中に入れるとジュワっとした食感を楽しめ、パンチの強いスープに負けない存在感がある。モヤシはいい口休めになる。
全体の量はそれほど多くなかったものの食べ応えを感じるものだった。そして、食べ進めるにつれ発汗が止まらなくなり食後の爽快感がたまらない。
スープも麺も具も調味料もインパクトが強いのに、いずれもが存在感を主張しながらも互いの良さを削がず全体のまとまりが頗る良い。「本当に美味い旨カラ食べたことありますか?」というやや挑戦的なキャッチフレーズに違わずなかなかの一杯。ただ、価格設定はやや高めの印象。
店員の応対はまあまあといったところ。店内が狭いのは割り切りが必要なものの受忍できるレベル。
この界隈では二郎が別格の強さを誇るが、二郎とは異なるアプローチで若者を中心に支持を集めそう。中毒性の強い味なだけに、個人的にも再訪したい店。