官方消息
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カレー、旨かった。
目黒の権之助坂をくだっていって、1階に揚州商人がはいってる、雑居ビルの4階。あまり恵まれたロケーションとは言えなかろう。
多分、わりと最近、出来た店なんだと思う(と思ったら、2010年5月オープンなんで、もうそろそろ6周年なんだそう。最早、「最近、出来た店」というククリじゃないかもしれないw)。
先日、日曜日のランチに、食べログを見ながら、お伺いしてみた。チキンカレーが、いろいろセット込みで900円。
キャベツを塩揉みして、マヨネーズと和えつつ、コーンをちょこっと載せた、コールスロー・サラダと。
スパイシーな味付けがトンガってるトマトスープと。
カレーには、トッピングを選べるんだそうで。半熟タマゴか、チーズか、日替わりか、から。
小生は、日替わりのニンニクの芽とシメジを炒めたものをお願いする。
カレーのルーはしゃぼしゃぼめで、深めながら、そこまで大きくはない皿に盛り付けられた、ご飯の上、全面にかけられてて、ご飯がカレールーでひたひたにされた状態にて供される。
カレーの供し方としては、わりと異例なような気もする。カレールーとご飯を別にするかどうかの区別は置いておいたとしても。カレールーをかける場合でも、わりとご飯とカレールーを分離したかたちでかけて供されることが多いと思うのだが。ここのカレーは、上からどわっとカレールーがかけられてて、ご飯が上から確認できないくらい。これは、ちょっとビックリするが、なにかのお考えがあってのことなのであろう。
カレーのルーの具材として、ほろほろになるまで煮込まれた鶏肉が確認できるが。タマネギ等、野菜は煮潰されてた感じであったか。
ランチのカレーのなかでは、このチキンカレーがデフォで唐辛子マーク3つで一番辛い部類だったみたい。でも、それぞれのカレーの辛さは、お客の好みで指定できるようではある。小生はデフォにてお願いする。
チキンカレーは、メニューの説明によると、トマトとヨーグルトと一緒に煮込まれているということのよう。デフォの唐辛子マーク3つなので、それなりに辛いという設定だったはずなのだが、チリの辛さというよりも、多彩なスパイスに翻弄されるような感じ。クミンシードが入ってるのは、分かったのだが。あと、ジンジャーチキンという別メニューがあったわりには、普通のチキンカレーにも、結構、ショウガが効かせてあったか。
使っているスパイスはターメリック、クミン、カルダモン、シナモン、タイム、クローブ、セージ、カイエンペッパー、コリアンダーなどなど、なんだそうなんだけど。クローブが突出しているというコメントもあるようなのが。クローブって、あのガラムの甘ったるい臭いの元なんだと思うんだけど。率直に言って、小生にはそこまでの判定はできず。今度、他のカレーとかも試してみて、そして、また、チキンカレーも、もう一回食べてみて。そして、もしそうだなと思ったら、再度、コメントするべく。
薬味は、ラッキョウが準備されてたので。そちらを使ってみた。
スパイスが活躍しているという点では、インドカレーを念頭に置いているような気もするのだが。薬味がラッキョウで、トッピングなどに鑑みると、やっぱり日本のカレーじゃんと。と言いつつ、トマトを入れてるとすると、ヨーロッパ風ってとこも取り入れつつ。
個人店で、いろいろ考えてカレーを作っていくと、いろいろと楽しいなということが実感できる店ではなかろうか。
店名 |
Karebaka Tsuguki
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类型 | 咖喱、西式料理、亚洲・异国料理 |
03-3493-8850 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都目黒区目黒1-6-16 ミョンドンビル 4F |
交通方式 |
JR山手线 【目黑站】 步行6分钟东急目黑线、都营地铁三田线、东京地铁南北线 【目黑站】 步行7分钟 距離目黑 385 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 可使用二維码支付 |
座位数 |
13 Seats ( 吧台13席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 附近有投币停车场 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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开店日 |
2010.5.7 |
餐厅公关 |
卡莱巴卡世纪
从10月11日开始,咖喱炒饭炖肉块版本开始了。没有半熟鸡蛋950日元,有半熟鸡蛋1050日元。喜欢炖肉块的客人请品尝。 |
すっかり、カレー口(くち)になってたんで、権之助坂を渡ってお向かいのビル4階のこちらにお伺いしてみた。
多分、こちらで小生としては、初めてだったと思う豚ビンダルー・カレーなるものをお願いする。1200円の値付け。
野菜サラダはデフォ。キャベツがたっぷりのドレッシングで揉みこんであって、コーンがちょこっと。
日替わりのトッピングは、トマト・バジルだったんで、それを。
あと、デフォで、カレーのお供にラッキョウもあったんで、それも、合わせて投入してみた。
ビンダルー・カレーってのは、酸味がポイントなんだろか。でもって、ホロホロに煮込まれた豚肉がたっぷり。
ビンダルー・カレーには、ジャガイモが入ってることが多いみたいだけど、見たらなかったような。でも、よく考えてみたら、摺り潰されてたのかもしんない。
ニンニク、ショウガが効いてて。スパイシーな感じで。個別のスパイスまでは、よう分からかったけど、カルダモンが前面に出てる感じだったか。
ご飯はちょっと少なめで。辛さは大辛にしてお願いしてみたんだけど。全然、大丈夫。
やや、困ったのは、肉が多過ぎで、ちょっと持て余し気味。ご飯を少なめにしてもらったゆえ、余計にそう感じられたんかも。
トッピングに、トマト・バジルを頼んだのは、正解だったかも。豚の重みを、和らげてみたりと。
ちなみに、このヴィンダルーってのは、ポルトガルのワインとニンニクを使用した豚肉料理「カルネ・デ・ヴィーニャ・ダリョス」に由来してるらし。
南インドのゴアで有名なカレーらし。ゴアがポルトガルに占領されていたがゆえの血塗られた歴史とも言えるのかも。