店名 |
Sutekihausu Ribera
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类型 | 牛排、西式料理、汤 |
03-3793-9955 |
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预约可/不可 |
无法预订
予約は不可で、先着順になります。営業中は、大変混雑してる為に、電話が繋がらない可能性があります。ご了承ください。 |
地址 |
東京都目黒区下目黒6-17-20 |
交通方式 |
从山手线目黑站乘坐东急巴士10分钟左右。乘坐 【大冈山小学校方向】 →在 【目黑消防署】 下车30秒。 距離学艺大学 1,088 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥4,000~¥4,999¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
30 Seats ( 柜台和桌子) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
酒水 |
有葡萄酒 |
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料理 |
提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 | |
开店日 |
1975.10.15 |
备注 |
现在不接受预约。午餐不营业。每个月的第三个星期一和星期二是连休。星期一是节日的情况下营业,星期二是定期休息日。电话咨询在营业中非常拥挤,所以电话很难接通,请您谅解。 |
ステーキハウス リベラ@学芸大学
【メモ2】
◆訪問情報
2011/04/09/23:30頃訪問
先客2人/後客0人
目黒通り沿いにあるステーキ専門店。
駅からだと中途半端な場所。
最寄り駅は学芸大学、祐天寺、武蔵小山あたりだろうか。
いずれもかなり歩く必要がある。
目黒側からだと目黒通り沿い、目黒四中交差点より少し手前。
目黒通り沿いにあるし、プロレスラーの写真が看板にあり目立つので分かりやすいと思う。
◆事前情報
創業から25年以上のステーキ専門店。
地元民、そしてプロレスファンにはお馴染みのお店だろう。
「目黒店」の通り実は他に店舗がある。
店舗があるのはお隣の五反田(正確には高輪台)。
今はこの目黒店が大変有名で知名度が高いのだが、実は昔からあるのは五反田店なのはあまり知られていない。
と言っても目黒店も20年以上の歴史があり古いのだが。
五反田店をオヤジさん、目黒店はその息子さんが営業している。
基本的に出るメニューなども全て同じ。
プロレスファンからは聖地と言われるくらいの有名店。
プロレスラーがよく来店するだけでなく、プロレス番組のロケなどでも使われるようなお店だったり。
プロレスファンなら地方の方でもこの「リベラ」は知っている人が多いだろう。
元々、五反田店しかなかった時代。
往年の外国人レスラーのブルーザー・ブロディが五反田のお店で食べたのが広まった始まり。
当時は1ポンドと言ったガッツリ食べれるステーキが他になかったとかで、絶賛だったとか。
そのブロディの紹介で色々とレスラーの常連が増える。
特に外国人レスラーからの人気は凄いもので、成田に到着するやいなや「リベラ」に向かうなんて事も。
そんなこんなで来店したレスラーとの記念写真がズラリと並ぶこのお店。
その事から色々とメディアへの露出が多い。
最近は特にこの目黒店の露出が高いので、こちらのほうが知名度があるだろう。
ずっと昔からやっている「ジャンボステーキを3枚食べると1万円」なんて企画もあり、大食いの方からの知名度も高い。
ここ最近でもちょこちょことメディアへの露出を見かける。
自分は特にこの目黒店との思い出が深い。
何せこのお店のすぐ隣にある区立中学校が母校なのだから。
通学路だったので毎日必ずお店の前を通るのだ。
当時の目黒通りは、現在の別名「インテリア通り」などと呼ばれる洒落た家具屋や店が立ち並ぶ訳でもなく、所々に商店が立ち並ぶ程度。
その中で圧倒的な存在感を放っていたのがこのお店。
昔からあった目黒通り沿いの色々なお店は淘汰され、インテリアショップなどに変わっていく中、このお店は今も変わらず営業を続けている。
お店の雰囲気も、そして味も、ずっとそのまま。(値上げはかなりしているが)
幼い頃からここのステーキをガッツリ食べるのが喜びであった。
小さい頃は食べきれなかったような量が、いつの間にかペロリと平らげれるようになったりと、成長と共に思いでも増えていくこのお店。
そして、今でもたまに利用させてもらっている。
今回は前回から約8ヶ月ぶりの訪問。
閉店ギリギリの時間帯に滑り込み。
後は寝るだけだと言うのに、無性にガッツリと肉を食べたくなって訪問してしまった。
◆メニュー
このお店のメニューは至ってシンプル。
昔から、メインとなるステーキは「1ポンドステーキ」「1/2ステーキ」「ヒレステーキ」のみ。
現在は「曙ステーキ」なる1.5ポンドのステーキもある。
名前の通り元横綱の曙からきているステーキ。
彼もまだ序ノ口のような頃から通っている1人だとか。
他に「生野菜」「エローテ」「コーンスープ」が用意されているだけ。
正確に言うと1ポンドとは453.6gの事なのだが、このお店では大体425g前後のお肉となっている。
1/2はその半分。
この日もいつも通り「1ポンドステーキ」を頂く事に。
ちなみにこのお店に焼き加減と言う単語は存在しない。
全てお任せするだけ。
◆料理
▼1ポンドステーキ(3300円)
ドンッと登場する肉厚で迫力あるステーキ。
肉質はやや固めで、焼き加減は適当。
そんな感じのステーキ。
肉の厚みも少し不揃いなので焼き加減など必要ない。
「これが一番の焼き方だ、黙って食え」と言わんばかり。
こういうデカい肉の塊を豪快に焼くのが最もステーキとして楽しめる、その自信の表れでもある。
そして、これが旨いのだ。
美味いではなく旨い。
肉質もこう見えて悪くはない。
赤身中心で牛の旨味をさっぱりと食べる事ができる肉質。
これがややレアに大雑把に焼かれて出てくる。
肉の旨味がガツンと襲う。
そしてこれにかけるこのお店オリジナルの特製ソース。
ガーリックの効いたすりおろしニンニクなどの秘伝のソース。
これをたっぷりかけてバターを溶かして頂く。
この肉によく合いガツンとしたパンチがさらにパワーアップ。
「食べる」と言うより「喰う」という表現のほうがしっくりくる。
肉々しいステーキを、口に放り込む、噛む、噛む、噛む、飲み込む、放り込む、このサイクルで脳が刺激される。
気がつけばあっと言う間にこの量を平らげてしまう。
旨い。
改めてこのお店で食べて面白いと思うのが、食べている時の軽さ。
これだけ肉々しいのにペロリと食べた上、まだ食べれると思える程。
パンチがあるのにさっぱり食べれるこの矛盾。
これだけの量を全く飽きずに平らげてしまえるのがいつも不思議。
高級店の牛肉じゃこうはいかないだろう。
質は明らかに上でも、この量を食べるとくどくなる。
しかし不思議とこのお店ではこの量をガッツリ食べて全く問題ないのだ。
そしてそれが魅力であり胃袋と脳を刺激して満足させてくれるのである。
満足。
◆接客
お店は特徴的な外観はさる事ながら、中もかなりインパクトがある。
所狭しと有名レスラーなど格闘家、さらに芸能人の写真が並んでいる。
現在もプロレスラーの聖地なのは変わらず、今もよく訪問しているそうだ。
TVへの露出も高く、訪問時にTVの取材が来ていた頃も何度もあったり。
上述した「ジャンボステーキを3枚食べると1万円」も昔からこのお店の名物の一つ。
ジャンボステーキは1枚500g。
食べれなかった場合は逆に1万円の支払いが必要だ。
ちなみにあのギャル曽根は6枚食べたとか。
昔から大食いの人の登竜門でもある。
接客は親しみやすくそこそこ丁寧。
状況によっては色々と会話も楽しむ事ができるお店。
ラフな感じのお店だと思えばよいだろう。
◆総評
相変らず満足させてくれるリベラのステーキ。
お高いお肉をチマチマ食べたい人には向かない。
ガツンと肉を喰らいたい人に向けたお店。
プロレスファンの聖地な事からも分かるだろう。
ここ最近、値上げが続いていて昔と比べるとやや割高になってきてはいるが、それでもこのお店でないと得られない満足感がある。
そしてたまに無性に食べたくなる時があるのだ。
思い出の詰まったステーキ専門店。
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【メモ1】
◆訪問情報
2010/07/07/20:25頃訪問
先客10人/後客0人
文字数制限につき詳細はブログにて。
http://www.tabememo.com/archives/346850.html
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【情報】
店名:ステーキハウス リベラ 目黒店
住所:東京都目黒区下目黒6-17-20
電話:03-3793-9955
営業:17:00-24:00(L.O.23:30)
休日:月曜