【田町】美味しい魚と肴を求めて : Orenosakanawokuttemiro

俺の魚を食ってみろ!! は、
他店舗に行ったことがあり、新鮮で美味しいお魚が頂けるお店で
かなりお気に入り。

我が家により近い田町店があることを知り、
仕事帰りの一杯に、友達と伺いました。

都営三田線の田町駅からも
徒歩１分の近さが、行きも帰りも楽！で嬉しい。

１９時前に、お店に到着し、入ってみると、
半分以上テーブルが埋まっていて、徐々に満席状態に。

予約は必須です。

忘年会の幹事を任されている身として、
ここもまた、使い勝手が良さそう。

この日は、１２人ほどの団体さんもいらして、
楽しそうに会食されていました。

さて、私たちの最初の乾杯は、
" 神泡のプレニアムモルツ "。

拘りの生ビールは、クリーミー、
爽やかな香りとコクが堪りません。

お通しは、
"明太子のポテトサラダ、カラスミ パウダー"。
クラッカーに乗せて、軽めのスターターにいい感じ。

" シラスたっぷり焼きレタスのシーザーサラダ "
レタスをひと玉も使ったシーザーサラダは、
ざくざく刻んで、ドレッシングで和えて頂きます。
ほんのり香ばしいレタスと、優しい酸味のドレッシングが
美味しく、箸が進みます。
一皿で約３，４人前ほどありますが、２人でいただき、
野菜不足も解消です。
" 玉手箱 " は、
注文率99.9%の天然刺身の盛り合わせ。
この日は、カンパチ、本鮪の中トロ、サーモン、ホタテ、
しめ鯖、ホッキ貝、スズキでした。
白身は、上品な梅のさっぱり感とコクのある古式梅蜜、
他のお刺身は、牡蠣醤油やポン酢でいただきます。
本鮪は、赤身が濃厚、脂は甘く極上の味。
サーモンも脂がのってて口の中でとろけます。
他も新鮮そのもので、美味しかったです。
こちらの２人前で、\1,480は、破格！
看板メニューのことだけはあり、大満足。

神泡の次は、芋焼酎 " 三岳（みたけ） "
すっきり まろやかで、ロックで頂くのが好きです。
背の高いタンブラーは、お店の方が気を利かせて
一緒に持ってきて下さったチェイサー。
お料理とも合うので、このあとも三岳を継続♪

季節もので頼んだのは、" 真鱈白子ポン酢 "。
ぶるんとした白子が口の中ではじけると、
クリーミーで濃厚な旨味が広がります。
極上の味覚に、芋焼酎も進みます！

もう一つの時期ものとして頼んだのは、オススメの
" 活き〆穴子の天ぷらの盛合せ "。
穴子の他、安納芋、舞茸、春菊、海老、茄子と
たっぷり頂けて、たったの\1,280。
活き〆穴子は、さくさくの衣、身はふわっふわ。
海老も大振りで、身が詰まっていて満足です。

お口直しに " 梅水晶 "。

お腹いっぱいで、
〆のご飯ものには到達できませんでしたが、
海鮮石焼ビビンバ、生本鮪と鮮魚の中巻き、
北海道筋子ほうじ茶漬けなども魅力的でした。

忘年会に必須の飲み放題つきコースには
看板メニューの玉手箱や、
今回頼まなかったけれど名物の炙りしめ鯖もついて
\5,000～あり。

コスパ高いコースは
みんなに喜んで貰えること間違いなし。

忘年会の会場も ぼちぼち決めないと、
あっという間に埋まりそうですね。